二兎を追う者は・・・

はじめに フォーラム めざてん掲示板1 二兎を追う者は・・・

  • このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後によっしぃにより6年、 6ヶ月前に更新されました。
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    • #7602
      トモヤン
      ゲスト

      よっしぃさん こんにちは。

      そうですね。着実の1科目ずつクリアーしていくのが現実的ですね。

      私は多分2年程しか集中力が続かないと思うので、1年勉強してまず1科目制覇して、その後続けて2回目と3回

      目を受けて合格を狙っています。職場の行き帰りにも勉強してますが、教材が重くて大変です(笑)。

    • #7603
      たっしょ
      ゲスト

      みなさん おはようございます。

      実技試験に向け過去問に挑み始めましたが、日々やっつけられております。(泣)

      先日の試験で、自己採点では学科専門はクリアできたかなと思い、参考書等をしまっておいたところ、第38回試験実技1の最後の問題で竜巻発生確度ナウキャストが出題されておりました。試験が済んでまだ3週間ですが、知識の確度の低さから、慌てて本を取り出しました。

      学科試験は1科目ずつ集中という作戦もありですが、実技はそうはいかないかもと感じました。全体の中での配点比率は低いですが、覚えておけさえすれば確実に得点になるものなので無視もできず。さてどうしたものかと思っています。

      私も今日も重い教材持って出かけます。

    • #7630
      よっしぃ
      ゲスト

       ともやんさん、たっしょさん、日々勉強おつかれさまです。
       ともやんさん、私は理科の教員(管理職)ではありますが、当然普段の仕事をしながらの勉強なので、一度に合格は無理だと決めて、1科目ずつ制覇していきました。とは言うものの、最初に一般・専門の勉強を半年して、専門が合格したら、一般・実技の勉強を半年して、さらに一般が合格したので、半年はがむしゃらに実技を勉強した、そんな感じです。合格した科目の有効期限は1年、今回を逃したらこれ以降は2科目受験で不利な状況になるので、何が何でも…という気持ちで、正月休み返上で実技の勉強をしましたね。連続3回の試験で確実に仕留める計画をたてて勉強するのが得策かと…。
       たっしょさん、私もそんな感じでしたよ。私も過去問を解いていた時に、確度のところで引っかかり、再度勉強しなおしました。そんなことの繰り返しですが、確実に合格に近づいていると思います。過去問を解くときは、ちゃんと時間を計ることと、間違い直し(調べ)を丁寧に行うことです。問1あたりの知識を問われる問題で落としているようでは勉強不足ですが、あとは数年分の過去問を繰り返し練習すれば、合格にたどり着けるかと思います。
       私は気象予報士になってから気象予報士会に入会しましたが、防災意識が高い方々が多く、個人的に防災に関する活動をしている人たちに出会って私も刺激を受け、私の勤める学校の防災教育が充実しましたし、気象台の方々とも懇談する機会が得られて、気象予報士になれてよかったなと実感しました。気象予報士になった自分を思い描きながら勉強すると、さらに身が入るように思います。

    • #7653
      たっしょ
      ゲスト

      みなさまおはようございますは、理科の教員(ただの平です)をいたしておりますたっしょです。

       よっしいさま、貴重なアドバイスありがとうございます。
      不器用な自分としては、欲張らず復習第一で勉強していこうと思います。

      > 私は気象予報士になってから気象予報士会に入会しましたが、防災意
      >識が高い方々が多く、個人的に防災に関する活動をしている人たちに出会
      >って私も刺激を受け、私の勤める学校の防災教育が充実しましたし、気象
      >台の方々とも懇談する機会が得られて、気象予報士になれてよかったなと
      >実感しました。

      今現在の最大関心事としては「いかに試験に受かるか」ということですが、よく考えますと、そこで終わりではなくて合格後に「気象予報士として世の中にどう貢献していくか」ということで考えていかねばならないかということがよくわかりました。

      たくさん元気をいただいたので、今日も勉強しときます。

    • #7664
      よっしぃ
      ゲスト

       たっしょさんのお返事をいただいて、私もさらにがんばらねばという気持ちになりました。
       私は、ある中学校の校長を務めさせていただいておりますが、本校には東日本大震災の被災地交流をしている生徒がいるので、その生徒たちを核に防災教育を行っています。特に、「地域防災で頼りになるのは、体力や知力は大人並みで、常に地元にいる君たちだ!」と声をかけながら、地域の防災ネットワークとの連携を進めています。生徒も、保護者も、教職員も、地域の方々も、私が気象予報士だということを知ってよく協力していただけるので、より一層防災に関する取り組みに拍車がかかっているように思います。また、近隣の学校からは、「明日の運動会は大丈夫だろうか?」などと尋ねられることもしばしばです。
       気象予報の業務だけが気象予報士の役割ではなく、地域の人々が頼れる気象・防災アドバイザーとしての役割もあるように思います。たっしょさんにも、そんな役割を担う人にぜひともなっていただきたいと思います。

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