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ぶうすけゲスト
500hpaの正渦度域と地上前線の対応関係について教えてください。
(1)東西にのびる地上の梅雨前線の上空に500hpaの(帯状の)正渦度域が対応するのはどうしてでしょうか?
(2)低気圧に伴う寒冷前線(走向は北東〜南西)の上空に(細長い)正渦度域が対応するのはどうしてでしょうか?
どちらも上昇流域だと思いますが、500hpaの正渦度域と地上前線の対応関係がさっぱり分かりません。(模範解答などを見ると、ただ「対応する」しか書いてありません)
よろしくお願いします
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ぶうすけゲスト
第47回実技1の図6上で、地上の温暖前線に対応するように500hpaの細長い正渦度域が北西〜南東にのびていますが、この対応関係も分かりません。
500hpaの正渦度域が原因で上昇流域になるのか、上昇流域が原因で500hpaの正渦度域になるのか、、、
よろしくお願いします。
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ぶうすけゲスト
トラフ前面は発散域なので上昇流、トラフ後面は収束域なので下降流、トラフの南縁は強風軸の北側なので正渦度などは理解できるのですが、全般的に「細長い正渦度域」が何なのか、どうしてできるのか、などがさっぱり分からずモヤモヤしています。
よろしくお願いします。
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ヒデゲスト
地上前線の寒気側では暖気が寒気の上に乗り上げるから前線に沿って上昇流となり渦度が負。
なお、第47回実技1図6上に渦度は示されていない。 -
ぶうすけゲスト
ヒデさん
ありがとうございます。
上昇流=渦度が負 というのはどうしてでしょうか?(すみません、レベルが低い質問で、、、)
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ぶうすけゲスト
ヒデさん
第57回実技1図6上の北西〜南東にのびる細長い正渦度域も同じ見方で良いでしょうか?
よろしくお願いします。
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ぶうすけゲスト
ヒデさん
第47回実技1図6上の「上昇流なので負」いうのは、渦度ではなく鉛直p速度のことでしょうか?(それなら理解できます)
第57回実技1図6上の北西〜南東の細長い正渦度域と地上の温暖前線との対応関係を教えていただけますか?
よろしくお願いします。
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いつきゲスト
(1)東西にのびる地上の梅雨前線の上空に500hpaの(帯状の)正渦度域が対応するのはどうしてでしょうか?
停滞前線は寒気と暖気がほとんど同じ勢いでぶつかっているのであまり動きません。
寒気と暖気がぶつかると、暖気が上昇します。そのため、正渦度域となるのです。 -
ぶうすけゲスト
いつきさん
ありがとうございます。
暖気が上昇すると正渦度になる という対応関係がいまいちピンときません。(すみません、勉強不足で、、、)
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いつきゲスト
難しく考えずに、
上昇流がある→渦度が正になる
上昇流が強くなる→正渦度が大きくなる
と、単純に考えれば対応関係が分かると思います。 -
ぶうすけゲスト
いつきさん
ありがとうございます。
以前の掲示板でも同じような議論があり、正渦度の形成メカニズムは気象予報士(受験生)の域を超えているとのことでした。
(前線面上を滑昇する)上昇流→正渦度が対応 というように知識として覚えて(納得して)、勉強を進めます。
ありがとうございました。(一歩前進!)
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