試験会場は成蹊大学
会場は前回と同じ、吉祥寺の「成蹊大学」でした。
今回は、TOEICと同じ日でした。
大学構内には、迷子にならないように、案内の人が立ってくださいました。
案内の人数は、黄色いベストを着たTOEICの人のほうが多かったような。
気象予報士の試験会場である3号館はこちらです。
受験番号から人数が分かりますね。
わたしの受験室はここ。
こんな感じのこぢんまりした教室です。
同室だった方がいらっしゃいませんか?
受験者が40名です。
学科免除の合格率は20%ほどなので、だいたいこの中から8人位が合格するはずです。
その中に入れるか?
若い女性が5、6人はいましたね。
中には、合格したらすぐにでも「お天気お姉さん」の声が掛かりそうな、すごく可愛い人がいました。
こんな人も
帰りの道すがら、聞こえてきた話声です。
おれさ、穴埋め問題を解いていたら、最後に解答欄が
一つ余ったのさ。
どういうこと?
そんなわけ無いじゃん。
よく見たら、①を飛ばしちゃっていて、
②の答えを最初の欄に書いたんだ。
そうして、次々に解答したら、最後の解答欄が
一つ余ったというわけさ。
それじゃ、マズイんじゃないの。
そうなんだよ。
気がついて、こりゃまずいってんで、一気に
全部消しちゃったんだ。
それで、書き直したんだろう。
いやそれが、メモをしないであわてて消したから、
全部やり直しで、倍の時間がかかっちまったんだ。
何それ、馬鹿じゃね!
そう、馬鹿だよ。
大変な苦労をされた方もいらっしゃるのですね。