実技のグラフや図の読み取りについて

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    • #22754 返信
      六花
      ゲスト

      はじめまして。

      次回の試験に向けて実技の演習をしているのですが、グラフや天気図の読み取り・作図でどうしてももたついてしまい、時間をロスしてしまっている気がします。(特にエマグラム上で下層と上層で同じ比をとる作業が苦手です……)
      やっぱり繰り返し問題を解いて慣れていくしかないのでしょうか?
      もし作図や読み取りの速度アップのためにこんな工夫や練習をしているなどありましたらご紹介いただけると嬉しいです。
      よろしくお願いいたします。

    • #22786 返信
      KapokX
      ゲスト

      実技の演習、お疲れ様です。
      やはり繰り返し練習して、グラフやエマグラムの取り扱いに慣れるしかないと思います。
      私も初めは時間ばかりかかって不正確な読み取り・作図になっておりましたが、
      あきらめずに何度も繰り返し練習していくうち、速度が上がり、正確になっていきました。
      ものさしを不透明なものに代えたり、トレぺに写してみたり、色々試して自分に合った方法を見つけてください。 頑張ってください。

    • #22800 返信
      六花
      ゲスト

      KapokXさん
      コメントありがとうございます。やはり数をこなすのが大事なのですね。
      このサイトの対策も取り入れつつ自分なりにやりやすい方法を模索していきたいと思います。

    • #22821 返信
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      六花さん、はじめまして
      グラフや天気図の読み取り・比例計算は、誰しもがもっと簡単にできないものだろうか!?・・・と、悩むところです。
      手前味噌?ですが、昔、私がブログで書いた視覚的に比例計算を簡単にする方法をエマグラフに絡めて書いたものを貼っておきます↓。(ブログは、ずいぶん長く放置しているのでたどり着くのに少し時間がかかってしまいました)。

      参考になるのかどうかわかりませんが、みんな試行錯誤して勉強しているんだなぁと思ってください。
      それにしても・・・
      これを書いたのは、もう3年半も前になるのか~!と、感慨深いものを感じると共に、時の流れは速いものだなぁと感じました。
      (全然関係ない話しなので、以下は読まなくてもいいですよ→「時の流れ」と書きましたが、今「時間は存在しない」という本に興味あり。そもそも我々が見ている世界は同じ時間のものを一度に見ているわけではない。すなわち、目の前の物と遠くの山、星などは目に映像が到達するまでに距離に従って時間がかかっているので、全て異なる時間のものを一度に見ていることになる。そして、映像の波が目に到達してから脳に信号が伝わり知覚するまでにも時間がかかる。よって、現在とか時間といったものは、概念的な事象にすぎない。みたいな事なのかなぁと想像しています。また、変な事を書いてしまった。)

    • #22828 返信
      くま
      ゲスト

      ウルトラゾーンさん

      引き続き、頑張っておられるのですね。
      敬服いたします。

      ウルトラゾーンさんが紹介されている方法は、私もずいぶんお世話になりました。
      計算するのが嫌ですので、本当に助かりました。
      皆さんも、習熟されることをお薦めします。

    • #22831 返信
      保右衛門
      ゲスト

      久しぶりの書き込みです。44回試験合格した保右衛門です。

      実技試験に限らず、一般、専門にも計算問題が出題されます。目盛付きものさし(定規)と三角定規と紙を用いて、一般の掛け算、割り算が簡単にできます。

      乗除ともに有効数字が2桁か3桁ほどで、ものさしのメモリを読むことで結果が得られます。ともに比例計算を図上で行うことです。平行線を引くのに三角定規が必要です。

      わたしの合格体験記で、計算問題の割り算が苦手だと書いておりましたが、その後、紙の上で定規を使えば割り算が簡単にできることが分かりました。そのやり方を、体験記の改訂版でお知らせしようかとも思いましたが、面倒なのでそのままにしてます。

      原理原則をマスターすれば、計算問題は楽勝のはずです。
      取り敢えず、以上。

    • #22838 返信
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      >くまさん
      お久しぶりですね。
      はい、まだなんとか頑張っていますが、本当に頑張っている人から見ればたいしたことはないんだろうなぁと思います。
      とは言え、体に無理が効く歳でもないので、本当に頑張っちゃうと(現実的な意味で)死にそうなので、マイペースでやっております。

    • #22864 返信
      Prometheus
      ゲスト

      むかしむかし、中学校の数学で幾何の問題を解いていて補助線を思いついたときは飛び上がりたくなるような気分でした。いわゆるアハ体験ですね。その後高校ではベクトルの利用や座標化して計算で解く「解析幾何」を習いました。確かにルーチン的に解けて安全なんですが、ちょっぴりつまらなくなったように思いました。

      実務でも、計算機のパワーが飛躍的に向上した今ではディジタル化してねじ伏せるという力ずくの方法が現実的なのでしょう。そういう世の中では電卓禁止の気象予報士試験は贅沢な存在なのかもしれません。草稿用紙にシコシコ筆算するのではなく、チョッと線を引きササッと作図して測って答が出てくる爽快感を味わえるという意味で。

    • #23914 返信
      六花
      ゲスト

      皆様コメント・アドバイスありがとうございます。
      色々な方がコメントくださっているのを見ると意外と同じように苦労してらっしゃる(らっしゃった)方が多いのかなと親近感がわきました笑

      ウルトラゾーン様の三角形の相似を利用した作図はものすごく参考になりました!ありがとうございます!

      いまだに作図が結構ずれてしまったりとなかなか慣れないですが、明後日は精一杯がんばります。

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