レーダー方程式の中の大気による減衰の項について

はじめに フォーラム めざてん掲示板1 レーダー方程式の中の大気による減衰の項について

  • このトピックには19件の返信、1人の参加者があり、最後にウルトラゾーンにより6年、 9ヶ月前に更新されました。
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    • #6866
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      みなさんはじめまして!
      私は2016年の12月から気象予報士の勉強をはじめたばかりの新参者ですが、どうかよろしくお願いします。
      12月から5月までにいろんなテキストや問題集をやって、なんとか実技問題も少しは解けるようなレベルになったかな?と思って、6月から実技試験の勉強を始めたのですが、てんで刃が立たず、自分が何にもわかっていない事を痛感するばかりです。

      ところで、本題です。
      現在、実技に並行して一般知識と専門知識の復習もやっているのですが、専門知識の気象レーダーのところを読んでいて、レーダー方程式について疑問に思った事があるので、質問させて下さい。
      レーダー方程式は、πや光速やアンテナ利得など試験で問われなさそうな項を強引にひっくるめてKとして、簡単に書くと

      Pr=K×l^2×τ×Z/(λ^2×r^2)
      (Pr:平均受信電力,l:途中の大気ガスによる減衰,τ:パルス幅,λ:波長,r:目標物との距離)

      で表せるようなのですが、この中のl大気ガスによる減衰の2乗が平均受信電力に比例する事になります。
      普通に考えると、大気の減衰があると受信電力は弱くなるだろうと思うので、実はこのlは大気による減衰の逆数みたいなものなのでしょうか?

      変な質問で、しかもなんかうまく伝えられなくてすいません。
      気が向いた時にでもお教え頂けたら幸いです。

    • #6867
      KapokX
      ゲスト

      はじめまして、KapokX と申します。 
      お恥ずかしながら、今度で8度目の受験となるベテラン受験生です(^^ゞ

      私は、単純に
      「減衰率を仮に0.9 とすると、往復で2乗して、0.81 の影響がある」
      くらいに理解しております。

      ご参考まで。

    • #6868
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      ご回答ありがとうございます。
      なるほど、なんとなくわかった気がします。
      減衰率0.9という事は大気による減衰分は1-0.9=0.1と考えて
      減衰が大きくなる時はこの0.1の方が0.2や0.3になるイメージですね。
      なんだか分光分析における透過率と吸収率みたいな関係かな?(ほんとかな?)

      とりあえず、今の私のレベルではまだ基本事項を学びなおさないといけないみたいなので、これで納得です。
      ありがとうございました。
      ちなみに今日平成27年第1回の一般知識の過去問をやってみたら、時間オーバーした上に結果が7/15で大ショックを受けているところです(T_T)

    • #6871
      若狹
      ゲスト

      平成26年第2回問15について。「特別警報」は6種類あるのですが、4種類が正解となっています。また、数十年一度、あるいは数年に一度、と新聞に書いてありますが、定義では数十年に一度が正解のようです。二つに着き、ご教示ください。

    • #6872
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      若狭さんはじめまして
      ①まず最初の平成26年度第2回問15ですが
      確認してみると、いくつかの外向き長波放射量の月平年値の分布図から6月の分布図の組み合わせを選ばせる問題でした。問14は警報・注意報の問題でしたが質問と少し趣旨が違うような気がすし、前後の年も見てみましたが質問の趣旨に該当するような問題が見つけられなかったので、他の方にまかせるとして

      ②次の「数十年に一度」という定義については、
      新聞、雑誌、個人のブログなどに書いてある事は全てが正しいとは限らないので、参考程度にして、
      一番重要なのは、法律(気象業務法、施行令、試行規則)と気象庁のホームページだと思います。
      特別警報については、気象業務法第13条の2に規定されており、
      「気象庁は、予想される現象が特に異常であるため重大な災害の起こるおそれが著しく大きい場合として降雨量その他に関し気象庁が定める基準に該当する場合には、政令の定めるところにより、その旨を示して、気象、地象、津波、高潮及び波浪についての一般の利用に適合する警報をしなければならない。」
      これが大前提です。(「現象が特に異常」、「著しく」がキーワードだと思います)
      この中には数十年に一度という言葉は出てきませんが、
      気象庁は、これをもっとわかりやすく具体的に表現したものが以下のホームページだと思います。

