前者の「天気種類表」では、「雲量が2以上8以下」で「晴」(天気の記述では、送りがなは付けない)とあります。後者の「雲量(8分量)の表示」では、「天気」が「快晴」「晴れ」「曇り」とされています。
例えば、51回気象予報士試験実技試験2問1で、秋田の天気は(晴れ)が解答になります。
この定義における微妙な違いは、わかるようでわからない(個人的には)。当方が実技試験で反復練習した例でいえば、「晴」と解答した場合がないように思います。
送り仮名をつける、つけない、には、表示における定義だけの問題でしょうか。どこかで、もう議論はされているのか、調べていないが・・・。