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次回第65回初受験です。周りに、気象予報士を目指す方がおらず、少しでもお仲間の声が聞ければと思い、投稿します。
まずは、学科合格を勝ち取らないと始まらないと思い、一般・専門の過去問をひたすら解き進めています。新しいほうから古いほうへ、約10回分解き終わり、だいたい正答率は8～10問くらい。どちらかというと、専門のほうが苦手です。まだ時間がありますので、もう少しさかのぼって、年が明けたら2週目の総振り返りをしようかと考えています。
実技の勉強も決して無駄にはならないと思い、あまり時間をかけすぎない程度に、週に1回分くらいを解いています。こちらは、正答率云々のレベルではありませんが、試験問題を楽しめる程度にはなってきています。
よろしければ、みなさんの勉強の進捗や、いまどんなことに力を入れているかなど、お気軽に聞かせてもらえたらうれしいです。励みにさせていただきます。
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こちらで初めて試験勉強の体験を書かせていただます。
第64回試験で学科（一般、専門）に一発合格し、今は実技に絞り1月の試験に向けて猛勉強しています。
第64回試験に向けて私は学科に絞り勉強しました。めざてんの動画も実技はほとんどパスし試験本番で初めて実技の問題を見て、取り組んだ感じです。
私のやり方は少し変わっており年度単回では問題を解かず「分野別」に過去問約10年分をわけ、そこで問題新しい方から古い方へ、繰り返し解きました。
この方法ですと知識が定着しやすいと思います。
また、一般、専門でも重複する分野（特に気象現象）もありまとめて解けば効率がいいと思います。
知識が定着すれば必然的に解答速度が速まり、正答率も高まります。
このやり方で進め、本番までに一度も年度回を時間を決めて「通し」では解いたことはありません。これをすると常に断片的に各分野を「浅く」勉強することになり知識がなかなか身につかないと考えました。今回の合格でこれは正しかったのかと思います。
試験本番ではわからない問題はありましたが、それでも時間が15分ほど余り、余裕を持って取り組めました。
ただ、問題を分けると各問題の分野の切り分け、進捗の把握が非常に大変でこれには当初苦労しました。
私の体験ですが、参考にしてください。
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yumushiさん、コメントありがとうございます。
学科一発合格おめでとうございます。実技の猛勉強という言葉に刺激を受けました。お互い頑張りましょう。分野別に解くのもよい方法ですね。苦手分野の克服にもよさそうです！引き続き、みなさまの勉強の進捗、お待ちしております。
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63回で一般・専門をクリア、64回で筆記を受けて撃沈しました。
11月から過去問回しを再開したのですが未だ60～70点をウロウロしています。
1日1問をノルマとして、残りの53日間を精一杯駆け抜けようと思います。 -
私の場合、苦手だった専門知識の「数値予報」がこのやり方で特に効果があったと感じています。
苦手の分野だけでもこの「分野別」に解くのはおすすめです。 -
JKさん、ありがとうございます。筆記撃沈とは悔しいですね。私も一日１回分以上解き進めていきます！
yumushiさんもありがとうございます。
引き続き、みなさまの勉強の進捗、お待ちしております。書き込むことでご自身のやる気にもつながると思います。
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実技を第1回～64回まで8週繰り返していますが、第20回くらいまではだいぶ傾向というか様相が違いますね。
1月の試験までに10周終えて本番にチャレンジしようと思います。 -
こもれびさん、すごすぎます！ありがとうございます！
引き続き、みなさまの勉強の進捗、お待ちしております。試験まであと49日！
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こんにちは
勉強のモチベーションのためにこちらに初コメントさせていただきます。63回で一般クリア、64回はパスして、今回専門と実技を受けます。
専門は過去に受かりましたが期限が切れて再挑戦です。
実技は初めてしっかり勉強して挑みます。
最近の過去問は75分以内で50点前後というところです。
3週間前までは3時間かけて40点程だったのでまだ伸び代あると信じて頑張っています笑以下実技の勉強を通しての質問点です。もしお答えできる方いらっしゃいましたら、またご自身の経験などありましたらコメントいただけると大変励みになります。
①過去問は何年分解くのが安心でしょうか。今現在第59回〜64回を2周解いたところです。今後5年分(事例20個分)を回そうと思っていましたが、これでは不十分でしょうか。合格された方を見ると10年分やっている方もいらして、驚いています。直近の過去問をたくさん回すのが良いのか、古いものでも新しい問題にたくさん触れておくのが良いのか、試験も近づいて来ましたので何を優先すべきか迷っています。
②精選問題集の活用についてです。これは過去問が抜粋されたものという認識なのですが、過去問をただやるのに比べて他に効果は期待できますでしょうか。解説がいいとの噂は聞きます。
③実技を解く際にページがあっちこっち行ってしまうのはどのような対策をされていますか。今練習ではページはバラバラにして天気図にそれぞれマークをつけたりして、すぐに問題で示されている天気図を探しやすいようにして対策しています。試験当日冊子はみんなバラバラにして解くものなのでしょうか。またA43枚を横に広げるだけのスペースはありますか。
④実技の最近の傾向についてです。過去問やっていると、比較的解きやすい事例1つと、少し捻った事例1つがセットで出されているような印象なのですが、最近の傾向などあればお聞きしたいです。
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夏の試験で合格しました。顔のアイコンが可愛くないので（笑）ここは読むだけだったんですがちょっと書いてみようと思いました。
