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ダイゲスト
専門問12(雷ナウキャスト)の「いつ落雷があってもおかしくない状況」との問題文でしたが、
活動度4に至っては激しい雷で多数発生している状況なのに「いつ落雷があってもおかしくない状況」
とまだ雷が発生していないかのような表現に読めませんか?私はまんまと引っ掛かりました。
北上先生もあまり気にしておらず、誰もツッコミを入れることもなく、
これで引っかかる私が普通の考えをしていないのでしょうか?大雨のさなか「いつ雨が降ってもおかしくない状況」とは言わないと思います。
ほかの問題でマークミスを3つもした私がかなりアホなのはしかたないのですが。
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Prometheusゲスト
無数の雨粒が間断なく降ってくる大雨という現象と、間隔は短いながらも単発的な放電が間欠的に発生する活動度4の現象は同じ土俵で比較できるものでしょうか。
その違いが理解できれば疑問は解消すると思います。
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ダイゲスト
お返事ありがとうございました。
確かに雨の場合はそうなのですが、
「いつ落雷があってもおかしくない状況」を素直な日本語解釈として
「まだ雷が発生していない」とも取れると思います。それと私的には
「激しい雷が多数発生している状況」を数分間隔で何度も何度も落雷が
発生している状態と解釈したので、何度も落雷しそしてついさっき落雷したのに、
横にいる人に「いつ落雷があってもおかしくない状況です」と話をするでしょうか?とも思います。
試験会場という特殊な環境で試験慣れしていない人が慌てて回答すると
いろいろなことが起こるし、ほぼ完全に知識があっても取れない問題も
あるということを言いたかったのです。 -
ささゲスト
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-2.html
気象庁のホームページにも「いつ落雷があってもおかしくない状況」とありますよ。
引っかけではありませんし、いつ(再び)落雷があってもおかしくない、と取れば矛盾はないと思います。 -
ていねんまじかゲスト
面白いトピックだったので、コメントさせてください。
ダイさんがおっしゃるように、日常会話としての表現としては少し違和感がありますね。
ただ、この後の落雷の可能性(予報)という意味では、既に落雷が発生していてもいなくても、論理的に「いつ落雷があってもおかしくない状況」はなんらおかしくないと思います。
言語は文化や習慣に根ざす部分がありますが、試験としては、そうした違いで左右されない論理思考で考えるというように割り切るしかないではないでしょうか。
例えば日本語がネイティブでない人の受験といった視点で考えると、ダイさんのご指摘のようなニュアンスを求めるのは厳しいと思いました。
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