      気象庁が言っているので、他の民間の誰がなんと言おうとも、特別警報=数十年に一度の、でいいと理解しております。

      ちなみに「6種類ありますが4種類が正解となっている」という表現は以前このホームページ上で見たような気がします。もしかしたらこの掲示板内だったかも。
      気象等に関する特別警報は6種類書いてありますが、この中で「高潮」「波浪」は水象にあたり、気象は「大雨」「暴風」「暴風雪」「大雪」の4つという事だったと思います。

    • #6875
      若狹
      ゲスト

      ウルトラゾーン様、早速ありがとうございます。8月の試験も初心者です。一日5時間の勉強をはじめて、9ヶ月たちました。だんだん自信をなくしていますが、皆様どのようにのりこえてこられたのでしょうか。「気象」と「水象」、ということでしたか、理解できました。「気象」は、平成26年ではなくて、平成27年のまちがいでした。ごめんなさい。「数十年に一度」と「数年に一度」につき、ホームページでは、すべて、「数十年に一度」は「特別警報」です。確認出来ました。そこで、それとは異なる平成26年度第2回(専門知識)問14では、(a)の文章に、「記録的短時間大雨情報」が「数十年に一度」としてでて、これが、あやまり、になっています。ご教示おねがいします。

    • #6876
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      若狭様
      若狭様もこの8月が初受験でしたか。でも私より3か月先輩ですね。

      さて、平成26年度第2回問14の(a)についてですが
      私は今月から過去問を平成28年度からさかのぼってやりはじめたばかりで、まだ平成26年度には到達できていないのですが、もしやっていたら確実に間違えていました。
      なので、答えがわかった上で改めて検証してみると・・・

      気象庁の記録的短時間大雨情報についての記述(↓)では

      http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/kirokuame.html

      「確かに数年に一度しか発生しないような」という記述があって、特別警報の「数十年に一度~」と明らかに区別しようとしている意図がうかがえます。勉強する身としては、こんなところまで気をつけて見なきゃいけないのか(T_T)と気が重くなる事この上ないですよね。
      そして、発表基準として「1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決めています。」とあるので、歴代1位とか2位と言うなら数十年に一度じゃないのか?とツッコミを入れたくなるところです。

      しかし、そんな事を言っていても仕方がないので、特別警報=数十年に一度、記録的短時間大雨情報=数年に一度、というキーワードが対応していると、観念して認識するしかないみたいです。

      ただ、調べている途中で気になったのは、今回の平成26年度第2回問14の問題文では「気象庁が発表する~」と書いてあるので、上の気象庁の記録的短時間大雨情報のページに「各地の気象台が発表します」とある事から、一瞬、これが間違いになっている原因なのか?とも思ったのですが、気象台も気象庁の機関の一つなのでやはり、数十年と数年の違いにより(a)は誤りと判断するのではないかという結論に至りました。
      (もし間違えていたら誰かご教授下さい)

      ※あと、調べている途中で、記録的短時間大雨情報の他に「記録的な大雨に関する気象情報」というものを見つけてしまいました。
      (↓pdfで少し重い(11.6MB)のでご注意ください)
      http://www.jma-net.go.jp/fukuoka/chosa/handbook/files/bousai.pdf

      「九州、山口県防災気象情報ハンドブック2017」というものですが、この28ページの図では
      警報に伴う気象情報の一つである記録的短時間大雨情報とは別に特別警報の中に記録的大雨に関する気象情報が位置しています。(「これまで経験したことがないような~」がキーワードになるようです)
      丁度、現在、先の九州の大雨に伴って、気象庁のHPの「防災情報」→「気象情報」に「記録的な大雨に関する全般気象情報」が出ています

