「一般気象学」について

このトピックには5件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。1 ヶ月、 3 週間前 えぐにゃん さんが最後の更新を行いました。

  • 投稿者
    投稿
  • #9599 返信

    えぐにゃん

    気象予報士試験の学習のバイブルとされている「一般気象学」(小倉義光著)を最近購入し、遅ればせながら試験終了後に読み進めているところですが、内容が難しすぎていまいち意味が頭にはいってこない状況です。
    気象予報士を目指すならば「一般気象学」を理解し知識を持っておくべきとは思うのですが、正直「レベルが高い」代物で、すべてを理解するのは当面無理のような気がします。とりあえずはわかる範囲のみ読み進めていこうと考えています。
    皆さんは「一般気象学」をどのように読んで学習されているのでしょうか。また、気象予報士を目指すなら「一般気象学」に記載されていることは理解しないといけないのでしょうか。
    ちなみに試験の一般教養知識については別の参考書で学習を進めました。

  • #9600 返信

    ウルトラゾーン

    えぐにゃんさん

    気象予報士になって実際に予測を行ったり人に説明するには、学術的、理論的な知識が必要だと思うので、気象予報士を目指すなら「一般気象学」に記載されているようなことを理解するように努めるのは大切な事だと思いますが、受かった人がほとんど理解できているかというと、そうでもないかと思います。
    私も理解できてません(だから受かってない?(^^;))
    たぶん難しいと感じるのは、数式がたくさん出てくるのが一つの要因だと思います。
    「一般気象学」は大学の授業でも使われていた気象学の入門書、といった位置づけのようで、たぶん難しい数式は極力なくして平易に書かれているのだとは思いますが、それでもたくさん数式が出てきます。
    でもこれらは全部覚える必要はなくて、覚えなければいけないのはごく一部だけです。しかもそれら必要な式は気象予報士試験向けのテキストにもっとわかりやすく?記載されています。
    ただ、そういったテキストもほとんどが、この「一般気象学」の図表などを引用しているのでネタ元の多くはこの本だと思います。なので、読んでいて損はない本だと思いますよ。
    メインは一般のテキストや問題集、過去問などをやって、余裕のある時に(読み物を読む感覚で)読んでみる感じでいくのはどうでしょうか?そして、私もそうなのですが、何回も読み返す度に新たに理解できるところがふえていくのではないかと思います。
    あと、この本は2016年に改訂されているとは言え、1984年の本ですから、当時から気象の観測技術や研究がかなり進んでいるはずだ!という事も念頭に置いておいた方がいいかもしれません。例えば梅雨期に見られる湿舌については「湿舌が南寄りの風にのって延びていて、豪雨をもたらす水蒸気を補給している」と書かれていますが、現在では、湿舌は豪雨の原因ではなく、水蒸気が過剰に補給された結果生じるものだという認識のようです(←このあたり、私の認識違いならごめんなさい)

  • #9602 返信

    電球

    えぐにゃんさん、こんにちは。電球と申します。

    一般気象学は受験生必携のバイブル、間違いないです。
    が、その内容について熟知する必要があるか・・・は
    必ずしも、そこまで求められているとは思いません。
    ただし、気象現象で何かわからないことがあった場合
    「一般気象学のあのあたりに書いてあったよな・・・」
    程度には、知っておかれたほうがよいと思います。

    拙者が受験生だった頃の一般気象学の使い方ですが、
    学科一般の過去問を解いたら、各々の設問について
    関係する項目を一般気象学の中であたりました。
    正解でも不正解でも必ずあたるクセをつけました。

    また、実技の過去問でも「??」思った点について
    一般気象学をひっくり返していろいろ探しました。

    こういった、辞書みたいな使い方をすることで
    慣れ親しんでみたらいかがでしょう??

    もちろん、なにがなんでも根性で通読すべし!
    といった御意見もあるとは思いますが・・・

  • #9603 返信

    とうり

    電球様が書かれましたので。いまだ学習中の私には、この教科書(2016年の補訂版)。一般知識をテーマごとに、いまは「温位」。53頁では、(3.34)から(3.37)になるのをみながら、「保存」が証明される、式の使い方をみて、また「この質問はばかげている」、「ちゃんとした理由」があるなど、思い出しながら、小倉氏の脳に近づきたい。例での、二つの空気の塊で、温位を考えて、なぜー50℃を考えたのか、天才の脳をさぐることになって、たちまち1時間をすごします。そのように刺激的な本。ウルトラゾーン様、私はまだまだ。

  • #9610 返信

    とうり

    秋なので、睡眠中、周りから聞こえてくる「雨の音」。耳を澄ませていると、静かに広がるように深くすーと消えていきます。このあたりの表現は無数にあり、どれも私自身が聴いたものに相当しないような思い。「一般気象学」補訂版を開くと、第4章が相当。雨粒の大きさには種々あって、球形に仮定して、表面積を考えて、雨粒の半径が推定されます。雨粒の大きさと「音」の関連はどうか、その手掛かりは、併合過程での雨粒の大きさと、雨粒が建物にぶっつかる音やその反射から考えていくのでしょうか。難問のような気がします。本を見ながら考えています。

  • #9642 返信

    えぐにゃん

    半分も理解できないまま、ようやく1回目読了しました。今後は定期的に目を通すとともに、電球さんの言われているように、辞書としてこの本を活用できたらと思います。
    近いうちにこの本が書かれていることを完全に理解できればと思います。

返信先: 「一般気象学」について
あなたの情報: