第54回実技1問3(2)について

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      mesomeso
      ゲスト

      こんにちは。
      第54回実技1問3(2)「図7(上)を用いて、低気圧の進行方向前面に当たる関東地方の、地上気圧の分布の特徴及びその分布と関連する大気下層の気温分布の特徴を、図8及び図9に着目して40字程度で述べよ。」
      解答「北東部から南西部にかけて周囲より気圧が高く、下層の気温は周囲より低くなっている。」
      私の解答「低気圧の進行方向前面に気圧の尾根があり、その気圧の谷の少し西側に温度場の谷があり、等圧線も等温線も密である。」

      気象業務支援センターの解答を見たときに、それだけでいいのかと思ったのですが、私はてっきり気圧の尾根について述べる必要があると思ってました。気圧の尾根があり、そのため周囲よりも気圧が高く、それにより気温は低いという推測をしながら見てました。正直、温度場の谷と述べていいのか分かりませんが関東地方を見てみると、温度場が低気圧に向かってくの字に屈曲しているため、それを温度場の谷と述べました。

      皆さんはここの問題をどのように考えましたのか教えていただきたいです。
      回答よろしくお願いいたします。

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