- このトピックには10件の返信、1人の参加者があり、最後にたっしょにより6年、 8ヶ月前に更新されました。
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2018年4月2日 01:17 #8618渡邉 亨ゲスト
今回、初めて受検しました。残念ですが、一般、専門とも合格せず・・でした。大学院で気象を学んだのですが、やはり甘くないですね。今は、学校の仕事(理科教師なので・・)は忙しくて、なかなか落ち着いて勉強できないのですが、 コツコツ頑張っていきたいと思います。
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2018年4月2日 04:30 #8619わかやまゲスト
渡邉 亨様
わかやまと申します。私も理科教員をしております。授業に加え、雑務等もあり、お忙しいとお察しします。
私は、気象の勉強はしたことなかったのですが下地が少しありましたので、割とスムーズに入ることができた方だと思います。しかし、天気記号や様々な暗記物は苦労しました。一応、今回の試験で合格はいただいたのですが、本当に合格しただけという状況なので、今後も学習は続けていこうと思っています。
時間の確保は、私も苦労しました。子育てもあり、家族の協力なしではなかなか難しかったです。教材研究のふりをしながら、学校でも学習するなど(広い意味で教材研究でしょう!)、色々と工夫しました。同じ教員として。お答えできることもあるかと思いますので、遠慮なく質問していただければと思います。がんばっていきましょう! -
2018年4月4日 22:58 #8625イトマキヒトデゲスト
はじめまして。
私は大学で海洋物理を勉強していたので、それなりに素地はあったと思うのですが、合格までに時間がかかりました。
自分なりにその理由を考えてみたところ、ひとつは仕事で勉強時間がとりづらかったことですが、その他の大きな理由としては、気象予報士試験が実務家向けの試験であることを理解していなかったことがあげられます。
法律や災害関連の問題では、よく点を落としました。でも、そういう知識こそが重要な試験です。
また、実技では、相当な解答スピードが要求されます。したがって、ある程度の気象パターンを瞬時に見分けられるようにしないと得点に結びつきません。また、正確な用語も要求されますので、何度も文章を書く練習が必要になります。
これらを踏まえて勉強されれば、気象学の知識をお持ちなのですから、合格は勝ち取れると思います。
ご健闘をお祈りします。
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2018年4月12日 07:55 #8629とうりゲスト
私も含めて受験生の皆様、あと1ヶ月で、「受験資料入手」がはじまり、さらに1ヶ月で「受験申請」がはじまります。3回目の挑戦です。当たり前のこととして、ようやく(遅すぎますね)、気象庁の公になった資料の重要性がわかりました。丹念に、読み込んでいますと、なぜか、問題の出し方が見えてきます。ネットによれば、8月は26日のようです。専門知識、実技を繰りかえしています。アドバイスなどよろしくお願いします。ここが大事だ、ということがあれば嬉しいです。
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2018年4月12日 14:24 #8631電球ゲスト
皆さま、お疲れさまです。
1月の試験と違って8月は少しだけ間隔が開きますが
年度末を挟んでバタバタしているうちに時が過ぎます
とうりさんの書かれているように、そろそろシフトを
チェンジするタイミングかもしれませんね。平成30年度第1回(通算第50回)試験
受験資料配布開始 平成30年 5月18日(金)
受験申請期間 平成30年 6月18日(月)
~ 7月 6日(金)
試験日 平成30年 8月26日(日)
合格発表日 平成30年10月 5日(金)平成30年度第2回(通算第51回)試験
受験資料配布開始 平成30年10月12日(金)
受験申請期間 平成30年11月12日(月)
~ 11月30日(金)
試験日 平成31年 1月27日(日)
合格発表日 平成31年 3月 8日(金)気象業務支援センター
気象予報士試験のページより -
2018年4月14日 07:04 #8698とうりゲスト
電球様、詳細な情報をありがとうございます。ところで、1月以後、2月にはいって約3か月。自身の欠点を克服、実技への問題を全体を通してではなく、各問題ごとにわけて解答しています。やはり、古久根様のテキストは自分のレベルを図るのに最適。48回実技2問2(3)では、「初期時刻の状況およびその後の移動方向、発達・衰弱を、この前線との関連を含めて」という設問。センターの解答をみると、「状況」は「南西諸島」を答えて、「気圧の谷」が「低気圧にかわり」、そして「深まりながら」は「前線上を東北東に進む」、ことが模範解答。当方には難問。場所は南西諸島、前線のキンクが低気圧にかわり、東北東に進む、ことを解答できますが、「深まりながら」や「前線上」については思い浮かばず、解答の難しさを知ります。皆様、どのように解決されていますか。
