第54回気象予報士試験 実技1 問2

第54回気象予報士試験 実技1 問2(1)

気温のラインが折れているところが逆転層の上下端なので、その気圧を読み取れば良いだけです。

②は、985hPaから乾燥断熱線に沿って持ち上げて、凝結した点がが雲底高度の目安なので960hPaです。(下図参照)

③は、②から湿潤断熱線に沿って持ち上げて、状態曲線(気温)と交差する点なので、780hPaになります。(下図参照)

接地逆転層は地上に接するはずなので違う。
前線性逆転層は湿度が高いはずなので違う。
消去法で残るのは『沈降性逆転層』になります。

第54回気象予報士試験 実技1 問2(2)

上端は下図の通り、800hPaです。
中途半端な位置ですが、810hPaよりも800hPaに近いと判断しました。

逆転層が湿潤なので『前線性逆転層』と判断できます。

巻末

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