- このトピックには16件の返信、1人の参加者があり、最後にsjにより4年、 1ヶ月前に更新されました。
-
投稿者投稿
-
-
2020年8月25日 06:31 #15849sjゲスト
これから実技試験対策をしようとしているものです。
過去にもこのような話がありましたが、また改めて皆さんがどのように実技対策をしていたか、しているかをお聞きしたいと思いました。
また皆さんは過去問をやるとき一回一回図に書き込んで、次回やるときは新しいものを印刷してやっていますか?
その辺りも聞けたらと思います。よろしくお願いします。 -
2020年8月25日 15:55 #15857とうりゲスト
Sj様、私は、実技対策では、試験までの日を3つに分けました。直前の2ヵ月までは、すでに合格している知識編、すなわち一般知識、専門知識を含めて、実技試験1・2について、前者の知識二つは12回分、後者の実技は8回分を繰り返しました。その後1ヶ月間は、実技のみを8回分繰り返しました。それから直前の1ヶ月間は、最近の実技4回分と現在天気などの基礎用語を繰りかえしてトライしています。実技だけをしていると、メリハリがつかず、同じところをウロウロしている感覚に襲われましたので、最近では、このようなサイクルにしています。
実技の過去問では、はじめの頃は、印刷したものに書き込んだものは破棄して、新しくコピーしたものを使用しましたが、そのうち横着になり、やめました。津村書店で「模範解答と解説本」を購入して、今度は何も書きこまず、ノートを傍らにおいて試みています。結局、コピーした冊子をうまく製本できず、新しく印刷することはあきらめています。試験のたびにたまってくる問題用紙は大事に繰りかえし使用しています。何度も受けているので、コピーすることはなくなりました。
そのかわり、通常のサイズのノートの半分ぐらいのメモ帳がたまるばかりです。この先が思いやられます。
また、この掲示板での北上大様の書き込みにはとくに注意を払っています。最近では、赤外画像と水蒸気画像における中層雲と上層雲についてのコメントは最高でした。
-
2020年8月25日 19:34 #15860sjゲスト
とうり様、ご丁寧な説明ありがとうございます。
確かに実技のみとなってもそのベースである一般、専門は大切ですよね。私もそこは並行してやっていきたいと思います。
また過去問の解き方ですが、書き込んだ方がいいのは痛いほど感じますが、やはり横着になっちゃいますよね。そこはうまくバランスをとってやっていきたいとおもいます。話は変わり追加の質問のような形になってしまいますが、とうり様は実技をやるにあたってどんなことを暗記しましたか?
暗記方法と併せてご教授頂けたら幸いです。 -
2020年8月25日 21:17 #15862とうりゲスト
Sj様、私も、この掲示板での成功者の方々に示唆を受けて、私なりのやり方をしています。次にどのようにすればいいか、検討を重ねています。
まず、北上大様の実技試験の解説をどれでもいいですから、ひとつお聴きになって、どのようにすれば解答にいたるのか、学ばれたらいいのではないでしょうか。そのうえで、自分なりに暗記しなければならない項目が浮かんでくると思います。私の場合、エマグラムを用いたときに得られる項目、逆転層、SSI、持ち上げ凝結高度など、あるいは可視画像・赤外画像・水蒸気画像など。このほかに、たくさんあります。北上大様の解説はとても役に立ちますので、是非参考にしてください。
暗記方法。ひたすら天気図を解析していくことによって、暗記する項目がふえていったり、あるいは解析するスピード、またはある程度の勘ができるのではないでしょうか。
今回は、75分のうち、45分で約2/3が終わり、残りを30分で解答。まだだめですね、これは。
余談ですが、今回の試験では、となりの若き女性が、45分で完了して、実技1をおわり、次の実技2ではすらすらと45分で完了、どちらも退出。実技2までの時間に、素晴らしいですね、と声をかけました。パーフェクトです、と小声でマスク越しに言っていました。どこかで活躍されるのではないでしょうか。 -
2020年8月26日 08:48 #15865sjゲスト
私も以前北上大様の実技の解説動画を拝見しましたが、素人ながらにとてもわかりやすく要点をついた説明だなと思っておりました。勉強を進めた今、改めて拝見して自分にあるもの、今後吸収しなければいけないことを再確認した後に過去問を進め、暗記項目を増やしていきたいと思います。
どちらも45分で終わらせて途中退出、、、それはとても恐ろしいですね。
そこまでとはいかなくても60分前後で終わらせる力をつけていきたいと思います。 -
