第52回一般問5 はじめに › フォーラム › めざてん掲示板 › 第52回一般問5 このトピックは空です。 2件の返信スレッドを表示中 投稿者 投稿 2024年7月22日 19:57 #48141 返信 エマゲスト 「凝結過程で、雲粒の半径が小さいほど半径の増加量が大きい」(正)と書いてあります。「増加率」や「増加する割合」なら分かるんですが、なぜ増加量も大きいと言えるのでしょうか? 精選問題集の解説ではわざわざ「増加率」と言い直してあります。 2024年7月23日 17:15 #48154 返信 かねけんゲスト 「一般気象学(小倉義光著)」の図4.5に、時間と半径の関係が示されていますが、凝結過程では上に凸で半径の小さい初期ほど時間当たりの半径の増加量が大きいことがわかります。解析的には同じ本の(4.5)式を変形すると、dr/dtは1/rに比例することになると思います。ちなみに、半径の増加割合は1/r^2に比例することになると思います。 2024年7月23日 18:07 #48155 返信 エマゲスト 図4.5見ました。確かにその通りですね。増加量も大きいです。 本やネットでは「率」「割合」と表現されてるものが多く、量については知らなかったので、引っ掛け問題かと思い、悩みました。解けた方たちは細かい知識まで把握してるんですね。私も頑張ります。 (r→0の時どう増えるのか気になりますが、本質ではないのでまたの機会に。) 助かりました。ありがとうございます。 投稿者 投稿 2件の返信スレッドを表示中 返信先: 第52回一般問5 あなたの情報: お名前 (必須) メール (非公開) (必須): ウェブサイト: キャンセル 送信