一般知識第38回について はじめに › フォーラム › めざてん掲示板1 › 一般知識第38回について このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後にはなはなにより4年、 8ヶ月前に更新されました。 2件の返信スレッドを表示中 投稿者 投稿 2020年4月28日 08:28 #14648 はなはなゲスト 西風が吹いている自由大気中において,どの等圧面においても低緯度側の気温 が高緯度側の気温よりも高いときには,高度が高くなるほど地衡風は強くなる。 とはどういう意味でしょうか?詳しく説明してくださる方よろしくお願いします<(_ _)> 2020年4月28日 10:25 #14649 北上大キーマスター はなはなさん 温度風による地衡風の強さを意味しています。 『温度風を徹底的に解説する』 この解説の前半をよく読んで理解してください。 2020年4月29日 11:34 #14664 北上大キーマスター はなはなさん 『どの等圧面においても低緯度側の気温が高緯度側の気温よりも高いとき』 このイメージがつかめないのでしょうか。 例えば、次のような大気構造ですね。 . 北緯45°の気温 北緯30°の気温 400hPa -26℃ -18℃ 500hPa -18℃ -12℃ 700hPa -4℃ -1℃ 850hPa +6℃ +8℃ このような大気構造では、上層ほど気圧傾度が大きくなります。 気圧傾度が大きければ、地衡風が強くなるという理屈です。 2020年5月5日 12:34 #14763 はなはなゲスト いつもはやくこんな質問にもていねいに教えてくださり感謝してます! これからも夏に向けてがんばります!! 投稿者 投稿 2件の返信スレッドを表示中 フォーラム「めざてん掲示板1」には新規投稿および返信を追加できません。