勉強時間の確保は?

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    • #7367
      トモヤン
      ゲスト

      皆さん、おはようございます。
      さて、私は仕事と家事の合間に勉強しています。
      自宅では最低30分の自由時間は欲しいので(自由時間がないと息が詰まります)、自宅での勉強時間は1時間から1時間30分が限度です。
      後は、通勤時間の間と昼休みに合計1時間から1時間30分勉強しています。
      したがって、1日の勉強時間は2時間から3時間です。
      土・日に少しまとめて勉強しようと思ってます。
      このくらいの勉強時間でも大丈夫でしょうかね。
      皆さんの勉強時間はどのようなものでしょうか?

    • #7369
      あつひろ
      ゲスト

      トモヤンさん こんにちは

      あまり参考にならないかもしれないですが、私は専業受験生ですので、24時間のうち生きていくのに必要な睡眠・食事以外はやろうと思えばいくらでも勉強時間に充てられます。そうすると、睡眠7時間、食事3時間として、残り14時間勉強できるかというと・・・できませんね。私の場合、もう一つ試験を抱えていて、そちらも合格率は予報士試験並で本命でもあるので、勉強時間はほとんどそっちに充てています(トモヤンさんにとっての仕事のようなもの)。なので、こちらの勉強はせいぜい3時間とかそのくらいになってしまいます。内容がぜんぜん違う(でも気象の問題もほんの僅かに出る!)ので息抜きにやってるような感覚です。

      で、毎日仮に3時間やるとして・・・半年で合格するかというと・・・まだ実際に3時間ずつコンスタントにやった試しがないので、こんなこと言うと笑われてしまいますが、十分合格可能だと思っています。というのも、3時間あれば一般気象学の単元で半分は優に読み進められます(一昨日病因の待合時間に出来たことなのでこれは確実)。10章だから20日もあれば十分ですね。過去問を5年・10回分やるとしましょう。3時間あれば15問解いてマスターするのには十分でしょう。一般・専門と2日で1回分だから、5年だと2×10=20でこれも20日で済みますね。実技は1問3時間で説明読みながら解いてやはり2日で1回分、20日で10回分です。すると、60日で一通りは回せる計算です。半年これをコンスタントに続けられれば・・・3回は回せるので・・・余裕で合格レベルに達すると思うのです。

      理論的には半年でも十分合格できると思うんですけどねぇ。
      だから、トモヤンさんの時間配分でも土日でカバーすれば十分行けると思うのです。
      合格者の方々、どんなものでしょうか?

    • #7374
      ウルトラゾーン
      ゲスト

      トモヤンさん、こんにちは

      私もまだ合格していないので偉そうな事は言えませんし、あつひろさんに引き続き、時間がある派なのであまり参考にならないかもしれませんが、

      私は昨年の12月から勉強をスタートし、2月の途中から勉強時間の記録を付けるようにしたのですが、それを見てみると
      3月~5月(学科の勉強のみ):80時間くらい
      6月(実技に手をつけはじめた):142時間
      7月:198時間
      8月:170時間
      でした。
      12月から2月は記録がないのでなんとも言えませんが、もしかしたらトータル1000時間くらいは勉強しているかもしれません。
      ネットなどの情報で気象予報士試験は1000時間くらいと言われているのを見かけた事がありますが、だいたいそういった情報というのは見栄もあって少なめに見積もられている事も多いような気がするし、特に気象予報士のような試験では、文系か理系か、地学や物理、化学の履修経験などによって個人差が非常に大きいと思うので、あまりあてにはならないとは思いますが一応の目安としては役に立つかもしれません。
      ちなみに、私の勉強スタイルは読むのが中心(無精者なので、机に向かわず寝っころがって本を読む事も多いので)なので、私はいつも一般に言われている基準の1.5倍くらいを目安にしています。

      さて、本題
      もう9月の半ばにさしかかってきましたが、トモヤンさんは1日2~3時間勉強時間を取っているとの事なので、1月末の試験まではだいたい6か月弱で170日くらいとすると、1日2時間で340時間、1日3時間で510時間。土日に時間を取れるとの事なので+αしてトータル600時間くらい勉強できると考えると、私のような本を読み続けるだけという(でも理解するようにはしているよ)非効率的な勉強法ではなく、問題演習を交えた効率的な勉強を行えば、実技までは厳しいかもしれませんが、学科2科目の科目合格は充分狙えるのではないかと思います。
      実技まで狙ってもいいのですが、へたをすると共倒れになりかねないので、現在の自分の実力と少し勉強してみた感じの感触から客観的に判断して、学科に絞るか、実技まで狙うか決めてはどうでしょうか?

    • #7400
      あきら
      ゲスト

      トモヤンさん、
      こんにちは。あきらです。
      私も今は自由人なのでトモヤンさんと環境も違いますし、しかも未合格(今回学科だけはいけたような気がしていますが)なので、あくまでご参考ということでご覧ください。尚、私のバックグランドは、理系(電気、電子系)になります。

      私は、平日の9時~12時までを勉強時間に当てています。おおよそ1年くらいになりますが、当初はモーニングセットを目当てにチェーンの珈琲店に行っていたのですが、お金もかかるので、近所の大学の歓談スペースを利用するようになり、今は市の施設の自習室が勉強部屋代わりになっています。どうも自宅ではいろいろな誘惑(笑)があって集中できないので、外出することにしています。土日も利用できるのですが生徒や学生の皆さんがいらっしゃるので土日は遠慮しています。平日の3時間と言いましても他のイベントや用事もありますので月に15日くらいかと思います。時間にすると45H、年間で540時間以上といったところかと思います。

      勉強の内容は、参考書として
      1)「一般気象学」(バイブルですね~)
      2)「気象予報士 完全攻略ガイド」(ヒューマンアカデミー)
      3)法令関係(DLして印刷したもの)
      4)こちらのサイト(過去問)
      5)気象庁WebやWiKi(自習室にiPADを持ち込んでわからないとき見ています)
      6)高校の数ⅡB、数Ⅲの参考書(式の変形がわからない時のためって言うか忘れてるので)
      など

      勉強の方法は、
      先ず1)と2)、3)を読みながら、何しろ自書してノートを作ってゆきました。(書かないと覚えられないんです)この時最初は大学ノートに書いていたのですが、追記や自分に分かりやすく順番を変えたりしたくなって今はB5のルーズリーフを愛用しています。
      次に、過去問をやってゆきました。あまり古いものは制度や法令、基準などが変わるため注意が必要ですが、31回~47回までを揃えて、こちらのサイトでの解説もDLしてクラウドストレージにpdfで蓄積していつ、どこからでも閲覧できるようにしました。合わせて印刷して実際に解いてゆきました。
      受験までに過去問は学科、実技ともに計3回やりました。(何回やっても忘れてしまうことも多くてなかなか満点はとれないですね)採点をしながら重要と思われるところはノートにまとめます。学科一般の計算問題はそれだけをまとめたりもしました。

      以上ですが、私もこれから実技を集中して勉強しないといけないので先ずは過去問の分析から再度始めている状況です。

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