元のトピックからテーマが変わってるのでスレッドを変えた方がよかったのでは…とも思いますが、その辺は管理者の方におまかせします。「実技の試験は時間が足りない」という悩みが僕の頭の大部分を占めていた、ということを前提として、以下を読んでいただくといいと思います。
①よくある質問だと思いますが、過去問の利用用途が分かるとおのずと答えが出てくると思います。
過去問は頻出の問を知るために使うことができます。短文で答えるものは大抵いつも同じことが訊かれます。こう訊かれたらこう答えるというパターンを、事前に模範解答から自分の答案として持っておき、本番ではそれを出すだけ、という状態にします。こなす過去問の数を増やせば典型例の強化にはなりますが、過去問から新たに得られることも減るので、そこのバランスで判断なさるといいと思います。
過去問をやっても一度しか見なかったようなものは本番では出にくいですし、過去問をやった中には無かったようなことが本番で出ても配点は（経験的には）低いです。何か書いて次に行きましょう。
②僕は試験対策本は「気象予報士試験 問題と正解」しか買わなかったので、これは答えられません。
③はじめての本番では図を切り取ったんですが、目的の資料を探すのに時間がかかったので、これはやめるべきだと思いました。破る時間ではなく、探す時間が惜しいです。同様の理由で、色鉛筆で線を引いたりマークをしたり、というのもやめました。とにかく時間が足りません。机のスペースは正直なところ試験会場によると思いますが決して広くはありません。ただ A4 3 枚ぐらいなら大丈夫だったと思います。
④確かに最近はそうかもしれませんが、結局のところこの試験は（合格基準点が変わるため）人との勝負で、上の 200 人に入るかどうかで合否が決まります。簡単なセットが 2 つ来たらそれなりに点数を取らないといけないわけで、難しいセットでも、いかに自分の持っているパターンを当てはめられるかの勝負になると思います。
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専門も受験されるということで、まずはそちらで足下をすくわれないことを祈るばかりです。個人的には、この試験でヤバいのは学科です。実技は、まずは全問答えましょう。空欄だと絶対に点数が来ませんし、最後に時間が足りなくなってテキトーに埋めても、どうせそこに点数は来ません。
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こんにちは。
久しぶりにのぞきに来て、なんとなく答えてみます。一応、64回に合格してます。サクさん、以下はあくまで私の意見です。
①私は何年分「解けば」安心できるというのはないと思います。回数をこなすに越したことはないですが、回数を意識するのではなく、理解できたか、そしてもう一回同じ問題が出題されたら解けるかどうかだと思います。結局、もう一度出題されたときに解けなければ、演習した意味はないと思います。また知識、記述力等々は人に依りけりです。私は63～52回までやりました。
恐らく、過去問演習で思考力を鍛えれば、見たことない問題に対しても部分点は獲得できると思います。②別に何使っても良い思います。過去問使おうが参考書を使おうが、結局は演習して、思考して解けるかどうか、そして間違えた問題を理解できるか否かです。
例えば、過去問やって、解説が理解できなけば、参照するとかでもいいと思います。私は過去問のみ使ってました。③私はバラバラにして解いてました。実技の勉強を始めたころはぐちゃぐちゃになっていましたが、過去問演習の時からぐちゃぐちゃにしないように解くということを意識していけば、そこまで気にならないようになりました。例えば、後ろの方の図は序盤であまり使わないので分けて置いておくなど。机はそんなに広くないです。何なら狭いです。なので練習の時から狭い環境で練習する、または広く使って演習しないことをお勧めします。
④傾向は全然わかりません。最近は実技１で比較的簡単な問題が出題され、実技2で少々ひねった問題が出題されていますが、あくまで傾向です。そろそろ実技１をめちゃめちゃ難しくして、実技2で簡単な問題が出題されるかもしれないですし。何なら第64回では「線状降水帯」当たりが出題されそうと思っていましたが、出題されませんでした。
一応、線状降水帯について置いておきます。また、こねこさん、私も周りに気象予報士の勉強仲間がいませんでした。一人だと大変だと思いますが、勉強頑張ってください。分からないことなどは、めざてんの掲示板を積極的に利用するのもすごく良いと思います。応援してます！１
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実技の過去問については難しい側面があって
たとえば等圧線やトラフ、前線を書かせる問題は繰り返し解いてもあまり意味がない
覚えてしまいますからね（笑）
一例を挙げると、第49回実技2の等圧線
2度目は間違えようがないですものね -
答案に至るまでの理屈も含めて覚えているのなら、答えを覚えるのは良いと思いますよん。
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サクさん、sinkeryさん、mesomesoさん、JKさん、どうもありがとうございます。
本当に、回数をこなすことが必要なのではなく、自身の中での理解と解けるかが重要ですね。引き続き、みなさまの勉強の進捗、お待ちしております。
私は少々の脱線でスレッドが盛り上がるのはむしろ歓迎ではないかと思います。
勉強の進捗に加え、悩みやアドバイスの共有は、励みにも参考にもなります。
ぜひ気楽に自由に書き込んでいただければ。試験まであと43日です！ -
sinkeryさん、mesomesoさん、JKさん、こねこさんありがとうございます。
ピンポイントでのアドバイス、また実体験からの貴重なご意見を伺うことができ大変感謝しております。
周りに気象予報士を受けた人がなかなかいないのでとても参考になります。
ひとつひとつ自分の中で確実なものにしていけるよう、またまずは専門で落とすことのないよう精進してまいります！みなさん頑張りましょう！
少々脱線させてしまいすみません。引き続きよろしくお願いいたします。
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