日本版改良藤田スケール

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    • #8864
      とうり
      ゲスト

      もうすでにご存じだと思います。朝のテレビやWEBで、「気象庁は18日(6月、引用者注)、沖縄県・伊江島(伊江村)で16日午前9時半ごろに発生した突風は竜巻だったとの現地調査結果(略)。風速約70メートルと推定し、強さは0から5まで6段階ある「日本版改良藤田スケール」で上から3番目に強い3と評価した。3は国内最強レベル」ということ。このスケールは、49回専門知識問10に出題されています。突風の風速を評定するもので、「JEF3」(67~80m/s)に相当しています。「竜巻と突風」は頻繁に出ているような(勘違いかも)気がします。

    • #8865
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      改良版藤田スケールは前回試験に出題されてたんですね。よく考えてみるとまだ前回の学科問題ほとんど見てなかった(^_^;)

      http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/tornado/kentoukai/kaigi/2015/1221_kentoukai/guideline.pdf

      ↑は、気象庁の改良版藤田スケールに関するガイドラインのPDFファイルですが、平成27年の資料なので、今気象庁は改良版藤田スケールを世間に認知させようとしているという事なのかな?今後も出題される可能性が高いかもしれませんね。
      このファイルは121ページもあるので、さわりの部分しか見てませんが、被害指標(DI)と被害度(DOD)で分類するんですねー。
      建築技術などが進めば建物の耐災害強度も上がって昔と今、今と未来では被害度は変わってくるだろうから、統計的に同じ基準で比較できるように・・(どうしたこうした)・・といった事も書かれていました。
      試験直前にはとても読んでる余裕はないから、試験までまだ余裕がある今のうちに、勉強の合間の気分転換にでも、ざっと目を通しておくのもいいかもしれませんね(気分転換にならないと思うけど(^_^;))。

      竜巻や突風、ダウンバースト、ガストフロントなどなどシビア現象については度々名称を答えさせる問題が出ていた気がします。
      私は現象や災害名を答えさせる問題が苦手です。解くのに時間もすごくかかってしまいます。

    • #8926
      とうり
      ゲスト

      この度の滋賀での「竜巻」は気象庁から「竜巻」と判断。風速が「30m/s」であるので、藤田スケールで見ると、その程度が判定されます(ここでは、気象庁が発表していないので、書きません)、風速から見ればわかります。建物の状況を写真で見ると、どのあたりか、私はどの程度の破壊であるのか、想像しています。

    • #8938
      とうり
      ゲスト

      今朝(1日)、気象庁より、「強さを示す独自の指標(日本版改良藤田スケール)では、6段階のうち、弱い方から3番目の「JEF2」(風速毎秒53~66メートル)にあたるという」ことが発表。前回の、30m/sから「65m/s」に訂正され(?)、確定されました。今回の被害はテレビで見る限り、その被害状況は「JEF2]に当てはまります。

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