第49回専門知識 問15(長期予報)について

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    • #31494 返信
      はれるん
      ゲスト

      第49回 問15の(b)の文章が理解できません。

      (b)図Aでベーリング海から東シベリア付近は負偏差となっており、このような時は地上でオホーツク海高気圧が発生することが多い。 正答(誤)

      解説にもありますように、オホーツク海高気圧が発生するためには高度場が高くリッジになっていることが必要条件であると理解はできますが、500hpa高度が負偏差ということは層厚が小さい、つまり高気圧(オホーツク海高気圧)が存在しているという風に解釈をしたのですが、この考え方では正答に辿り着けないので、どこが誤っているかご教示して頂きたいです。

      よろしくお願い致します。

    • #31496 返信
      かにき
      ゲスト

      こんばんは

      低高度場は低気圧に対応しませんか?

    • #31510 返信
      はれるん
      ゲスト

      ご回答ありがとうございます。

      もう一度参考書等を確認してみました。
      確かに仰る通りでした。低気圧については上空では低高度場(高気圧)、一方で高気圧は上空では高高度場(低気圧)になるのでした。なかなか自分の中で理解が定着していませんでした。紛らわしいので注意したいと思います。

      ありがとうございました!

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