相当温位・風向の分布の答え方(第36回実技2 問4(3)③)

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    • #29953 返信
      みしぇ
      ゲスト

      相当温位・風向の分布の答え方がよくわからないため、みなさまのお知恵を拝借したく投稿させていただきます。

      模範解答では、降水域R付近の海上850hPaでは「相当温位342K以上の空気が南東の風により流入している。」となっていますが、降水域Rのうち、
      ・沿岸部には相当温位339Kの領域が存在
      ・例えば、345Kの閉領域の右側では風向も南南東(角度を精密に測定すると69°)の部分が存在
      します。
      したがって、「相当温位339K以上の空気が南東~南南東の風により流入している」が正確と思われるのですが、なぜこの回答ではないのでしょうか。

      他の問題でもそうですが、図や日本語を正確に読み取って解答しようとすると、模範解答とは異なる結果となってしまい、混乱してしまうことが多々あります。皆様はどのように対処されているのでしょうか。

      どうぞよろしくお願いいたします。

    • #29954 返信
      みしぇ
      ゲスト

      申し訳ありません、第37回の間違いです。

    • #29955 返信
      かず
      ゲスト

      センターから示されるものは模範解答ではなく、あくまでも解答例と考えておいた方がよいと思います。結構、ひどい答もあります。受験生は、「こんな解答でも許されるのか」程度に思っておいた方がよいかもしれません。当該の解答に関しては、風向はおっしゃる通りの方がよいかと思いますが、流入する空気の相当温位を339Kと言ってしまうと、相当温位が339K以上だが降水域になっていないところも多くそことの差別化ができずR域の特徴になりませんので342Kが妥当でしょう。

    • #29956 返信
      みしぇ
      ゲスト

      かずさん

      早速ありがとうございました。
      よく理解できました。

      解答例と模範解答の違いということですか。。笑
      解答例が正しいものではない場合があるということで納得することとします。。

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