とうり 様
長文になりますが、ご容赦ください。
私は実技試験の開始と同時に次の作戦を立てました。
問題用紙と解答用紙を見て
○実技1 問題数が若干多く、記述式の問題も多い。最後の大問は穴埋めっぽいのが多いので、途中の記述式の解答の精度が低くても、何かを書いて最後の大問まで完結する作戦
○実技2 問題数は標準ぽい、記述式の問題数も標準。実技1同様、最後の大問は穴埋めが多い。記述式は少し考える時間に割り当てながら、時間を意識して解く作戦
点数はどこまで取れているかはわかりませんが、全て解答。
特に実技1の最後の大問はそれまでの記述式の問題と比べて平易な問題で、これは解答しないともったいないと思いました。
実技2は細かい作業が多く、予定していた時間ほどあまりませんでした。
このように試験開始の数秒で考えることができたのは、第34回以前の問題を毎週、本試験という気持ちで試験と同じ時間に設定し、問題数から、ある程度、体に時間配分を叩き込んだためです。
私としては試験中、記述式でじっくり検討できる問題数は1問で、2問以上悩むと時間オーバーになると体感していました。
実技1の記述式の問題は問題文に解答にあたってのキーワードが少なく、解答が割れると思いましたので、深く考えず、ドンドン問題を解きました。
試験結果は全く自信がありません。毎日、あ〜あれを解答すれば良かったなと後悔しています。
とうりさんの真新しい気持ちに共感し、メッセージを書かせていただきました。
私の主観的な文書です。ご容赦ください。