大雪注意報や雷注意報など

このトピックには4件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。5 ヶ月前 ウルトラゾーン さんが最後の更新を行いました。

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  • #10510 返信

    とうり

    皆様、追い込みにかかれておられることと存じます。49回実技1問5(1)②で、長崎に出される注意報。大雪、雷、低温、着氷、着雪について、雷注意報以外はデータで判断されます。しかし、雷の場合、積乱雲の発生、降水を判断して(予想して)、解答をしたように思います。この場合は、データとして、「発雷確率」がなくて判断してよろしいのでしょうか。ご教示をおねがいします。

  • #10514 返信

    ウルトラゾーン

    とうりさん
    夜明けごろに一回書き込んだのですが、「送信」ボタンを押したところでバグってしまい投稿できませんでした。
    昨年買い替えた新しいパソコンが、反応が遅くてバグったのかと思ったのですが、どうやら参考のために貼ったURLが悪さをしていたようです。なのでURLは貼らずに投稿してみます。

    私は、注意報・警報や現象・気象現象を答えさせる問題は苦手で、だいたい1つくらい抜けていたり、多く書いていた記憶があります。
    今回のような、注意報の基準を示して、気象データから選ばせる問題は、まずは消去法で不要なものを除外し、次に該当するものを探していくという手法をとることが多いと思います。
    ざっと見たところ、今回の事例では雷は悩むところですね。個人的には濃霧も悩むかも!

    問題(問5)では図12と表1を用いて答えよ。とあるので、仮にこの2つだけが提示された場合にどう考えるかは悩むところではありますが、実技1全体の事例から考えると、冬型の気圧配置で図9に筋状の雲が見られることから、長崎の雪もこの影響によるものと考えられると思います。
    長崎では雪が降っている事から、雲内に氷晶があり摩擦が生じて電荷がたまっているため放電現象(雷)が発生する可能性が高く、大陸からの寒気が海から潜熱(と顕熱)の補給を受け、上昇してすぐに雲が発生していると考えられるので、雲底も低いと考えられるため、この放電現象は上方(雲内)ではなく、下方(地上)に向かって生じやすいため、落雷になる可能性が高い。すなわち雷注意報の発表基準「落雷等により被害が予想される場合」に該当すると思われます。
    もっとも、雲底に関係なく、雲内に氷晶があって電荷が発生していれば明確に落雷の危険がないという根拠がない限りは雷注意報は発表されるんでしょうけど。

    あと、冒頭にも書きましたが、雷の発生について参考になるHPがあります。
    気象予報士試験の勉強で既にわかっている事もあるし、テキストなどにはあまり書いていないことも載っていてなかなか興味深いです。試験勉強の合間などに読んでみてはいかがでしょうか?
    『雷発生の仕組み』で検索してみてください。一番上あたりに出てくると思います。

  • #10516 返信

    まどか

    とうりさま、こんにちは。
    既にウルトラゾーン様が解説されていらっしゃるので、これ以上の補足は必要ないものとおもいますが、
    この問題に対する個人的不満?もありますので、コメントを付け加えさせていただきます。
    今までの暗黙の了解で、問いで与えられた図や表のみで判断するものだと思っているのですが、これらだけは雷を予想できるとは言い切れないと私も思います。
    しかもその他に与えられた図面でも長崎のエマグラムはないので、雲頂の高さや気温も確定できません。自分の勉強した教科書的内容では、図8下の850hPaの気温が-15℃なので、雲頂はそれよりも高く、-20℃以下に達していると推定すると雷がありうるのかなと考えています。(見かけた本では-10℃以下で雷の可能性ありといっているものがあったような?)

  • #10522 返信

    とうり

    ウルトラゾーン様、大変参考になります。雲内の氷晶ですか、発雷の現象(雷発生の仕組み)。時間に追われた時に(そこまでは気が付かない)、判断ができたかどうか、大気の不安定で、判断してしまいます。そして、まどか様、図8下には気が付きませんでした。雷はありえます。皆様の、鋭い考察にひたすら、わあつ、私は、と思います。今、私自身の疑問点ややりのこしたことに精一杯。この3日間は私には大事です。さらに、これ以外のトピックス、そうだったのか、とそばで思うばかりです。

  • #10524 返信

    ウルトラゾーン

    まどかさんの意見はもっともだと思います。
    試験問題に関しては、私も似たような不満がいっぱいありました。

    その辺り、問題自体があいまいに思える場合、自分が学習するにあたっては、各問題について個別に前提や仮定を考慮しつつ、こういった前提ならばこう考えられる。また別の前提ならばこうも考えられるといったように学習すれば完璧なんじゃないかな?と思います。
    それを踏まえて少しゆる~く全体を捉えて解答するという姿勢しかないんじゃないかなぁ。
    かなり乱暴な意見ですが、今回の場合、図12と表1だけから雷が発生するかは判断が難しいのだけれど、発生しないという根拠もない。
    そして、実際に雷注意報を発表して雷が発生しなかったとしても文句は言われないが、雷注意報を発表しなかったのに雷が発生したら文句を言われる!(被害が出たら責任問題にもなりかねない)と考えると、雷注意報も発表しとけ!となります(←かなり乱暴な意見です)
    受験生としてはもどかしいところなんですが、このような部分がなかなか合格点を取る自信が持てない一因でもあるし、受験生離れの要因の一つでもあるのかもしれません。

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