みなさん、こんにちは
今日は面白いサイトを見つけたので紹介します。
試験勉強をしていると、地形効果で地形性巻雲が見られる北海道中央部や東北地方の奥羽山脈、
北東から風が入りやすい関東やら、暖湿気の上昇による大雨の被害が多い和歌山県辺りの地形ってどうなっているの?
って気になりますよね。
そう思って、なんとなく探していたら、国土地理院の立体地図というのを見つけました。
https://maps.gsi.go.jp/3d/
立体地図を見る→地理院地図を開く→表示された地図の見たいところを表示させて拡大縮小適当にやった後、右上の「機能」で「3D」を選べば、しばらく読み込んだ後に3Dマップが表示されます。
高さ方向の倍率というバーがあるので、これで好みの高さに設定したら後は、グルグル回したり拡大縮小したり、裏返したりして遊べます。
ほうほう、ここはこんな地形だから風が周り込むんだな。とか試験勉強の息抜きになかなかいいのでは?
ただ残念な事に国土地理院なので、JPCZを生み出す朝鮮半島の付け根辺りや、沿海州の3Dは表示できませんでした。
ってことで、今日ついにディバイダーが届きました。
ステッドラーの15cmくらいあるやつ。
もう少し短いのがいいな。あとコンパスも二つ欲しくなりました。地上低気圧や台風の位置はコンパスあった方がいいかも。そして鉛筆を付けるタイプのコンパスに0.3mmくらいの赤色マーカペンをつければ中心位置の×印見やすいかも!なんて思っています。試験の持込道具がどんどん大荷物になっていく予感(^_^;)