山雪型 里雪型 寒気の流れ

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このトピックには3件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2 ヶ月、 4 週間前 とうり さんが最後の更新を行いました。

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  • #10697 返信

    とうり

    46回気象予報士試験実技2。図5~図8まで、朝鮮半島東岸の、日本海に南北に走る等圧線に袋状が見られます。問 このことと、シベリア高気圧から日本海に吹きだす寒気が長白山脈にぶっかって、わかれて、日本海で収束帯となることは関連するのでしょうか。問 図8(地上天気図)における小さな低圧部(降水帯)はどのようなことでできるのか。個々については読み取れますが、そこにいたる過程を自分の言葉で説明できません。よろしくお願いします。

  • #10698 返信

    ウルトラゾーン

    大陸からの寒気は冷たいので密度が大きい空気ですよね(すなわち、日本海よりも高気圧)。それが(相対的に)暖かい日本海へと流れてくる。
    朝鮮半島の付け根に高い山があって、大陸からの冷たい空気はそこで分断されて日本海へと流れ込むため高気圧が山の両側に広がっていきますが、山の裏側(日本海側)は(相対的に)暖かい空気のままなので、ここは局所的に低気圧となります。
    この小さな低気圧は、大きな東側への空気の流れとともに切り離されて、もしくは連続的にポコポコと小低気圧を東へ送り出すかもしれません。その一つがJPCZではないでしょうか。
    そして、高気圧と低気圧があればその間は、性質の異なる空気が対立する部分であって、いわゆる前線に相当するため、雲ができて雨が降る可能性もあるということでどうでしょうか。
    この例のように障害物によって流体の流れが分断されるというのは、カルマン渦もそうですよね。障害物の高さや風速によってカルマン渦ができる条件は限られていますが、障害物の裏側で分断された(相対的に)気圧の高い空気が内側(低圧側)へ回り込むというのは同じです。

  • #10700 返信

    とうり

    ウルトラゾーン様、わかりやすく明快な考え方、いつもながら尊敬いたします。このところ、問題に対する解答はえられますが、様々な気象現象との関連をどうとらえるか・・・、現在の課題です。46回気象予報士試験問2。ここでの最初の問。図8をみると、等温線ー15℃(850hPa)、朝鮮半島南岸ではわずかながら北に凸、同緯度で周りより高温のため、下層から暖気が上層の冷気へと対流(おそらく大気の成層状態が不安定、断定はできないが)が起こっている。同図で、上昇域を確認。そうなりますね。わかりました。二つ目の問について、高気圧と低気圧の間、これについてはどうなのでしょうか、降水域が生じる。初期時刻での図4では、可視画像で筋状の雲が大陸からの離れて生じている(離岸距離が長い)ので、収束帯が生じないので(断定はできませんが、上昇気流が生じない)、降水域の発生のメカニズムはどうなるのか(図8では存在は確認できます)・・・、すこし不安です。これについては、どう考えればいいのか、よろしくお願いします。

  • #10701 返信

    とうり

    すいません、朝鮮半島南岸ではなく、東岸です。訂正いたします。

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