空の色(NHKテレビより)

『めざてんサイト』にようこそ フォーラム めざてん掲示板 空の色(NHKテレビより)

このトピックには5件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。1 週、 6 日前 とうり さんが最後の更新を行いました。

  • 投稿者
    投稿
  • #9943 返信

    とうり

    皆様、空の色はレイリー散乱で説明できることは知られています。粒子の大きさが波長の10分の一ほどになるとあらわれます。波長の短い青色が赤色より強く散乱。NHKテレビでは、青色を3つに分類。どうやら水蒸気の大きさに影響、乾燥すれば、青が白っぽく(天色)として、なんとなく理解できます。水蒸気の大きさで「青色」を分類する(3種類)理論的背景を考えてみたいです。大きさですか・・・。しかし、水蒸気のほかに、気体分子の大きさも考えの対象になりそうですが、「青色」の分類、なんかてごわそうです。

  • #9956 返信

    ウルトラゾーン

    乾燥すると空が白っぽくなるんですか?
    なんとなく、水蒸気が多い方がミー散乱が優勢になって白っぽくなりそうな気がするんですが。
    それとも太陽から直接届く光が、乾燥しているとあまり散乱されずに地上に到達するので白く見えるという事なのでしょうか。

    こんな事を感じるのは私だけかもしれませんが、青い空をじーっと見ていると、空の水色は単色べた塗りの水色ではなくて白と青が混ざったまだら模様に見えます。
    人の眼にあるセンサーはRGBの錯体として存在し人によってR、G、Bそれぞれの数が異なり、その情報を脳へ伝達する視神経の働きもまた人によって差があり、そして脳における色情報の処理も人によって違いがあります。RGBに加えてY錯体(イエロー)を持つ人もいると聞きます。そのため自分が見ている色と他の人が見ている色が同じとは限らず、自分が当たり前だと思って見ている色は他の人と多少なりともずれているのかもしれません。特に可視光と赤外線、紫外線の境界付近の色は見えている人と見えていない人がいるのではないだろうかなどと思ったりもします。
    なんて、全然関係ない事を書いてしまいました。

    ところで、青を3種に分ける意味はあるのでしょうか?青の種類によって空気中の水蒸気量の目安を知ることができるということなのかな

  • #9958 返信

    とうり

    ウルトラゾーン様、空にある粒子に水蒸気がついて大きい粒子になり、レイリー散乱からミー散乱。微粒子の大きさと光の波長の大きさの関係からその変化に対応する。そうすれば、水蒸気の量が影響して、白く見えるのは「乾燥」ではなく、「水蒸気の量」ですので、空の色が「天色」になるのは、「乾燥」とする解説は訂正することになります(私の聞き間違い、か)。基本的な考え方ですね。WEBでの、「Rayleigh大気における青空光の城戸と色度の変動」(関根征士、照明学会雑誌、昭和54)63巻3号、を見ると、オゾン層における吸収、地表面による反射、太陽の天頂角の影響を考えた論文で、青空光が理論的に検討されています。この大気に、不純物が含まれた論文もあるそうです。また、ほかの人で、春と秋での高気圧や寒気の流入を考えた見解もあります。NHKテレビでは、秋の青空のついての見解で、10秒あまりでしたので、十分に解説者の説明を聞き取れなかった(ような)ので、私が勘違いしたような気もしました。ウルトラゾーン様、そうですね。

  • #9964 返信

    とうり

    さきほど昼飯を食べながら、話し相手の方に、NHK朝のテレビ、「空の色」について。いや、あなたの聞き違い、「乾燥の具合が空の色でわかる」という意味、とのこと。その上で、「青の色」を分類している。「城戸」ではなく、「輝度」ですね、論文の方は、との指摘も。「青空光」があれば、とうぜん「赤色光」も。LEDからきているのでしょうか。地元では、追い詰められて、球場は「赤色」一色になります、夜には。「それにしても、もうすぐ12日から受け付けですね。広島がゼロだったから、次はそうならないように」とのお言葉。

  • #9966 返信

    ウルトラゾーン

    おはようございます
    空の乾燥の具合が色でわかるというのならば、なんとなく合点がいきます。
    言われてみれば確かにそうかも!と思いました。
    そういう話しができる仲間がいるというのは羨ましい限りですよ。

    LEDによる色の表現方法はいろいろあるようで、白色光を表現するには赤・青・緑を混色する方法と補色を組み合わせる方法があるようです。補色というのは反対の色の事で、ざっくり言うと赤に対して緑、青に対しては黄赤です。光の場合、絵の具などと逆に色を混ぜれば混ぜるほど白くなっていくので、とりあえず補色を混ぜれば人間の眼には白く見えるようです(ある意味人間の眼が騙されているとも言える)。
    余談ですが植物が育つためには赤と青の波長の光が必要なので、アクアリウムでLED照明を使う場合、魚を見て楽しむだけならば単に白色光を選ぶだけでいいのですが、水草を育てるには赤色と青色のLEDが使われているものを選ばなければいけません。時々上で述べた補色の組み合わせによって白色光にしているものがあるので注意が必要です。

    ところで、一般知識のところで学習しましたが、ウィーンの変位則λ=2897/T(←公式は覚えてたけど名前を忘れてたので調べました。ヤバい、だんだん忘れていってる)でわかる通り、太陽の表面温度約6000Kとしてλは0.483µm=483nm≒500nm。おおむね可視光の中央付近です。
    これは太陽が放射する光の波長の中で一番強い領域を人間がたまたま見ることができた訳ではなくて、太陽が放射する最も強い500nm付近の領域を見ることができるように人間が進化してきた結果だと思います。個人的には、この辺りが一般知識の勉強をしていて一番感動というかなるほどー!!と思ったところです。
    もしも明日太陽の温度が急に変化したら人間にとっては闇の世界になってしまい、もしも将来太陽の活動が衰えて温度が次第に下がっていくと、人間の見える可視光の波長は(進化?適応?によって)長波長側に移動していき、今の赤外線が見えるようになって青は見えなくなるかもしれません。そうなった場合空は青ではなく緑色が普通になったり・・・

  • #9971 返信

    とうり

    ウルトラゾーン様、ありがとうございます。「自ら考え、日々研鑽を積む」ことが大切ということを肝に命じています。このように掲示板での話も、受験生には大切。古久根様がおっしゃった「自分で考えてください」(ニュアンスはことなるかも)ことも肝に銘じています。ウルトラゾーン様、「空が緑色」いいですね。木が緑、紅葉が赤、これらは人としての感性を高めているのでしょうか。一部の地方では、雪の季節になりましたが、雪景色を「銀世界」というのは(白銀、からきているようです)意味深い言葉です。受験票を準備中です。土日は学習時間が少なく(のんびり)、平日がはかどります(時間を見つけるようにするためか)。北上大様も解答の準備にかかられました。なんかあわただしい。

返信先: 空の色(NHKテレビより)
あなたの情報: