第39回気象予報士試験 実技1&2

問題用紙は、気象業務支援センターからダウンロードしてください。


実技1


問1
「場」の概念がいまいち理解できていない。「気圧場」「高度場」「温度場」など。

問2
 
分かっているつもりで大事なポイントを外している。考察が浅い、もう一歩だな。

問3
 等温線がちょっとはみ出してしまった。「メソ高気圧」がキーワードだった。

問4
前線解析で大ボケかましました。配置位置が違うのに「ア」を変えられなかった。

問5
表に気がつけば悩むこともなく、ポイントサービス問題だと思う

問5は完全にサービス問題なので、問1から順番に解くのではなく、末尾の問題から取り掛かろうという作戦が成功する事例だ。問3に関わりあっていると、時間が足りなくなって、せっかくの得点源で時間が足りなくなり、おろおろして間違えてしまうことになる。

実技1の動画解説があります。(上映時間は1時間8分です)


実技2


問1
図1に答えが書いてるにもかかわらず、(3)の雲種で大ボケをかましました。

問2
キーワード「トラフ」を2回も書き漏らした。トラフ恐るべしですね。

問3
(2)の1000hPa半径のグラフの読み取り値には幅がある。

問4
反省点は、台風崩れの温帯低気圧の特徴を再確認すべし。
前線は中心まで伸びないこともあるんだ。
(6)[1]の5ノット減速は、面倒な計算をすれば正解に至ることは確認しました。
(6)[2]の解答例には納得できない。
「強風や大雨が長時間持続する」のは、現象の予想であり「防災上注意すべき点」は、その現象によって引き起こされる「河川の増水や土砂災害に注意する」だと思う。

問5
(作成中)

実技2の動画解説があります。(上映時間は57分です)

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