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2018年4月14日 09:51 #8699あきらゲスト
とうり様、
おはようございます。あきらです。
現在、実技の長文解答問題の分析をしています。概ね20文字以上の解答を求められる問題に集中。問われている事と、解析した事を並べて最後に文章にします。
私も48回実技は不合格でした。その時は思いませんでしたが、第31回から再度見てきますと、この設問は結構定番と呼べるものかもしれません。予想図の低気圧について、初期時刻の状況が問われる問題。大抵の場合は、初期時刻に低圧部もしくは気圧の谷となっている部分が低気圧に発達するパターンです。ここでも1014hPaが1008hPaとなっていますし、低圧部であったものが、Lの記号になっていますので発達している(深まる)と分析してよいかと思います。
設問では、「初期時刻の状況」、「移動方向」、「盛衰」、「前線との関係」が問われているので、
・「初期時刻の状況」:南西諸島付近の気圧の谷
・「移動方向」:東北東(初期時刻の場所を特定した(南西諸島)ので東北東としました)
・「盛衰」:発達する、深まる(気圧の値から)
・「前線との関係」:前線上を推移する(これは前線上にある低気圧によくあることかと思います。移動進路上に前線があり、前線上を進行するとなります。前線上に積乱雲の雲列ができるというのもどこかで見たような気がします)
これらを文章に仕上げます。いかがでしょう。参考になりますでしょうか。現在、冒頭に述べましたように長文解答問題の分析をしていまして、古久根様のような解析はまだできませんが、長文解答の傾向と対策のような資料ができればと取り組んでいます。皆様への恩返しというほど大袈裟なものではありませんが、ゆくゆくどこかへアップできたらと思っています。 -
2018年4月16日 06:26 #8701とうりゲスト
あきら様、丁寧な説明に感謝します。2年余り勉強してはじめて、題意に沿って、説明文を分割、そして解答を形成する、という順序が大切、ということに目覚めました。当方は、「強まりながら」がでず、「発達する」をあたえて、「前線上を東北東へ発達する」としましたが、ここはやはり、「強まりながら、前線上を東北東へ推移する」がより良い解答。題意の順に沿って考えていくことにします。あきら様、さらなる解答の方法(テクニック)を開陳してください。長文では、時間的な推移や場所が必須など、必要。
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2018年4月16日 09:46 #8702あきらゲスト
とうり様、
おはようございます。あきらです。
長文解答問題につきましては、100%ピタっと文章を作成できることはなかなかないと思いますので、あまりガチガチにならずにお考えになっても良いかと思います。私も49回の模範解答を見た時、私の解答と言い回しなど違うなぁと思いました。
外せない文言は確かにあります。それは恐らく問題を分解した時に現れてくると思います。とうり様の「前線上を東北東へ発達する」もあながち間違いではないように思います。
健康、体調に留意され夏の陣に向けてがんばってください。 -
2018年4月18日 07:29 #8703とうりゲスト
あきら様、健康管理に気を付けます。ありがとうございます。2年余りも勉強しますと、次のような弊害に陥っています。つまり、解答はすぐに出てくるので、「かえって、そうでないだろう、誤ではなく、正だろう」と、さらに考えふけてしまいます。たとえば、49回専門知識問11(台風進路予報)では、通常、すぐに解答を得られます。北上大様の例示のように、(c)では「反時計方向」ではない、ので「誤」。ここで、私は、「そうでない場合もある」と考えて、躊躇します。この思考をどうにかやめるようにしたい。素直に解答できるように、自信を持ちたいが、まだ少しかかりそうです。
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2018年5月18日 21:52 #8743たっしょゲスト
みなさま こんばんは。
電球様にお知らせいただいた通り、記念すべき第50回試験の要項がアップされました。
http://www.jmbsc.or.jp/jp/examination/examination-41.htmlここ最近は潜在不安定や正渦度移流など、試験に向けてとても美味しいめざてん掲示板ですが、3月の発表以降、事前に用意してあった問題も2回分を見るだけの状態で、気象に関しては停滞する毎日です。受験なさる皆様を応援するとともに、自分もきっかけを掴みたいと思うところでございます。
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