    • #6877
      若狹
      ゲスト

      ウルトラゾーン様、新人同士でやりとりしていますね。すべて了解いたしました。何度も繰り返しても疑問が出てきますので、このような問題を出される方は天才ですね。危険物甲種や機械設計技術者試験をそれぞれ一回で獲得しました。そこで、気象予報士試験チャレンジです。「記録的短時間大雨」に「特別警報」という言葉がないことが、「数十年」か「数年」かの別れ目、と了解いたしました。ありがとうございました。

    • #6878
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      確かに新人同士のやりとりになっていますね(^_^;)
      でも、いつも孤独に勉強をしているので、こういう掲示板があると非常に助かります。
      私も実は昨年危険物甲種を取得しました。もしかして似た者同士?
      今は気象予報士と行政書士を並行して勉強しているんですが、気象予報士の方が全然実力がついていない事がわかったので、今はほぼ気象予報士メインで勉強しています。

      で、記録的短時間大雨情報については、気象庁の気象情報のページで『「数年に一度しか起こらないような記録的な短時間の大雨を観測したときに、より一層の警戒を呼びかける」役割があります。このようなときには、「記録的短時間大雨情報」という情報を発表します。』と明確に記述がありますので、警報、特別警報にかかわりなく「数年に一度」=記録的短時間大雨情報でいいのではないかと思います。
      土砂災害に関する防災気象情報の活用のページ
      http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/ame_chuui/ame_chuui_p8-1.html
      の図の中の「記録的短時間大雨情報」も「大雨警報(土砂災害)」と「大雨特別警報(土砂災害)」の両方にかかっています。

      (追加)
      先日の九州の大雨の時に気が付いたのですが、
      新しい情報である「警報級の可能性」というのが導入されたというのを知りました。
      平成29年度の出水期より運用開始とあり、実際にはどうやら今年の5月末あたりから運用が始まったようです(出水期というのは水害の起こる季節といった意味らしいです)。
      5日先までに警報級の可能性がある場合に可能性の「中」「高」の2段階の確度発表し、早めに対策や心の準備をさせる狙いがあるようです。
      http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/prob_warning.html

      また、同じく今年の出水期から「表面雨量指数」というものが浸水害の基準として導入されたようです。
      アスファルトなど被覆が多く水が浸み込みにくい都市部では直列5段のタンクモデル、都市部以外では浸透を考慮した3段のタンクモデルを使い分けて計算するようです。
      これで、
      土壌雨量指数→土砂災害、流域雨量指数→洪水、表面雨量指数→浸水害
      とつの基準が整ったといったところですね。
      ただ、さすがに8月の試験では出ないかな?来年の1月には出るのかも

    • #6879
      若狹
      ゲスト

      ウルトラゾーン様、よく似ていますね、互いに。私の方は、熱力学が好きなので、気象予報士のかたの離される、「大気安定性」「条件付き不安定」などの言葉にひかれて、チャレンジしている次第です。「土壌」、「流域」、「表面」の基準については、私も注目しています。よろしくおねがいします。

    • #6882
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      若狭様
      熱力学が好きなんですか?羨ましいです。
      私は大学受験では物理と化学を勉強していたんですが、熱力学はほんとに苦手でした(T_T)

      受験は最強公式の一つ、気体の状態方程式だけで乗り切った感じです。

      この気体の状態方程式については、気象予報士試験の勉強を始めてまず戸惑った事の一つが
      それまで知っていたPV=nRT(nはモル数)がPV=mRT(mは質量)となっていた事。
      それ以外にも「気圧とはその上に存在する気体の重さである」と平気で書いてある事などなど
      これまで習ってきた物理や化学の世界とは違う定義(?)が存在するようで、それに慣れるまでしばらくかかりました(まだ慣れてはいませんが)

