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arei1963ゲスト
図5上で、
正渦度の極大値は、低気圧より西にあると思い込んで捜しましたが、
複数あり、どれだか迷いました。
低気圧の東を見るとトラフがあり、その近辺の正渦度の極大値が正解でした。
出題の意図は何でしょうか?
「トラフが低気圧より東にあるので、この低気圧は発達しない」ということを確認させているのでしょうか?なお、問2(2)①の解答、「低気圧の中心付近は雲頂の低い雲に覆われている」は、閉塞直前の状況です。なので「この低気圧は発達しない」ことは了解しています。
どなたか、ご教示ください。
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higezou2021ゲスト
arei1963さんの疑問はごもっともだと思います。私も少し考え込んでしまいました。
私の私見にはなりますが、確かに渦度極大値はまわりにいくつもありますが、西側の帯状に連なる一連の極大域は雲域Pに関連するものなので除外できること、また、低気圧は閉塞しつつあるので西側に対応する明瞭なトラフは無いはず、となると低気圧付近の5700-5760m付近の浅いトラフに対応する+150 の極大値が導かれるのではないかと思います。出題意図は、私もarei1963さんと同じ解釈をしています。 -
arei1963ゲスト
higezou2021さん
返信ありがとうございます。
「西側の帯状に連なる一連の極大域は雲域Pに関連するもの」の視点は新鮮でした。
スッキリしました。 -
yoshiゲスト
この強風軸に対応するのが地上の停滞前線ではないでしょうか。
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arei1963ゲスト
yoshiさん
確かに強風軸を24時間、36時間、48時間と追いかけていくと、
図には描かれていませんが、停滞前線が見えてきました。
(題材は2013年の台風18号でしょうか?)強風軸と停滞前線の対応をご指摘いただき、ありがとうございます。
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yoshiゲスト
おっしゃるように2013/9/14のようです
https://kishojin.weathermap.jp/diary_detail.php?date=2013-09-14
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