試験後一週間がすぎました。手にしているのは『一般気象学第2版補訂版』小倉義光・著。具体的な解析を避けますが、反省を込めてあらためて「用語」の重要性を自覚。波長(9ページ、ページ以下略)、温度の高度分布(22)、大気の熱力学(40)ではpv=mRT、静水圧平衡(43)、自由対流高度(72)、降水過程(78~109)、太陽放射(114)、風と気圧場(139)、運動のスケール(159)、大気の運動(183)、降水セル(207)等、これらを理解する・説明できる能力を高める。そのようになれば、今回の試験も(あるいは今までの試験)も、解答できると思われます。具体的には、またの機会に。そのような説明能力がくわわれば、日々の天気の変化が説明できるだろう。今回の反省です。