      ところが、今月から遅ればせながら読み始めた小倉先生の書かれた「一般気象学」(実は大学の教科書などで使用されているとの事で難しそうだから敬遠していました)。
      まだ前半しか読んでいないものの、読み物のようで非常にわかりやすいし、上記のような違和感も全くなく、今まで習ってきた私の知っている物理化学がちゃんと使われていました(安心)。気圧についても「その上に存在する気体質量に比例する」とちゃんと書いてあるし。文章、内容、どれも文句のつけようがありません。さすがバイブルと言われているだけあるなと感じている次第です。もっと早く読み始めるんだった(>_<)と後悔している所です。

      ところで、昨日私の住んでいる栃木では夜に急に大雨が降り、雷が轟きはじめたので、すぐに気象庁の衛星画像動画を見ると、それまであまり雲域のなかったところに見る見る積乱雲が発達していく様が確認できて、これはいい教材になるかと、いろいろ天気図を見てみたんですが、結局何もわかりませんでした(^_^;)
      自分の実力のなさはもちろんですが、局地的な現象だからもっと専門的な資料がないとわからないという事なのか、気象庁やその他のホームページで公開されている天気図からもある程度は予測できるけれどスキルがないからわからないという事なのかすらわからないといった感じであります。

    • #6883
      若狹
      ゲスト

      ウルトラゾーン様、私の、種々の(笑)経験では、まず試験問題、それから疑問をもって、バイブルへ。いまではこれを最初に読めば、と思う次第。たしかに、こんな素晴らしい!教科書を、本人から説明をうければ、たちどころにわかるんだ、という思い。とにかく、一般、専門、実技というように、くりかえし勉強をしています。やはり毎日の季節の変化をどのようにとらえるのか、日々勉強。とくに実技は、平易な年と、まったくむづかしい年があるのは気のせいか勘違いか。毎日の努力が、道を開くように思えます。

    • #6884
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      若狭様
      一般気象学、毎日10ページずつ読み進めて行こうと計画し、今60ページまできました。
      上の投稿でわかりやすいと書きましたが、私のレベルが低いため、だんだんついていけなくなるかもしれない!と思いはじめているところです(^_^;)
      でも昨日はビックリ発見です。人間の血液が水と仮定すると高度20kmあたりで沸騰してしまうんですねー。怖い!
      と言う事は、もしも地球にエベレストよりはるかに高い2万mくらいの山があったら誰も生身では登る事はできないんだなぁ。などと思ったり・・・

      試験は難しい回と易しい回があるのは試験の合格率推移を見ているとなんとなくわかりますね。
      本当になんとなくですが、高→低→高→低という傾向が続いている事が多いようにも見えます。そして前回は、高だったので、次回は・・・(^_^;)

    • #6885
      若狹
      ゲスト

      ウルトラゾーン様、危険物甲種では、同じく5択でしたが、スッキリと選んで、100点、90点、90点でした。気象予報士試験問題の、一般、専門を解きながら、どうしても、最後は2択になってスッキリ選択できません。ウルトラゾーン様はどのように克服されていますか?いいアイデアがありましたら、ご教示ください。いまも解きながら・・・、悩んでいます。

    • #6886
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      若狭様
      100、90、90は凄いですね。私は法規がギリギリでした。

      最後に2択になってしまう問題は結構ありますよね。
      2択になる問題の多くは、問題の作成者がその2択の違いの部分を理解できているかを一番知りたいと思っているんじゃないでしょうか?なので、そこは問題の本質的部分であり暗記などの表面的な理解だけでなく、内容の本質的な理解に極力努めるしかないんじゃないでしょうかね。
      ありきたりの回答ですいません。

      でも、過去問などを勉強するに当たっては、4つ文章があって、その正誤を問う問題の場合は
      ①正正正正
      ②正正誤正

      の部分は全く気にせず、4つの文章の全部の正誤をまず判断して、最後に①②の解答を選ぶようにしているので、絞り込むという感じはあまりありません。
      最後の解答を選ぶ時点で絞り込まざるを得ない時もありますが、その場合は、わかっていないという事で問題に「〇」か「☆」マークをつけて再度やるリスト入りです。
      問題をやった後は全ての問題に×、/、△、〇、☆マークをつけて問題の(自分にとっての)重要度を仕分けしています。
      私にとって問題を解く事は、この仕分けをする作業。みたいな感じになっています(^_^;)

