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初心者により5年、 3ヶ月前に更新されました。
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2019年10月9日 21:19 #12570
初心者
ゲストはじめまして。
来年8月に学科一般・専門合格を目指して今週から勉強開始しましたが、
らくらく突破気象予報士のテキストで早くもつまずき、自信喪失しています。
水の状態変化の潜熱のチャプター、降水過程など、単位も計算式もまず説明文を読んでも
全く分かりません。そもそもこのテキストの用語を調べながら進めていると
全くページも進まず、3日目にしてまだ20ページほどしか進んでおらず、
もちろん練習問題も解けるはずもなく……
これが基礎であるというのなら、私はとんでもない馬鹿なのか、とすでにやる気を失い…
何度も熟読すれば解けるようになるのでしょうか?
やはり文系出身のわたしには難しいのでしょうか。
計算問題が出たら解ける気がしません。計算問題って出題数多いんでしょうか?
先輩の皆様、何かアドバイスをいただけますでしょうか。 -
2019年10月18日 14:10 #12698
いちご
ゲスト初めまして。
私も文系出身の者です。現在は実技試験に向けて奮闘中です。
一般試験で同じような経験をしたので、お気持ちよく分かります。
私の場合は数学の初歩的な計算をすっかり忘れてしまっていたので、中学校の数学から勉強し直しました。(笑)
後はとにかく過去問を解きまくることですかね。でも、もし計算問題ができなくても法律と文章の問題はノーミスにするという意気込みで勉強し、合格しました。お互い、頑張りましょう!!
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2019年10月19日 23:06 #12759
初心者
ゲストいちご様
ありがとうございます!
ちなみに来年の8月までに今からでも間に合いますか?
1歳児育児中でなかなか勉強時間が確保出来ず苦しんでいます… -
2019年10月21日 15:32 #12789
ウルトラゾーン
ゲスト何度も熟読すれば次第にわかってくるようになるとは思いますが、物理や化学をやっていないとなかなか理解するのが難しいかもしれません。
私は理系なんですが、「らくらく突破~」とか「かんたん合格~」のテキストは、見たところ、全然らくらく、かんたんではないな!と思って、もっとわかりやすいテキストはないかなぁーと探したところ、「イラスト図解 よくわかる気象学」というのを近所の市営図書館で発見して、一番最初はこの本を2回読み、それから私の場合「かんたん合格~」に移行しました。この本は図書館で1か月以上借りてました(^^;)
「イラスト図解 よくわかる気象学」は、各章の最初にマンガがあって、その後に本文が続くという形式になっていて、現状、気象予報士試験対策として最初に読むには一番わかりやすい気がしました。その分、これだけでは不十分なのでレベルアップしたら、「らくらく~」や「かんたん~」などへ移れば、かなり理解しやすくなる気がしますよ。8月までに間に合うかどうかは、勉強に費やせる時間がどれくらい取れるかによるので、答えられないのですが、まずはテキストを1回読んでみて、どのくらい時間がかかったのかを記録しておき、その結果を考慮して、8月の試験から逆算して大まかな計画を立ててみてはどうでしょうか?
