渦度とトラフ

ビデオ講座7編

渦度の基本


渦度ゼロライン

渦度がびっしり

トラフと渦度

渦度の保存

渦度の鉛直成分、渦度の計算

トラフ解析

渦度のQ&A

スクリーンショット

渦度の基本

正渦度と負渦度の違い

渦度発生は、風向の変化と風速の差

渦度ゼロライン

渦度ゼロラインは強風軸になる

ハッチングと白地の境界が強風軸

気圧傾度が変化したところに渦度が発生する

気圧傾度力の変化によって正渦度と負渦度が発生する

気圧傾度が直線の部分には渦度は発生しない

円弧のように連続して気圧傾度が変化してれば全面に渦度が発生する

気圧傾度の傾き(曲率)の大きさによって渦度の大きさが変わる

渦度がびっしり

もしも、四角形の風なら、四隅に渦度が発生する。

六角形の風なら、六ツの隅に渦度が発生する。

円弧状の風なら全周に渦度が発生する

同心円状の風なら、内側にも渦度が発生する

低気圧の内部には渦度がびっしり

温帯低気圧の形状なら、曲率が大きい前線付近の渦度が大きい

トラフと渦度

トラフに渦度が発生するのは、南北に向き合う風の成分があるから

渦度はぶつからない

直線のトラフなら、直線部分は渦度が発生しない

トラフの軸が渦度極大値の連続線になる

湾曲が小さいトラフでは風速の差が発生している

渦度の保存

渦度が保存されるのは、絶対渦度のこと

渦度の鉛直成分、渦度の計算

気象では、渦度の水平成分は無視している

渦度の計算では、正の方向(左巻)と負の方向(右巻)を見分ける

トラフ解析

渦度のQ&A

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