ヘクトパスカルさん、
おはようございます。あきらです。
「写経」! 最高ですね!
私は、やはり読んでるだけでは頭に染み付かないので書いて覚えるタイプなんです。31回から48回までの実技について、大きく「穴埋め問題」と「20文字以上の長文解答」に分けて問題の要旨と模範解答をA5のルーズリーフに書いていきました。ルーズリーフにしたのは、似かよった問題によってページを移動させたいがためです。
その他としては、中心位置、移動速度、距離、時間などの数値を答える問題がありますが、これは如何に短時間で解答できるかを中心に練習しました。
こうして、穴埋めと長文、数値のそれぞれの分析(どんな事が聞かれて、どのように答えればよいか)をしていました。それが一段落したら、過去問を31~48回まで3.5周ひたすらやりました。最後の方は、問題によっては、設問と解答を覚えてしまっていました。
と言うことで、写経戦略は大正解だと思います。 で、その時ただ写すのではなく、「問題が聞いていること」と「解答で外せない文言」については色を変えるとか下線を引くとかしながら進めることをオススメします。 ご参考になりますでしょうか。