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2019年10月22日 14:44 #12798
えぐにゃん
ゲストウルトラゾーンさんの進め方におおむね同意ですが、「イラスト図解 よくわかる気象学」や参考書を数回読んだ後、ユーキャンのアプリ「U-CAN資格本アプリ」から気象予報士のアプリを購入して勉強に取り組むのをオススメします。
このアプリは1220円しますが、学科600問以上を網羅していて、空き時間に勉強可能です。
私は、「イラスト図解 よくわかる気象学」と某通信講座とこのアプリで学科合格しましたが、アプリの効果は大きかったです。
ちなみに私は子供と一緒に9時に寝て、朝4時に起きて勉強し、思いたってから4か月で学科合格しています(大学に行っていないため専門の授業は受けてません)。
意思さえ途切れなけば1年間で学科は合格できると思いますが、まずは1月の試験に向け、学科合格を目標に勉強してください。 -
2019年10月25日 14:03 #12831
初心者
ゲストウルトラゾーン様
ありがとうございます。
さっそくオススメのよくわかる気象学買って読んでいます!それでも
わからないとはありますが、とりあえず一回最後まで読んでみようと思います、
アドバイスいただきありがとうございます!えぐにゃん様
ありがとうございます。
ちなみに毎日何時間ほど勉強されてましたか? -
2019年10月25日 22:02 #12834
えぐにゃん
ゲスト朝4時起床し、6時過ぎまでしてましたね。それから朝飯・弁当づくり。ちなみに既婚男性会社員です。
土日は妻の実家に子供が行くので、昼間に2~3時間程度勉強してました。最初は夜子供が寝静まっての勉強を考えていましたが、夫婦一緒に寝ないと子供が寝ないww。添い寝しても寝落ちする確率が高く、また添い寝の時間がもったいないため、子供と一緒に9時に寝て、朝早く起きて勉強することにしました。同僚にこの話をすると「そんなに早く起きられない!」とよく言われますが、習慣づけば苦にはなりません。
試験勉強は気象予報士試験に限らず、子供に邪魔されない、まとまった勉強時間があったほうがいいと思いますので、ご参考まで。なお、気象予報士試験の本番は実技試験と個人的に思っています。幸い学科に合格すれば2回の学科試験免除がありますので、1年勉強して一発合格を目指すのではなく、まずは1月の試験で学科合格を目指してください。
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2019年10月26日 06:03 #12837
吉之介
ゲスト初心者さま、えぐにゃんさま
私も4時に起床し、6時過ぎまでお勉強してます。
今朝もです。私も学校は行ってません。電気系の高卒です。それでも、学科はクリアしてます。ただし、すべてを投げ捨て気象予報士の勉強に打ち込んでいます。次の試験も実技のみです。能力はありません。熱い心と強い意志で望みます。 -
2019年10月27日 01:02 #12844
初心者
ゲストえぐにゃん様
吉之介様アドバイスありがとうございます。
育児を言い訳にしちゃうとダメなんですが、
子供がスーパー早起きで4時~5時には起きてしまいます。
夜は家事が全部終わるのが10時くらいなので、そこから勉強したくても
5~6時間後には起きないといけなくて勉強の時間が確保できなくて涙
寝る前にやると睡眠3時間とかになっちゃって、次の日昼間眠すぎて無理でした…
子供は日中全く寝ないので隙間時間すらありません。子供にもよりますよね……
気合いは十分にあるのですが、時間だけがどんどん過ぎてって、
読んでも読んでもまた前の章を最初から読んでとかしてると全く進まなくて…元々
本を読んで理解するのが時間かかるから苦労してます。
気合いが足りないのでしょうか…
よくわかる気象学を一日3単元と決めてても全然クリアできず気持ちばかり焦ってます。 -
2019年10月29日 06:37 #12855
えぐにゃん
ゲスト子供の世話で勉強時間が取れないもどかしさは、よくわかります。
なかなか本を読む時間が取れないとは思いますが、「よくわかる気象学」を、わからなくても立ち止まらず一通り読むことをお勧めします。初回はわからない言葉や理解できない所は読み飛ばしても構いません。これを2~3回繰り返せば、自然と理解ができなくとも記憶には残ると思います。「7回読み勉強法」という本を読んで、私も何度も読み返して覚えてきました。
もしこの本も難しいと感じたならば、(手持ちの本ですが)学研が出版している『大人の「科学」と「学習」 天気と気象』は、本そのものは薄いし読みやすいうえ、気象予報士試験の実技試験を含めた大雑把なところを網羅(もちろんこの本だけで合格は無理です)しているので、まずはこちらから読んでみてはいかがでしょうか。
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2019年10月31日 23:19 #12887
初心者
ゲストえぐにゃん様
本のご紹介までいただきありがとうございます。
とりあえず気象学を全部一回読み切ってみようと思います。
1月はもう間に合わないと思うので8月に向けて頑張ってみます!
アドバイスありがとうございました。
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