保右衛門さんの「気象予報士試験・合格体験記」のご紹介

第44回の気象予報士試験で合格された保右衛門さんのサイトを紹介します。

保右衛門さんの、『気象予報士試験・合格体験記』です。

保右衛門さんの簡単な紹介

合格体験記の記載によれば、保右衛門さんは工学系の大学で化学工学を学び大学院の修士課程を終了しました。
その後、プロセスエンジニアとして化学プラントの設計などに従事して、博士号を取得した優秀な方です。

プラント設計会社を定年退職後に、コンサルタント業を営みつつ各種の資格にチャレンジして、その一つが気象予報士試験だったと言うことです。

優秀な保右衛門さんですが、やや思惑が外れて気象予報士試験には5回目で合格しました。
5回目の合格でも十分に立派な成績なのですが、優秀な人ですから、もっと早く合格して当然だったとも思います。


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5万字を超える超大作

5回に渡る受験の経緯を実に細かく記録されて、まるで工学の実験レポートのようにまとめられたのが、合格体験記です。

非常に長文なので、気になって文字数を調べたところ、なんと5万字を超える超大作でした。
5万字と言えば400字詰め原稿用紙で125枚にも及びます。

100枚を超えると短編小説から中編小説への転換レベルの長さです。

内容表記は実に詳細で、さすがはプロセスエンジニアだと思わせる緻密さです。

受験勉強や試験への取り組みは保右衛門さんならではの優れた感性があり、一般の人が真似をしてもうまくいかないかもしれませんが、これだけ緻密に記録を書いてくださると、参考になる部分がたくさんあります。

文字数が多いからと言って、小説のような斜め読みはせず、むしろメモを取りながら読むくらいの注意深さで読めば、受験者にとって得るところが大きいはずです。

受験勉強の方法も詳細に

後半には受験勉強の具体的なやり方が記載されています。

試験テクニックとして、トレーシングペーパーの使い方、計算問題のテクニック、文章の書き方など、かなり具体的な内容が紹介されています。

更には、試験会場での心構えにまで踏み込んでいるので、参考にならないはずがありません。

最後に

ネットで調べ物をしているときに、保右衛門さんの合格体験記をたまたま発見しました。
すごい長文なんだけど、物語のようにスラスラと読んでしまいました。
気象予報士試験について、体験談をこれほど丁寧に書いているサイトを見たことがありませんでした。

一体誰だろうと思って、いろいろと調べてみたら、応援団サイトにも何度かコメントを寄せてくださった保右衛門さんであることがわかりました。

無断で紹介するのも失礼だと思って、保右衛門さんに紹介記事掲載についてお願いしたところ快諾をいただき、こうして紹介している次第です。

わたしが紹介したことによって個々の問い合わせが増えては、保右衛門さんに迷惑をかけてしまいますので、お控えくださるようにお願いします。
十分な内容を公開してくださっているので、この文面から理解できる範囲で皆様が活用されることを希望します。


『気象予報士受験者応援団』は気象予報士北上大が個人で運営しているサイトです。
「気象庁」および一般財団法人「気象業務支援センター」とは関係ありません。
記事中で使用している問題文は、一般財団法人「気象業務支援センター」に届けて了解を頂いております。

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コメント

  1. ミジンコ より:

    勉強を始めて1年少しです
    前回の冬は、勇気がなくて受験できませんでした
    この夏は受けたいと思います
    過去問を見ながら悪戦苦闘しています
    解説を見ると、そうか!なるほど!と思う問題も多いのですが、自力でそれに気づけない情けなさ
    ほとんど解説に頼って覚えようとする連続です
    学科一般だけでも、、、と思うのですが、年相応に記憶力も老化の一途
    ため息ばかりの毎日です
    年を取って仕事をしながらというのが無理な話なんでしょうか?
    あと数年で定年なんですがそれでは記憶力がもたない気がしてジタバタしています
    定年までにはなんとか合格したいというのが現在の目標です!

    • 北上大 より:

      ミジンコさん、コメントありがとうございます。

      定年なんて、単なる通過点ですよ。
      保右衛門さんもそうですし、わたしも定年退職後のチャレンジです。

      確かに頭脳を含めて瞬発力は低下してきますが、知識でカバーしましょう。
      引き続き頑張ってください。

      北上大