実技の試験時間

はじめに フォーラム めざてん掲示板1 実技の試験時間

  • このトピックには10件の返信、1人の参加者があり、最後にばいちゃんにより5年、 10ヶ月前に更新されました。
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    • #8719
      ばいちゃん
      ゲスト

      実技の過去問を解いています。
      三巡目ですが、75分で最後までたどり着くことができません。時間が全く足りません。

      皆さんはどんな工夫をして制限時間内に最後の問題までたどり着いていますか。

      実技の勉強して約2カ月半です。本試験まで3カ月ちょっと。 大丈夫か不安です。

      過去問は36回から45回を三巡目です。今月後半から46回目以降を力試しでやります。

      天気図を見てその状況を答える問題は模範解答からかなりズレた解答になっています。

      40回と42回はとても難しかったです。

      皆さんの実技対策、制限時間内に終える工夫も含めて教えてください。

    • #8720
      あきら
      ゲスト

      ばいちゃん様、
      おはようございます。あきらと申します。
      ここの皆さんも仰っていますが、私も実技は時間との格闘だと思います。私の場合ですが、激的に時間が稼げるようになったのは、方位や緯度経度を答える問題で、定規やコンパスを使わずに答えられるまで練習したことでした。例えば低気圧の中心位置を答える場合、練習を重ねてくると東経144°なのか、143°なのか、見た感じでわかるようになってきます。(ん~ と悩むやつは大抵模範解答に許容範囲が示されます)移動方向や位置関係の方位も東北東なのか北東なのか東なのかわかってきます。私は第31回からの過去問に取り組みましたが、最初は90~100分かかって平均点は50~60点くらいだったと思います。ところが3周目では平均60分で90点ほどに向上してきました。(問題に慣れてくるのも手伝ってますが) ということで諦めずにひたすら練習をしましょう。実技は確実な知識をベースに、後はひたすら慣れだと思います。トレーシングペーパも大活躍します。地上低気圧の位置や地上前線の位置を高層天気図で把握するのに役立ちます。緯度経度の交点2点を基準にして写し取ります。それから得点するためのコツとして、穴埋め問題は落とさないようにしましょう。ここは記憶だけでいける場合が多く、穴埋めだけで10点以上獲得できます。今後のご健闘を祈念いたします。

    • #8721
      ばいちゃん
      ゲスト

      あきら様

      アドバイスありがとうございます。
      ご指摘のとおり、緯度経度の問題があると定規で測り、割合などで時間がかかっています。
      最近は確かに何となく144度?とわかるようになってきたと思います。

      また、トレーシングペーパーの重要性もわかりました。44回か45回はトレーシングペーパーを使わないと正しい解答にたどり着けないとわかりました。

      ただ、またまだ練習不足は明らかだなとわかりました。穴埋めも間違いが多々あります。
      希望を持って練習します。

      本当にありがとうございました。

    • #8722
      たっしょ
      ゲスト

      ばいちゃん様

      お疲れ様です。

       自分は実技対策を5ヶ月いたしました。やはりばいちゃん様と同じように75分で解けるようななるかどうかということに大変不安を抱きながら、過去15回分の問題で対策を日々いたしておりました。自分の場合、残り1月半頃からようやく時間内にできるようになった実感が持てるようになったとおもいます。

       同じ問題を繰り返し解くうちに、問題の内容を覚えてしまい、効果が落ちるのではないかとも思っていたのですが、結果的には気のせいでした。あきら様のおっしゃる緯度、経度や方角もそうでした。自分の場合は前線解析やエマグラムの作図も最初のうちはめちゃくちゃこだわって、なぜ模範解答とずれるのかと考え込んでおった時期もありました。ですが繰り返し行ううちに目分量でできるようになったり、作図する際のコツのようなものが身についていったような気がします。速く解けるような方法があるのではなく、速く解けるようになってしまうまで作業の手順を繰り返したというのが自分の状況かと思います。

       あと、合格基準は7割とありますが、過去の統計資料からすると60%中盤ということですので、「3つのうち1つ間違っても大丈夫」と思うことが精神安定につながったり、無駄に細かい所にこだわり過ぎないようにすることに役立ったかもしれません。(実際に予報業務にあたるときは、こんなちゃらんぽらんなことは決して許されないことなのでしょうが)

       記念すべき50回試験で結果で出ますよう、応援させてください。

    • #8723
      ばいちゃん
      ゲスト

      たっしょ様

      ありがとうございます。
      過去問を複数回解いていると答えを覚えるので、どうかな?という不安はありました。大丈夫なんですね。よかったです。

      振り返ると確かに1つひとつの作業が遅い、例えばトレーシングペーパーへの写しもそうです。

      作図はあまり深く考えないようにしますが、でも考えてしまいます。もう少し気を楽にして取り組みます。

      今回、質問して練習不足が明らかになりました。がんばります。

      独学で周囲には相談する仲間がいない中で、今回のご意見は励みになりました。少しずつがんばります。たっしょ様、本当にありがとうございました。

      細部かもしれませんが、問題用紙の切り取りはどうすべきか?悩んいます。試験の時は切り取ることを前提で、クリップを止めをして過去問を解いといます。しかし、問題によっては切り離さなくても良い場合がありますし、どうなのでしょうか?練習により解決するかもしれませんが、皆さんはどうされているのでしょうか?教えていただければ、幸いです。

