本当に、受験生にとっては覚えるのに大変ですね。当方は、次のようにしています。まず、「気象庁」の公表しているWEBから、それらの警報、注意報を調べて記憶します。その上で、わすれないように、分類。
①警報は7種類(そのうち、4種類が気象警報、大雨、大雪、暴風、暴風雪)
②注意報は16種類(そのうち、13種類が気象注意報)、警報と関連して覚えるようにしています。
③そのほかに、特別警報(6種類、そのうち4種類が気象特別警報)
④気象情報(大雨に関する気象情報など5種類など)
これらが、毎回、一般知識、専門知識、実技試験にでますので、おろそかにできません。とくに、最近の実技試験では表面雨量指数のように、計算して、危険度分布を求めるなど、計算間違いをすれば、間違いなく、落ちます。おろそかにできないので、受験生にとっては怖い問題でしょうか。
まずは、分類して、覚えるようにしています。また、ここの「めざてん」でも、「発表基準」についての記述もあります。ドンドン、記憶することが増えてきます。さらに、「最新気象予報士試験」でひけば、こまかに、その変更点がでてきます。従って、ドンドン、おぼえることが積み重なります。