    • #6887
      若狹
      ゲスト

      ウルトラゾーン様、仕分け方法、参考になります。例のように、2択になる場合、結構、正正正正、や誤誤誤誤、の回答が多いような気がしています。あるいは、最後は、3だけ正か誤で判断してスッキリわかりたいです。私の場合、理屈で回答が出来ない場合、例えば、気象業務法では、a,b,c(産業の興隆)(これが正答)など公共福祉の増進、と続くので、興隆ー増進、と暗記。仕方なく覚えるようにしています。今後、重要度を「危険物試験」と同様にしていきます。たしかに、これは役立ちます。私が昨年危険物甲種に合格したので、年下の方に、「重要度」というか、確実に出そうなものを選択して教えましたが、最低ラインで合格しています。試験まであともう少しですが、何とか科目だけは合格したいです。なんとなく、初心者同志ではげまされています。さあ、3連休、はてしなく学習します。

    • #6888
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      若狭様
      私も最初は一発合格できたら、と思っていましたが、やればやるほど自分の理解度の低さを実感して、今は学科のうちせめてどちらかでも(できたら一般知識の方)合格できたらと思っています。
      法規に関しては、まだ全然覚えられてはいないんですが、気象業務法の条文は無料の読み上げソフトを使ってMP3ファイルを作って、移動中などに聴いたりしています(憲法や民法などはユーチューブに上がってるのですが、さすがに気象業務法はなかったので)。
      ・耳で聞きなれておく事で、間違いの記述に対して違和感を感じる事が出来る事
      ・音声で流れてくる条文について、頭でイメージできるようになったらある程度わかっていると判断できる事(わかっていない条文は何を言っているのかすら理解できないので(^_^;))
      ・移動時間を有効活用できる事
      が条文を音声で聴く理由です。

    • #6889
      若狹
      ゲスト

      ウルトラゾーン様、なるほど、音で覚える、これは気付きませんでした。確かに、そのような文章で読んだだけで解ける人がいるようです。最初、そのことを聴いたときは本当かな、と思っていましたが、ウルトラゾーン様が言われるのを知ると、やはり本当。一発合格は、20名ぐらい、学科を通過すれば、合格率は抜群にあがる・・・、北上大先生もそう書かれていました。とにかく、欲しいです、気象予報士合格。危険物甲種や機械設計技術者試験を合格した時も、このように互いに励ましあって、最短の勉強方法を学んだものです。しかし、気象予報士試験はてごわい、見本回答を与えられる気象予報士の方(古++様のように)がうらやましい。

    • #6890
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      若狭様
      音で覚えるとは言っても、やはり目でちゃんと条文を読んだり問題を解くのがメインになるとは思います。
      条文の中には、他の条文番号しか書いていない「第〇条の1項に規定する~」とか、「第〇条は第△条に読みかえるものとする」とか、聴いているだけじゃ何を言ってるのかさっぱりわからないのが沢山あるので、音だけでは無理ですね(^_^;)
      特に罰則は、「第〇〇条の第一項の規定に違反して××を行った者」としか書いてないので、そのままじゃ聴いてもほとんど意味がなく、重要なところは、勝手に条文を書き換えてわかりやすくしたりしています。
      私のファイルだと気象業務法は1時間10分で全条文完了ですが、好みで倍速や1.5倍速にしたりして時間節約もできます。

      ちなみに、私が使っている無料の読み上げソフトはあまり出来がよくなくて(使う方のスキルがないだけかな?)、読み上げた漢字の読みが間違いだらけ(全て聴いておかしい所はひらがなにしたり、間を開けたりして修正しています)だし、韓国人(中国人でも欧米人でもなくまさに韓国人の日本語という感じ)が日本語を話しているようなイントネーションになってしまってます。

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