    • #8724
      とうり
      ゲスト

      ばいちゃん様、私は一年半勉強中、8月は3回目です。その間、ここで質問などして、また成功者様のご意見を肝に銘じています。古久根様の実技の時間配分はとても参考になります。オーナーの北上大様の、合格されるまでの失敗した答案や解答は解答の尺度になります。また、多くの方々の意見は貴重です。例えば、学科では、気象庁のHPが参考になり、まずここを徹底的に。例として、孤立した積乱雲は30分から1時間が目安。雷、突風、短時間強雨発生があって、昨日は10分でやみましたが(問題で10~20分というものもあって、誤答に誘います)、HPの内容が正解に導きます。ようやく、ここ最近、5択を1択までしぼれます(ずーと2択で迷い)。さらに、実技ですが、低気圧の動きに注意する際、高気圧の存在に注意、それぞれの高度における現象は、実技での解答に役立ちます。今は、台風、冬型、梅雨、など、位置では、四国沖、伊豆諸島付近、関東南東部、東海沖など現象が生じる場所ごとの表現に注視。なお、私は、「破らない」派です。

    • #8726
      門前小僧
      ゲスト

      ばいちゃん様

      夏の試験まで4か月弱。長いようで短い時間かも知れないですね。
      私も今から半年くらい前は、まさに実技試験対策の追い込みでした。
      たっしょ様と同様、過去14~15回分の実技試験を2周り、
      回によっては3回目をやった回もありましたが、実際のところ、
      制限時間の75分以内で終わったことは、殆どありませんでした。

      だいたい10分前後オーバーでした。
      ただ私の場合、無理に75分にこだわらず、その前に、
      「今回は何にいちばん時間がかかったのか」を考えました。
      つまり「等圧線の作画」とか、「低気圧の移動経路」とかなのか・・・。
      で、最も時間を食う問題は後回しにするとして、
      他の問題で充分にカバーするには、どこを優先させるか・・・。
      自分の得意・不得意や、時間配分のやり方を重点的に考えていました。

      たっしょ様のおっしゃっている通り、実技は7割取れればOKです。
      全問制覇を狙うよりは、自分が確実に取れる分野・パターンを見極めて、
      取れるところをしっかり取る、というやり方でした。

      まったくもって「邪道」な試験対策ですが、
      自分に合う試験対策を見つけるのも、ひとつのやり方だと思います。

      それと、以前にどなたかが、この掲示板で書かれていたのですが、
      本番の試験では「火事場の馬鹿力」とでも言うべき、何かしら
      アドレナリンのようなものが働いて、いつもの勉強よりスラスラと
      答えが出てくるもの・・・と信じていました。

      実際、私が受験した第49回試験では、
      実技1、2ともに、5分ほどの前には最後の問題まで回答が終わり、
      見直したり、確信犯で飛ばしていた問題を解き直す時間もありました。

      あと4か月弱もあります。
      まだ「時間」はあまり気にせず、ひたすら実技の問題に
      「慣れる」のが、効率的かなと思います。

      文章回答の書き方も、慣れると「パターン」に気づいて、
      考え込むことも少なくなってくると思います。
      そうすれば、「時間」は自ずとついてくるかと思います。

      ・・・邪の道にお誘いするようで、すいません。

    • #8727
      ヨッシー
      ゲスト

      私は、1問目15分、2問目〜5問目は各20分をめどに、開始と同時に回答用紙の余白に各問題の終り時間を書いておいて目安にしました。一問目は穴埋めなので短めです。どこかでオーバーしたらその後で取り返せればよしとして、あまり思い詰めずに繰り返すうち、ペースがつかめてきました。ご参考まで。

    • #8728
      ばいちゃん
      ゲスト

      皆さま へ

      本当にありがとうございます。
      とうり様のアドバイスのとおり、もっとこのホームページを見ようと思います。また、最近は位置的なこと、特に高気圧は意識し始めたところですが、まだ、解答にたどり着けるようなレベルではありません。

      門前小僧様のおっしゃるとおり、どこに時間がかかったなど、もう少し考えてみたいと思います。

      そのためにはヨッシー様のアドバイスのとおり、時間を余白に書いてみようと思います。

      ただ皆さまの共通のご指摘はまずは時間よりも問題に慣れるということだと思いました。相手を知らないと始まりません。単に解答するだけでなく、時間の目安等、目的をもってやってみます。

      私は地方に住んでおり大きな書店がなく、あまり参考書に触れる機会がありません。このゴールデンウィークは都会の書店に出掛けて、書店にある参考書を周囲の視線を気にせず読んでいました。

      その間にこのように多くのご意見を頂き感謝しています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

      繰り返しになりますが、もっと練習してまずは問題になれます。ありがとうございました。

    • #8729
      たっしょ
      ゲスト

      ばいちゃん様

      問題用紙の切り取りについては、この掲示板の5ヶ月ほど前のトピックに
       「問題用紙ビリビリの必要性について」
      というものがあり、諸先輩方の書き込みが大変参考になりましたので、よろしければご覧になって下さい。

    • #8730
      ばいちゃん
      ゲスト

      たっしょ様

      ありがとうございます。
      ご指摘のトピック確認しました。
      ホッチキスが製本用で硬いみたいなようなので、図1の地上天気図のみをはがす方法で練習します。

      図1は全体を知る上で欠かせない天気図と認識し、いつも、図1だけは別に横に置いて過去問を解いています。
      トピック内にもありましたが、試験中にはがす必要があればそのときにはがせばいいかな?とも思いました。

      また他にも皆さまのすばらいしトピックがあったので読んでいきます。

      ありがとうございました。

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