らぶさん、こんにちは。
私も勉強中の未熟者ですが、自分も学ぶつもりで考えてみました。
図7を見ると、地点Bは台風の予想進路範囲内のかなり右側にあります。
台風がそれぞれ、左寄り・中央・右寄りで進んでいく時、「左寄り」コースの場合が、台風の中心と地点Bとの距離が最も長く(遠く)なります。台風は、中心に近いほど気圧が低くなりますから、中心からの距離が長いと言うことは、その分、気圧の低下は小さくなります。つまり、潮位へ与える影響も小さくなる・・・ということではないでしょうか。
すいません、最もシンプルに考えてみました。
諸先輩方の、より詳しいご指導を私も待たせていたいです。