第45回気象予報士試験(受験記)

試験会場は成蹊大学

会場は前回と同じ、吉祥寺の「成蹊大学」でした。

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今回は、TOEICと同じ日でした。

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大学構内には、迷子にならないように、案内の人が立ってくださいました。
案内の人数は、黄色いベストを着たTOEICの人のほうが多かったような。

気象予報士の試験会場である3号館はこちらです。

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受験番号から人数が分かりますね。

わたしの受験室はここ。
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こんな感じのこぢんまりした教室です。
同室だった方がいらっしゃいませんか?

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受験者が40名です。

学科免除の合格率は20%ほどなので、だいたいこの中から8人位が合格するはずです。
その中に入れるか?

若い女性が5、6人はいましたね。

中には、合格したらすぐにでも「お天気お姉さん」の声が掛かりそうな、すごく可愛い人がいました。

こんな人も

帰りの道すがら、聞こえてきた話声です。

おれさ、穴埋め問題を解いていたら、最後に解答欄が
一つ余ったのさ。

どういうこと?
そんなわけ無いじゃん。

よく見たら、①を飛ばしちゃっていて、
②の答えを最初の欄に書いたんだ。
そうして、次々に解答したら、最後の解答欄が
一つ余ったというわけさ。

それじゃ、マズイんじゃないの。

そうなんだよ。
気がついて、こりゃまずいってんで、一気に
全部消しちゃったんだ。

それで、書き直したんだろう。

いやそれが、メモをしないであわてて消したから、
全部やり直しで、倍の時間がかかっちまったんだ。

何それ、馬鹿じゃね!

そう、馬鹿だよ。

大変な苦労をされた方もいらっしゃるのですね。

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