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2020年6月21日 14:48 #15180Prometheus ゲスト日食と言えば高校の頃、瞬間的に視界に入った太陽の一部が欠けていて「眼がおかしくなったか」と思いましたが、帰宅して新聞を読むと今日は部分日食との記事がありました。 国内では晴れの地域も多いようですが、晴れの雲量は2/8~6/8(これ試験に出るかも?!)なので、決定的瞬間に太陽が雲に隠れている可能性は結構あります。 その場合でも、ひまわり画像(可視)を見ると雲の影が欠けた太陽の形になっている可能性があるそうです。 P.S. 今日は夏至と言うことでBGMにはメンデルスゾーンの「夏の夜の夢」を…… 
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2020年6月22日 03:20 #15183くま ゲスト今回は観察が出来た地域が多かったようですね。 見逃した方に向けて、 
 このサイトならではの「日食の観察法」を紹介します。
 気象庁HPの衛星画像を使う方法です。
 ただし、「24時間前以降」しか公開していませんので、6月22日16:00位までしか、紹介する方法で観望(観察)することは出来ません。
 ・全球・可視画像を使います。
 ・6月21日15:30頃から「月の影」が地表に映り始めています。
 ・インドからマレーシア半島北部、台湾付近へと影が移動していきます。
 ・この画像で、はっきりと影が映っている地域が、今回「金環日食」が観察できた地域です。
 ・狭い範囲であることがわかります。
 ・17:50頃まで影の移動を確認することが出来ます。
 ・10分間隔で公開していますので、保存した画像を動画にすると影の移動の様子をよりはっきりと確認することが出来ます。この記事をご覧になり、興味をもたれましたら是非お試しください。 「全球・可視画像」はとても興味深いです。 
 1日分のデータを保存の上動画にすると、地表の「昼と夜の移り変わりの様子」が見事に分かります。
 昨日は夏至でした。同様に作成した、春分・夏至・秋分・冬至の動画を比較するとおもしろいです。
 「夜と昼の長さの比較」「極域での白夜・極夜の様子」などなど、さまざなな現象を考察するとても良い資料となります。
 ちなみに私は、5年前に1年分のデータを保存して、上で紹介した資料を作成しました。以上、「気象衛星画像の裏技的活用法」の紹介でした。 
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2020年6月23日 07:51 #15196ウルトラゾーン ゲスト私の住んでいるところでは、あいにく曇りで日食を見ることはできませんでした。 
 衛星画像を使って日食を楽しむなんて方法があったんですね~。
 次回は試してみたいと思います。ただ、次回の日食はかなり先のようですね。
 そういえば、小学校に入る前に買ってもらった図鑑に、30年くらい先までの日食が起こる日付が載っていて、当時から数えて15年後くらいに沖縄で金環食が見られると書いてあったので、金環食の時には沖縄へ行ってみるぞ!と決意したのを思い出しました。
 その後、未だに沖縄へは行ったことがありません(T_T)衛星画像といえば、知っている方も多いとは思いますが、 
 グーグルマップで航空写真を選んで、どんどん地球全体が見えるように縮小していく(いわゆるグーグルアース)と、その時点の衛星画像と同じ雲が表示されるようになります。
 たまーに、バグって衛星画像にない直線の白い雲(帯)が表示されたりしますが。
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2020年6月23日 09:12 #15197くま ゲストまだ随分先の話なのですが、2035年9月2日に皆既日食が見られます。 
 皆既になるのは、10時少し過ぎです。皆既日食が観望できる地域は、北陸から関東にかけてです。私の住む新潟県上越市も含まれており、今から楽しみにしています。
 ただ心配なのは、当日の天気よりもその時まで無事に生きていられるかということです。(80代半ばになっています)
 天体観測仲間とは、「何とか当日は自力歩行が可能な体力を維持しようね」と誓い合っているところです。
 さて、どうなりますかね?
 
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