今まで深く考えていなかったこと(気象予報士試験)

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  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にとうりにより5年、 9ヶ月前に更新されました。
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    • #9133
      とうり
      ゲスト

      恥ずかしいこと。深く考えなくて、風向きあるいは進行方向の場合、なぜ16方位、8方位、4方位があるのか。16方位でいいのでは、と考えていました。最近、その16方位には、4方位も含まれていて(知っていましたが)、解答に「北」(北北東ではなくて、あるいは北北西)、と16方位でも答えていいんだ、と明確に思い至りました。本当に、2年も勉強していて、「北」とはっきりと書けなくて、「北北東」に近いかも、として「北北東」と解答していました。もちろん、北上大様の「風向きの決め方」は最良の方法ですので、自信をもって解答しています。

    • #9142
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      どんな勉強もそうですが、一つ知ればそれ以上にわからない事が新たに出てきます。知識が増えれば増えるほど自分が無知な事をより実感して、永遠に理解する事は不可能だと実感するばかりです。
      しかし、ある程度実技の勉強をやってきた現在、一般知識や専門知識のテキストを読み直してみると、以前は思わなかったような疑問が新たに湧き上がってきますよね。なんでこんな事を疑問に感じなかったのだろうと思えるという事は、多少なりとも進歩している証拠だと思います。
      昔のギリシャの哲学者ソクラテスは、自分がわかっていると思っている人ほど、実は重要な事について何もわかっていないのだと言っています。これを無知の知と読んでいますね。今から2000年以上も前の人も同じような事を考えていたのではないでしょうか?

      ところで、昨日から初心に帰って、ずっと放置していたナツメ社のひとりで学べる!気象予報士実技試験完全攻略テキスト&問題集を読みなおしているのですが、風向について、天気図の風の矢羽根は36方位で記入されると書いてありました。(←全然覚えてませんでした)

    • #9147
      とうり
      ゲスト

      ウルトラゾーン様、このように勉強していて、「もうわすれたのか」と私自身思うこの頃です。とくに、台風に関する定義はすぐに忘れてしまいます。平均風速、最大風速、大きさ、強さによる分類、たえず繰りかえし戻っています。「気圧の谷」と「上空の気圧の谷」、深く考えずに、「トラフ」として、区別せずに解答していました。矢羽も、36方位で記入されていたのですか、まったく素通りしていました。

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