風向の表し方について はじめに › フォーラム › めざてん掲示板1 › 風向の表し方について このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後にPrometheusにより5年、 7ヶ月前に更新されました。 4件の返信スレッドを表示中 投稿者 投稿 2019年7月1日 22:27 #11620 Utaゲスト 皆さんこんにちは。残り実技のみになり、少ない時間ながら勉強を進めているutaです。よろしくお願いします。 さて、初歩的な質問かもしれませんが風向の表現について質問させていただきます。 実技の記述でなにかと風向の特徴を書かせる問題が多くありますが、ここで「北または北東の風」「北寄りの風 」などの表現があると思いますが、これに厳格な使い分けなどはあるのでしょうか。 特に「北寄りの風」などの〇〇寄りの風という使い方は、どこまでの風向を包括的に表してるでしょうか。 お力をお貸しください。よろしくおねがいします。 2019年7月2日 11:11 #11622 とうりゲスト Uta様、同じ受験生として。私も学習し始めたときにはいろいろ迷いがありました。「気象庁 風向に関する用語」をみられれば、すっきりすると思います。ただし、実技問題で、色々な形で、風向きをあらわす問題があって、風向きをあらわすとき、いまだに悩みます。とくに、低気圧中心の前面、あるいは後面にある、風向きがそれぞれの場所で異なるとき、です。このときは、字数を見ながら、最適な表現を使用します。お互いに、悩みを解決いたしましょう。 2019年7月8日 18:32 #11676 Prometheusゲスト Utaさん。遅レスですが参考になりそうな情報です。 あるテキスト(1)には「~よりの風」という表現は東西南北の4方向にのみ用いると書いてあります。この記述が正しいとすれば、例えば「東よりの風」だったら北東~南東から吹いてくる風を総称して使うものと思われます。 (1) 気象予報士試験受験支援会『らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト<実技編>』(技術評論社)初版第5刷p.413 2019年7月17日 23:00 #11760 Utaゲスト 遅くなりましたが、ありがとうございます。 今まで、フワッとした理解で使ってましたが、やはりしっかりとした定義があるのですね。 残り一ヶ月、他も言葉を意識して学習してみようと思います。 2019年7月18日 02:47 #11764 Prometheusゲスト もうひとつソースを見つけました。 下記の参考書(2)には「寄り」という表現は東西南北には使用するが「北東寄り」のような使い方はしないことや、8方位のうち南東〜南西のように3方向にまたがる場合に使うことが記載されてます(2方向であれば「北から北西」のように表記)。 この参考書の第3章には、上記以外にも実技の記述問題への取組み方のポイントが解説してあります。 (2)財目 かおり『気象予報士かんたん合格ノート』(技術評論社)p.170 投稿者 投稿 4件の返信スレッドを表示中 フォーラム「めざてん掲示板1」には新規投稿および返信を追加できません。