2020年8月27日 23:12 #15875通りすがりですがゲスト
フリクション(こすると摩擦熱で消えるアレ)を使うと便利です。本番で問題用紙の等相当温位線を追いかけるときとか、間違えたときに消せますから。
本番では回答用紙はもちろん鉛筆で書きますが、練習の時はフリクションで書いておくと、軽くあたためたアイロンをかけると全部消えるので、回答用紙の使い回しができます。強く書くと痕が残ってしまってそれがヒントになってしまいますが・・・
-
2020年8月28日 00:54 #15878ウルトラゾーンゲスト
これから実技試験対策をするのでしたら、
まずは、学科でほとんど出てこなかった知識の暗記ですね。
天気記号とか雲記号とか。
これは問1対策ですが、あまり考えなくても点が取れるところで取りこぼしがないようにするため。次に、事例(台風、低気圧、冬型・・・)ごとにいくつか問題を解いてみる。
これは、過去問を分類して解いてもいいし、市販のテキスト+問題集で事例ごとに分類されているものがあるので、それを使ってもいいと思います。そして、過去問を解く。
過去問は、私も確か最初のうちは、新たに過去問を解く度に資料と解答用紙を印刷していたように思いますが。そのうち、とおりさんと同じく横着をして(根が面倒くさがりなので)、解答用紙だけを印刷し、問題と資料は使いまわしていました。答え合わせでは、オレンジまたは赤系のボールペンで正しい答えを書くとともに、なぜ間違えたのか?を検証して、関連知識も含めてすべて記入し、次回の答え合わせの時に、前回までの解答用紙もチェックするといった事をやっていました。なので、1回分やるのにすごく時間がかかりました。
あと、別にたいしたことではないのですが、
私は、資料に線を引いたり書き込んだりする際に、最終的に赤青の色鉛筆1本(赤の反対側に青がついているやつ)しか使わなくなりました。これについては別にいろんな色を使ってもいいのですが、低気圧は青、高気圧は赤とか自分で決めておくといいんじゃないかなぁと思います。 -
2020年8月28日 01:10 #15879sjゲスト
通りすがりですがさんありがとうございます。
ヒントになっちゃう場合もあると思いますが、一度試してみたいと思います! -
2020年8月28日 01:19 #15880sjゲスト
ウルトラゾーンさんありがとうございます。
やはりまずは天気記号と雲記号などを覚えなきゃですよね。
事例の経験、過去問の経験とステップを踏んでいこうと思います。
また追加での質問なのですが、過去問は何年分くらいやりましたか?昔のでも練習にはなると思うのですが、傾向などもあると思いますので参考までにお聞きできればと思います。資料等への書き込み方が悩みどころなので、参考にさせて戴きます。
練習であまり書き込まずにやって、本番もいつも通りにやってますか?
資料をうまく使うためにもご教授頂けたらと思います。 -
2020年8月28日 04:14 #15881ウルトラゾーンゲスト
夜中でも蒸し暑いですね。
現在、完全に夜型で勉強してますが、部屋が蒸し暑くて集中力が続きません。SJさん
過去問については、私は確か第35回辺りまでさかのぼってやったと思います。
過去問をやるなら、まずは最新ののものからさかのぼって5回分(実技1、2で計10問)か10回分(実技1、2で計20問)くらいを2周くらいやってみてはどうでしょうか?これだけでも結構なボリュームです。
それが終わったなら、その時点で、新しい問題をやりたいと思えば、更に昔の問題を5回分とか10回分とか追加するといった感じで。
いきなり古いものからやり始めると、現状と合わない問題に遭遇して間違って覚えたりする可能性があるので、古い問題は、ある程度わかってきてから、「これは、今は新たな基準に変わったんだったな!」とか判断できるようになってからの方がいいと思います。
私はエクセルで表を作って、問題を解くのにかかった時間と自己採点の点数を記録していました。
最初に解いた時は、おおむね試験時間の倍以上かかってました。そして答え合わせでさらにその倍くらいかかったりして、1回分終わらせるのに相当な時間を費やしていました。資料への書き込みは、慣れるまでは何も気にせずどんどん書き込んだ方がいいと思いますよ。書き込みすぎて次に使えないと思えば、新たにコピーすればいいだけです。
-
2020年8月28日 07:01 #15883sjゲスト
ウルトラゾーンさん、夜中までお疲れ様です。
過去問をやるなら最新のは取っておくべきという人もいますが、確かにその理由なら最新のものからやったほうが確実ですね!
