予報用語地名と大雨特別警報

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このトピックには4件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2 ヶ月前 ウルトラゾーン さんが最後の更新を行いました。

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  • #9027 返信

    とうり

    地名は正確に書かないと誤答になります。最近の場合も多数あります。NHKテレビで、この度の前線が南に下がってきたことによって、日本列島に幅広く。九州地方では、豊後水道、近畿地方では紀伊水道、東海地方では伊勢湾(地方気象情報にもとづく地名)。ここに、大気下層に暖かく湿った空気が流れ込み、例えば、広島では豊後水道を通って、広島県の、呉に、とくに、野呂山やそれに連なる山にぶつかり、積乱雲が発生。この度の大雨特別警報。岐阜では伊勢湾、兵庫、京都は紀伊水道。空気の流れが理解できます。

  • #9028 返信

    とうり

    前線の停滞は、日本列島北側の気圧の谷と太平洋高気圧に前線が5日、6日と挟まれたことによる。これらはWEBでのニュースのまとめ。そこに、非常に暖かく湿った空気が流れ込んできて、現在の状況。ここに、流域雨量指数を考えると、危険度分布、土砂災害の分布がよく理解できます。それらを見ながら、明日には、東側に移動する二つの動きがあることになります。850hPaでは、沖縄から西日本に風がつよく、20m/s以上の南西風がふいている。まさに、歴史的な状況でしょうか。特別警報が連発されています。

  • #9030 返信

    古久根 敦

    とうりさん,こんにちは.

    Webのニュースは答えでも正解でもないので,自らしっかりと解析してみましょう!されていたら,もっとジロジロ見てみましょう.

    森(総観)と木と葉(局地)をいったりきたりしながら,強まりと持続,大気と海洋と陸地(河川などを含む)との間で起きている現象です.広い視点と狭い視点の両方についての確実な理解と実践が問われる現象ですが,まずは行動です!

    345K以上の暖湿気が流れ込み,というようなお決まり文句で解析できるレベルではないことだけ付け加えておきます.

    「前線の停滞は、日本列島北側の気圧の谷と太平洋高気圧に前線が5日、6日と挟まれたことによる」というのは,まだまだ多くの質問ができる状況です.

    日本列島北側に何故気圧の谷ができたのか?
    なぜ太平洋高気圧と挟まれる形になったのか?
    なぜ持続したのか?
    なぜ雨量が多いのか?

    他にもいろいろ.

    予報用語地名については,皆さん苦労されると思います.気象の世界ではそういうものだと思って覚えていきましょう.

    ちなみに,私は気象情報を提供する時,気象の世界だけで決められた地名の考え方は無視します.一般の人に「気象ではこの地域はこう呼ぶんだよ」と言ったところで理解してくれません.伝える時に私が翻訳して伝えます.

    例えば,東海地方,人によって思い浮かべる地域は違います.まさか静岡県が入っているなんてて思う人もいるし,三重県は近畿だろうと思っている人もいます.

    なんてことが,いざ伝えるとなると難しいなと思うことがいろいろあります.

    が,まずは気象の世界での地名を覚えないと,予報士試験ではバッテン食らうので,しっかりと覚えましょう.覚える中で,違和感を感じたところがあったら,それをメモ!メモ!

  • #9081 返信

    とうり

    昨日、広島県府中町の榎川〈上流に水分峡があります)での土砂災害には驚きを禁じえません。気象庁のデータによると、大雨警報では、表面雨量指数基準=23、土壌雨量指数基準=129、洪水警報では流域雨量指数機銃 榎川付近=5.8、となっています。梅雨明けからカンカン照りの午前11時、土砂災害がおこり、榎川は氾濫。過去の事例では、大正15年(1926)、92年前、水分峡(みくまれきょう)で大洪水が起こったということ、土砂災害の後、キャンプ場に整備されていました。そこでは、土砂災害のあとが見られます。いくつかの砂防ダムは水があふれていましたが、そことは別の場所でのことのようです。流木が榎川にかかる低い橋(小さな歩道)をうちくだして、左右の道路にむかって、傾斜がかなりあるため、低い土地にむかって流れています。なお、水分峡は呉(先の金曜日の被災した場所)から連なる山の西端になります。豊後水道からの非常に暖かい湿った空気がぶつかった一番端の山に相当しています。

  • #9143 返信

    ウルトラゾーン

    92年前に水分峡(みくまりきょう)で洪水が起こったんですか。知りませんでした。
    実は私は小学生の頃、府中町に住んでおりまして、夏にはよく両親と水分峡にキャンプに行っていました。
    水分峡から流れてくる川は榎川というんでね。そう言われてみるとそんな名前が記憶に残っているような・・・
    夏休みは毎日のようにその榎川で遊んでは毎回川に落っこちて全身ずぶ濡れになって家に帰っていました。

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