気圧傾度に関して 気象庁サイトより

[actor]

いつもお世話になっています。
現在１月試験に向けて追い込み中です。

本日気象庁のURLを確認したところ、「気圧傾度」という言葉に×がついているのを確認したのですが、実技試験の記述で気圧傾度という文言を使うのは控えたほうがよいでしょうか？

皆様はどうしますか？

[北上大]

actorさん、こんばんは。

ご覧になったページは『天気予報等で用いる用語 』だと思います。
『様々な形で提供される天気予報などが誰にでも正確に伝わるよう、気象庁では報道機関などのご意見を伺いながら、天気予報などに使う予報用語を定めています。』
つまり、一般の人向けの天気予報で『気圧傾度』では伝わりにくいので、使用を控えて『等圧線の間隔。気圧の傾き。』と言い換えましょうという指針です。

これによって専門用語が規制されることはなく、気象予報士試験に影響を与えることもないでしょう。
文字数制限がある中で、必要があれば『気圧傾度』は使用すべきと思います。

[投稿者]

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