私もモチベーション向上のため時間や点数も記録しておきたいと思います。
ウルトラゾーンさんは北上大様の解説を見て、それでも不明点があればさらに調べるという形式で行いましたか? -
2020年8月28日 10:22 #15884とうりゲスト
Sj様、気象予報士試験はご存知のように、8月が終われば、すぐに1月試験が来るという感覚です。5ヶ月後ですから。一方、8月試験は1月が終われば7カ月後。最初、えらく早いな、と思ったものです。次回に備えて、準備を整えていきたいものです。
今回は、緯度・経度を求める際に、ものさしによる測定ではなく、目視に挑戦する予定です。解析のスピードを上げるためには、隣に座った受験生からすすめられた目視が必要と考えた次第。いやぁ、75分の実技試験を45分で完了された方でしたから。 -
2020年8月28日 12:06 #15887Prometheusゲスト
まとまった時間が取れなくても実技の勉強に活用できる方策を考えました。また、知識は自分の記憶に定着させるだけでなく、試験場で自在に取り出しアウトプットできなければならないと考え、ツールを使い分けていました。
(1) Ankiアプリ
PCとスマートフォンで使える単語帳ソフト(Anki – powerful, intelligent flashcards)。過去の正解率に応じてランダムに問題を出してくれます。もともと専門の暗記物や法令の問題のために使ってましたが、図形などにも使えるので実技の天気・雲量などの記号の暗記にも活用。移動時間や仕事の合間を実技試験に利用でき助かりました。(2) サブノート
実技で解けなかった問題の着目点や留意点をポイントをまとめ、これもスキマ時間に見てました。
※このサイトの「さとちゃんの合格資料」の「記述問題質問解答比較表~」のフォーマットです。(3) テキストのコピー
どうしても理解できない部分があったらコピーを取ってカバンに放り込み、折に触れマークしながら読みました。汚くなってゴチャゴチャしてきたら捨てて、またコピー。アンダーラインや書込を頼りにせずに読める必要があると考えたので、オリジナルはキレイなままです(但し、オリジナルに何度もアンダーラインを引くことで記憶を定着させる流儀もあり、個人差はあると思いますが)。限られた時間の中での学習、そして試験ですが、むしろキモとなるポイントは腹落ちするまで粘り強く考え抜くことが大事だと思います。
-
2020年8月28日 16:14 #15893sjゲスト
とうり様、ありがとうございます。
確かに次の試験までは短いですが、せっかく学科が両方上がりそうなのでしっかり準備していきたいと思います。
確かに緯度経度の物差しの使っての測定は、得点と時間が見合ってないように思えますので、私も出来る限り目視でできるように練習したいと思います。 -
2020年8月28日 16:19 #15898sjゲスト
Prometheus様ありがとうございます。
1のやり方は初めて知りました。2.3のやり方を含め多種多様なやり方があると思いますが、出来ることを考えたらいくらでもやることはあると思いますので、しっかり準備していきたいと思います。 -
2020年8月28日 16:34 #15902ウルトラゾーンゲスト
SJさん
最新の問題を後に取っておくかどうか?は人それぞれ、個人の好みでいいと思いますよ。
私は北上大さんやテキスト等の解説で疑問点が出てきたときは、この掲示板で質問したり、ネット検索したり、図書館で調べたり、できるだけ自分が納得するまで追求していましたね。(それでも結局わからなかった事も沢山あったと思いますが、そういう時は素直にあきらめました。)しかし、そうやってせっかく調べても、次に問題を解く際には、びっくりするくらい綺麗さっぱり忘れていたりするので、必ず、後から見て自分がすぐに理解できるような形で、大きめの付箋に書き残したりエクセルに記録して残しておくようにしていました。
-
2020年8月28日 20:08 #15904sjゲスト
ウルトラゾーン様
やはりわからない問題、解説を読んでもそれに対していかに好奇心や探究心をもって自分が納得いくまで調べ上げるってことが大事ですよね。
それをきれいさっぱり忘れてしまうのが悲しいですが、、、
お互い頑張っていきましょう!
-
-
投稿者投稿
- フォーラム「めざてん掲示板1」には新規投稿および返信を追加できません。