実技試験の記述の語尾について

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このトピックには6件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。2 日、 4 時間前 もも さんが最後の更新を行いました。

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  • #15204 返信

    もも

    いつもお世話になっております。
    実技試験の記述問題で「理由」を問われた場合には、「ため。」と答えています。
    ただ、「根拠」を問われた場合には、言い回しとして語尾は「〜である。」「〜ため。」など解答によって語尾はまちまちですが、使い分けなどで工夫されてることなどあれば教えていただければ幸いです。
    よろしくお願いします。

  • #15206 返信

    とうり

    もも様、受験生としては悩ましいものです。数年前の経験では、実技試験で「理由」を消して、「根拠」としなさいと、黒板に書かれました。「えっ」と思いました。
     1)自分自身、「判断した根拠」を述べよ(例えば、51回気象予報士試験実技1問4(1)⑥)では正答では、「・・・ため。」としています。「根拠」はevidence、を示して、理由(reason)を述べるしかない(個人的な見解です)。このように、模範解答に従うしかありません。
     2)困った例として、同じ実技試験問題で、問3(3)②では、「予想の違いについて、その要因を、・・・述べよ」ですが、この場合、要因はfactorですが、それを示す過程で、1)と同様に、「理由」と「根拠」を示して、「・・・ため。」とするしかない(模範解答もそのようにしています)。
     もも様、私自身、「である。」と「ため。」を使い分けしていません。結局は、試験では(図を読み取るので)、図から「根拠」を示して、理由を述べるのが正答につながるように思います。

    • この返信は1 週、 4 日前に  北上大 さんが編集しました。
  • #15209 返信

    Prometheus

    根拠と理由の違いについて正直言って試験を受ける段階では突き詰めて考えたことはありませんでした(汗)が、遅まきながら調べ、そして少し考えてみました。

    その結果、何かの事実に基づき主張や予測(予報)をする場合に、根拠とは主張の発端となった事実であり、論拠とは根拠から主張に至る理論やロジックのように思えます。そして理由とは根拠と論拠の両方を含む概念のようです。

    参考:根拠と主張の関係を保証する論拠(科学技術振興機構)

    過去問を分析した訳ではないのであくまでも私見ですが、例えば実技試験で現象の予測を求められた場合にポイントとなるのは次の2点だと考えられます。

    (1) 資料から事実(現在の現象)を正しく読み取ること
    (2) 読み取った事実を踏まえ予測に至る正しい推論を行うこと

    大雑把に言えば(1)が根拠で(2)は論拠、従って理由は(1)(2)をひっくるめたものになるかと思います。

  • #15210 返信

    もも

    とうり様
    >「根拠」はevidence、を示して、理由(reason)を述べるしかない
    その考え方大変勉強になりました。問題によって、どちらを示せばよろしいのかなかなか判断に困る時がありますよね。
    個人的には根拠を求められて「である。」で減点されても、「ため。」で減点されることはないのかなと考えています。

    プロメテウス様
    参考まで示していただきありがとうございます。
    出題者の意図や問題の求めていることによって同じ根拠でも変わってくるということですね。

  • #15301 返信

    北上大
    キーマスター

    ももさん、こんにちは。

    面白そうなテーマなので、わたしも調べてみました。
    過去問の模範解答が何よりの基準です。

    第44回~53回までの過去5年間の実技1と実技2の文章題で、
    『理由』『根拠』『成因』『要因』を求めている出題を全部ピックアップして、模範解答を並べてみました。

    すると、全部で47問ありました。
    このうちの約9割の43問の解答の語尾は『~ため。』でした。
    ですから、『理由』だけではなく『根拠』でも『成因』でも、これらの問題については、語尾は『~ため。』でまとめるのがテッパンのようです。

    ちなみに、語尾が『~ため。』でない例外は4件ありました。
     文中に『~ため』を使用したのが1件
     文中に『~ので』が1件
     文中に『~ことから』が1件
     理由らしい用語がないのが1件でした。

    調査した全問と解答をリストにしたので、圧倒的な『~ため。』の出現率をご堪能ください。
    http://k77.pw/d/tame

    • この返信は3 日、 2 時間前に  北上大 さんが編集しました。
  • #15306 返信

    くま

    みなさんこんにちは。
    私も過去問の解答例がどうなっているか、調べてみました。

    北上様と同様に調べた、第36~第43回の結果は次のようになっています。
    該当問題が48問
    うち、
    語尾が「ため」である:18問
    語尾が「ため」でない:26問 うち文中に「ので」、「ため」使用が6問

    ですから、
    「ため」使用:24問、不使用20問

    昔は解答例で、「あまり語尾の統一を意識していなかった」のかな?
    と感じます。

    今回北上様がおっしゃっているように、
    最近は圧倒的多数が「ため」で文をしめくくっていますので、
    現役の受験生の心構えは
    「理由などをとわれたら」「・・・ため。」と答える。
    ですね。

  • #15314 返信

    もも

    みなさまご丁寧にありがとうございます。
    大変勉強になりました。
    最近の試験で理由を聞かれたら
    「〜ため。」が無難ということですね。
    ありがとうございました。

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