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ねねゲスト
第40回一般問2についてです。
北上様の解説を見ていると、問題文にある混合比を使用せず解かれていました。
この問題を、混合比を使用して解く方法があればご教授いただきたいです。
既出の質問でしたら、すみません。私は文系でこのような計算系の問題が苦手で、手計算にも慣れておらず
どのように対策しようか迷いひたすら過去問を解いているのですが、
もし何かアドバイスがあれば合わせてご回答いただけますと幸いです。
(一般も専門も計算系問題は捨てるべきか…と半ば諦めております…) -
あきちゃんゲスト
ねね様
質問の答えになっていませんが、本門は混合比を問題文の中に入れ込んで受験者を混乱させようとする意図がありると思います。私も問題演習を何度もしながらひっかかりました。なので同様な問題が出たらこのように解くというが自分なりの理解でした。他の方で解法を知っておられる方がおられたらぜひお教え願います。
このような難問はたぶん正答率も低いはずです。一方で計算系問題は一般から実技も含めて意外と簡単な問題も結構あるので捨てるのにはもったいないと思います。自分も文系の人間ですが計算問題が解けたときの快感がなんともいえず粘り強く考えるようにしていました。ねね様、諦めず粘ってみてください。
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まなゲスト
初期の混合比 q=0.622*6.11*0.36/1000
加熱後混合比q’は加熱後の水蒸気分圧をe’とすると
q’=0.622*e’/1073
加熱前後で混合比は保存されるからq=q’より
e’=6.11*0.36*1073/1000=2.36 hPa
加熱後の温度は273*1073/1000=293Kだから20℃の飽和水蒸気圧を用いて
加熱後の相対湿度=2.36/23.37=0.10 すなわち 10%
となりますが、混合比を用いない場合と実質的に同じ式、同じ値になり、
この問題の場合、混合比を用いると計算が煩雑になり計算ミスなどの可能性が増えるだけです。 -
ねねゲスト
あきちゃん様 まな様
ご回答ありがとうございます。
混合比を使った解法とても参考になりました。
どうにか理解できましたが、自力では難しそうなので
お二方のおっしゃる通り、混合比を使用しない方法で解き直します。実技は移動速度等パターンさえ覚えたら解ける問題なのに対して
一般専門はどうも苦手ですが、粘り強く計算問題を正解できるように頑張ります。まとめてのお返事になってしまいすみません。
とても助かりました。ありがとうございます。
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