「くさび状」という表現について

[higezou2021]

数値予報図の場の説明する問題が多くありますが、その中でも「くさび状」という表現をどのような場の説明に使えばよいのかを考えています。
例えば、気象庁の「アジア太平洋地上天気図の標準的な解析手法」という資料があるのですが（下記URL）、その29ページ目に閉塞時に850hPaの「等温線が南から北に向かってくさび状に入る」、という説明があります。確かに納得できるのですが、例えば、「等温線が北に突き出る」とか、「温度場の尾根が北に延びる」という表現との使い分けをどのようにすればよいのか、なにかお考えのある方、教えてください。
”https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/expert/pdf/tenkizu/07_syuhou.pdf”

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