エマグラムから寒気層の暑さを解析

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このトピックには4件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。3 ヶ月、 1 週前 とうり さんが最後の更新を行いました。

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  • #8835 返信

    だんな

    皆さま,こんばんわ。
    3回目の投稿となります。だんなと申します。

    エマグラムから寒気層の暑さを解析する方法ついて質問があるのですが,
    どなたか,考え方についてご教示して頂けないでしょうか。

    質問内容は以下の通りです。
    【らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト実技編〜実践演習(5)冬型】の問4(2)についてです。
    本設問では,福岡・鹿児島・輪島・館野に該当するエマグラムを分析し,
    寒気層の厚みを解析するのですが,解答を読んでもいまいち理解できず苦心しています。

    私がエマグラムから判断できる点と,判断できない点を分けて記させて頂きます。

    【判断できる点】
    エマグラムを確認したとき,気温と露点温度の状態曲線から湿潤層,乾燥層,逆転層は判断できます。
    また,エマグラム以外に高層天気図・気象衛星画像の特徴から,4つの地点と各エマグラムの組みわせも判断できます。

    【判断できない点】
    解答(P321)には,
    「寒気層の上限高度を判断するには気温の状態曲線に着目し,地上から上層側に向かってみます。不飽和のときは気温減率の大きい部分に着目,飽和のときでは湿潤断熱変化が見られる上限高度に着目します。」と書かれています。
    この説明がどうも腑に落ちません。
    おそらく,大気が対流活動を起こしている時の状況を正しく理解していないからだと思うのですが,,,
    どのような考え方をすれば,上記の私の疑問は解消できるでしょうか。

    ご聡明な方,ご教示お願い致します。

  • #8836 返信

    とうり

    だんな様、いい名前ですね。私も三文字、すなわち、北上大様、古久根様、あきら様のように、運がまわるように、三文字にしています。恐らく、何度も、エマグラムを試みられておられると思います。詳しい説明は、他の方がされると思いますので省略します。私は、この事例では、地上天気図の、雲量記号に着目。その前に、東経130度では、福岡、鹿児島、東経140度では館野、と。そうしますと、雲量8では輪島、鹿児島は雲量7、福岡では雲量6、館野では雲量0.そうすると、エマグラムで、館野と輪島は決定される(説明は省略)。鹿児島と福岡では、気温と露点温度の関係で、鹿児島と福岡は決まり(似ています、エマグラムの形)。10秒であたりを付けて、鹿児島と福岡では、逆転温度で決めます(説明は省略)。エマグラムの形も頭に入れています。本質とかけ離れていますが、すいません。最近は答にいかに早くたどり着けるか、試みています。

  • #8842 返信

    ウルトラゾーン

    名前が三文字じゃなくてすいません(^_^;)

    私は現在【らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト実技編】の演習問題を演習7からさかのぼってやっています。
    思えば、昨年学科の勉強を一通り終えて、実技にとりかかったのが6月。
    まずは、このテキストからやりはじめたのですが、やっていて思ったのは「こりゃダメだ!覚える事が多すぎて実技と学科を並行してやったら共倒れになりそうなので、学科に専念しよう」です。
    そんな訳で、演習問題も1度はやったものの、さんざんな結果でした。
    今回演習7、6とさかのぼり、今5をやっておりますが、びっくりするぐらい覚えてないものですねー(^_^;)
    全然問題の記憶がありません(T_T)

    と、そんな訳で丁度タイムリーに演習5のご質問があったので、私なりに感じた事を書いてみます。

    演習5の問4(2)ですが、私はまず「寒気層」というのが何を言っているのかいまいちよくわかりませんでした。
    (1)のエマグラムと場所を対応させる問題は正解だったのですが、(2)は間違えました。
    寒気というと、今回の冬型の問題では大陸のシベリア高気圧からやってくる下層の寒気、中上層の寒冷低気圧に伴う上から降りてくる?寒気、オホーツク海高気圧から関東~東北太平洋側へ吹いてくる寒気、それに低気圧の後面でも寒気が流入しますよね。そもそも寒気層ってなんだろう?
    寒気が流入して上から下層に降りてくると、ふつう沈降逆転層ができると思うけど、エマグラムで見ると沈降逆転層の上は温度が高くなってるよ。ほぼ同じ高さで比べると降りてくる寒気の方が温度が高いけど、これって寒気なの?
    などなど、思考のスパイラルに入り込んでしまいました。
    エマグラムについては、多少は理解したつもりになっていましたが、まだまだ全然という事がわかってしまいました(T_T)

    そんな、よくわかっていない状況ながらもテキスト解説の
    「寒気層の上限高度を判断するには気温の状態曲線に着目し,地上から上層側に向かってみます。不飽和のときは気温減率の大きい部分に着目,飽和のときでは湿潤断熱変化が見られる上限高度に着目します。」
    を勝手に解釈してみた結果

    ★ある地点の鉛直方向の気温について(←すなわちエマグラムの気温の状態曲線)、一番冷たいところが寒気層で、この場合にエマグラムそのままの温度では比較できないので、上層の空気は乾燥断熱線に沿って降ろした温度で比較する事が必要(すなわち、乾燥断熱線に沿っていれば寒さ度合いは同じ)。
    すると、気温の状態曲線の中で一番左下の乾燥断熱線に近いところが寒気層である。
    状態曲線が乾燥断熱線に沿っておらず湿潤断熱線に沿っている場合は、その湿潤断熱線の上と下では厳密には同じ寒気とは言えないんだけど、一つの寒気層と考えて、その湿潤断熱変化が見られる上限までを寒気層と考える。

    となりました。
    要するにエマグラムの一番左下に寄ってるところが、そのエマグラムでの寒気に相当し、そこを含むスムーズな線(直線だったり曲線だったり)を寒気層と考えればいい。

    うまく伝わったかどうかわかりませんが、こんな感じでどうでしょうか?
    (私も強引に解釈しただけで、寒気そのものがまだぼんやりですが)

  • #8844 返信

    とうり

    だんな様、ウルトラゾーン様、正直に言いますと、先の問題で、「寒気層」を求めること、わかりませんでした。「逆転層」(安定層)、湿潤域、乾燥域などはエマグラムで求められたり、雲頂高さは求められたり、あるいは乾燥断熱線から「温位」が求められる。寒気が前線に流入する、有名な図を例に、前線や降水帯を問うことなど、身近な例です。エマグラムにおける「寒気層」の定義、私も説明する手掛かりがありません。本日はネットでそのあたりを学習。北上様や古久根様の、温位エマグラムでの「対流」の説明に納得しました。温位エマグラムが好きになりました。湿潤域と相当温位の関係が明瞭にわかります。

  • #8851 返信

    とうり

    ウルトラゾーン様、個人的な考えですので、気になさらずに。どの郵便局から申し込みをしようか、検討中。九州の会場も変わったようなので、心配です。トイレ事情が改善されればと思います。その日に新幹線で朝一移動です。だんな様、平成27年第2回実技2、とくに問4は、「寒気」を理解しやすいい問題になっています、前線があって、「寒気」。「寒気移流」の存在、それに、エマグラムで逆転層、雲頂高度や逆転層の下端の高度を答えさせて、「その成因」を述べる問題。「低い層に寒気が流れ込む」ことが解になります。もう確認済みと思いますが、再見してされることをお勧めします。

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