上昇流場の変化の意味するところ-第42回実技2問2(4)-

はじめに フォーラム めざてん掲示板 上昇流場の変化の意味するところ-第42回実技2問2(4)-

  • このトピックは空です。
4件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #30372 返信
      ていねんまじか
      ゲスト

      第42回実技2 問2(4)の3について教えを請いたいです。上昇流の場について
      初期時刻:等相当温位線の集中帯とその南の相当温位が高いところ
      24時間後等:相当温位線の集中帯の南側
      と対比させて答えさせています。出題者の意図はどこにあるのでしょうか(気象の変化の何を表しているのでしょうか)。

    • #30380 返信
      yoshi
      ゲスト

      激しい気象現象が起きやすい場所は、前線付近と低気圧の暖域における高相当温位の大気が流入するところになりますので、その辺に意図があるのではないでしょうか。

    • #30398 返信
      ていねんまじか
      ゲスト

      yoshiさんコメントありがとうございます。
      はい、ただ、等相当温位線の集中帯の南側ということ自体、相当温位の高い暖域を意味しないでしょうか。初期時刻と24時間後を対比させていることから、何からの違いを認識させようとしているのだと考えたのですが、それがどうにもわからないのです。

    • #30409 返信
      nyanmonight
      ゲスト

      一般的に、低気圧の雲域は、初期段階ではリーフ状であったものが、閉塞段階に入ると、西側上空からの元気な乾燥空気におされて、低気圧中心の北側と寒冷前線の東側に移動します。それに伴い上昇流域も移動すると思います。

      この問いでは「24 時間後には既に閉塞過程にあると判断される」と問題文に記述されていますので、その特徴の再確認だと思います。

    • #30411 返信
      yoshi
      ゲスト

      「等相当温位線の集中帯の南側」というと広く南側ではなく、集中帯近傍の南側と解釈すると思っています。

4件の返信スレッドを表示中
返信先: 上昇流場の変化の意味するところ-第42回実技2問2(4)-
あなたの情報: