吉之介さん、
おはようございます。
私は、会社引退者で時間は沢山あったので参考になるかどうかわかりませんが、49回の受験が実技のみでしたので集中して実技過去問の演習ばかりの日々でした。基本は、平日の午前中3時間を公共施設の自習室で過ごしました。それでも月に20日までは行ってなかったかと思います。
私は過去問をこちらのサイトで31回から48回まで(実技1、2を各々ひとつと勘定すると38個)調達させていただいて、印刷して何回も使用しました。(図面と解答用紙は実物大で印刷)
48回で落ちたと確信した(笑)ので9月頭から2ヶ月は、過去問を解きながら問題の傾向を分析。このような問題には概ねこのような解答になる というような傾向と対策をノートにしながら進めました。その後11月~1月中旬までの2ヶ月半をひたすら過去問演習。38個を3回半やりました。
自己採点ですが、
1回目平均 65分 79点
2回目平均 60分 82点
3回目平均 57分 88点
3回半目 57分 92点
問題自体と解答を覚えてしまっているのも出てくるので次第に良くなります。
この状態で49回を受験して時間は1、2共に数分の見直しができました。(48回の時は全く時間が足りませんでした)模範解答が発表されての自己採点で1と2の平均がギリギリの65点ほどでしたので、こりゃもう1回かな? と思っていたのですが幸いパスできました。
過去の問題と解答の仕方を自然に覚えてしまうことは、同類の問題が出た時に有利ですね。つまりこの問題は何を聞いているのか、何を答えて欲しいのかがだんだんわかってくるからなんです。
参考になりましたでしょうか。