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イケゴゲスト
日本に影響のある太平洋高気圧の東西スケールが3000キロ、というのが間違いとなってますが、小笠原高気圧なので間違いとは言えませんよね?
スクール○にしてるところがあり、見解が分かれてる。何を問いたいのかがわかりませんが、太平洋高気圧の最大規模は3000キロである、ならバツでしょう。
勉強した人ほど間違えになる、って、、
そもそも見解が分かれる問題だすのは。。 -
まなゲスト
太平洋高気圧は、太平洋に発生する温暖な高気圧で北太平洋高気圧と、南太平洋に存在する南太平洋高気圧があるが、日本に影響のあるのは北太平洋高気圧でその中心はハワイ諸島の北の東太平洋にある。気象庁では通常、北太平洋に存在するものを単に「太平洋高気圧」と呼んでいる。俗に、太平洋高気圧が北半球にしかなく日本に影響のある太平洋高気圧は小笠原気団のことであるとの論調もあるが、それは間違いである。
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イケゴゲスト
太平洋にある高気圧って、日本に影響ある、とわざわざ限定しているんだから、小笠原高気圧と考えても不思議はない。題意は、日本には影響ないかもしれないが太平洋高気圧の最大規模は3000キロ、のまるばつを聞きたいなら、素直に、そう聞けばいい。曖昧で間違えたプロや受験者は多数。
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Prometheusゲスト
気象庁の用語集を見ると太平洋高気圧の中心はハワイの北付近となっています。
日本とハワイ付近の距離は5000km余り(例えば成田・ホノルル間は航空路で約6000km)ありますが、出題がわざわざ「日本付近に影響のある」太平洋高気圧という書きぶりになっていることは、曖昧どころか東西3000kmが適切ではないと判断するための手掛かりになり得ると思います。ハワイの更に東方、北米方面への勢力も考慮すれば東西方向のスケールはもっと大きくなります。
なお、同じ用語集に小笠原高気圧は太平洋高気圧の一部とありまずが、何れにしても本問は太平洋高気圧に関する出題です。
参考:(気象庁)ホーム > 知識・解説 > 天気予報等で用いる用語 > 気圧配置 気圧・高気圧・低気圧に関する用語
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イケゴゲスト
この問題点は、日本に影響のある、太平洋高気圧、という文章が、通常ハワイ付近に中心があり、太平洋高気圧が日本まで張り出す場合なのか、太平洋高気圧の西部の一部である小笠原高気圧を指すのか、クリアにわからないことにある。クリアな文章ではないため、不要な悩みを受験者に課すことになる。クリアであれば難しい問題ではないが、文章が曖昧なため、出題ミスかと。
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かねこゲスト
「問8は気象アカデミー解答が間違えた」という人がおられますが、気象アカデミーも正解は4と書いています。間違ったので、こっそり訂正したのか?
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イケゴゲスト
日本語に忠実なら、小笠原高気圧として答えてめ責められない。こんな問題はおかしいと思う。
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