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北上大キーマスター
3月10日に第59回気象予報士試験の結果が発表されます。
合格された方の嬉しい声を聞かせてください。次のような情報を入れてくださると、合格者の声に転載したときに見やすくなるので、可能な範囲で結構ですのでご協力をお願いします。
自分と似た状況の方の合格体験記は、これから受験する人にとって大きな力になります。==========
合格までの受験回数、今回の受験科目、年齢(40代とか50代とか)、性別、お仕事
これまでの学習状況、これから受験する人へのアドバイス。
==========後日、ブログやサイト、公開可能なSNSなどを作成された場合に、URLをご連絡ください。
合格者の声欄にてリンクを紹介します。 -
がくちゃんゲスト
4回目で、合格しました!!
1回目で学科はパスしたものの学科免除の2回を落として、今回はフルメニュー、ちょっとしんどかったですが
やりました。実技のラインは65%に下げられたようですが、もしかしたら助けられたかもしれません。
私は例の三角定規問題のあった宮城会場でしたが、幸い問題のあった部屋ではなかったので助かりました。ただ私の部屋では合格は私だけだったようですが。
ともあれ、北上大先生のメールは具体的で、いつもとても助けられていました。本当にありがとうございました。 -
がくちゃんゲスト
合格しました!!
60代男性です。サラリーマンを退職し、現在近隣の会社でコンサルをしています。
56回から続けて受験し、今回が4回目でした。56回で学科はパスしたものの、学科免除の2回は落としてしまい今回はフルメニューの受験となりしんどかったですが、なんとかやり遂げられました。
この半年間はめざてんの他、別の通信教育実技コースを受講の上、基本実技過去問を1日1問という形でした。学科もあるため、1ヶ月前は学科過去問を10年分徹底的に潰す作業をやっていました。
学科は多分独学でなんとかなるとは思いましたが、実技はやはり合格のためのセンスのようなものがあるので、客観的に答案を見てもらうようなやり方が必要なのではないかなと思います。
めざてんのめざメールは合格の答案を作るやり方が具体的に指南してくれていたので、知識の整理に本当に役に立ちました。
ありがとうございました!! -
たあやゲスト
足掛け5年、4回目で合格できました!
大学受験が終わってから勉強を開始し、最初の4年は部活をしながら、ここ1年は研究との同時進行でした。
youcanの通信講座でもらえるテキストで基礎を学び、その後は過去問演習ばかりやっていました。
学科試験は10年分を印刷し、解らなかった問題には自分なりの回答を書き込んだものを作り、繰り返し読むようにしていました。おすすめです。
実技試験は、過去問6年分程を6周程度しました。過去問解説はめざてんでも取り扱っていますが、より詳しく書かれている解答解説書を購入するのもいいと思います。私はメルカリで中古のものを買い、利用していました。
過去問は自分での採点となってしまうため、本当に採点があっているのか不安に思うことが多かったですが、合格した今回は、どの過去問を解いても時間が15分程度余ることが多く、知識がしっかり身についてきているという事を実感して試験に臨めました。勉強を始めたころのモチベーションを保つのは、不合格通知を受け取るたびに難しくなっていきましたが、友人や家族、高校時代の先生までにも「気象予報士になる!」と宣言してしまっていたことで頑張れたのだと思います。
分からない問にぶつかってしまった時は、このめざてん掲示板で質問すると、どなたかが教えて下さるので、直接会ったことは無いですが仲間意識もでき、大変良かったです、お世話になりました!
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k-nakamuraゲスト
4回目で合格しました。受験科目は一般、実技。69歳、男。
一般と実技1は自信ありましたが、実技2は全然時間がなくて、焦りまくってやったので所謂やっつけ仕事となり、完全に諦めていたので合格通知は信じられません。あ、でも合格点が65に10点も下げたんですね。だからか・・・。
一般、専門の知識はU-CANと気象庁HP、このSiteの過去問10年分。
実技はこのSiteの過去問を試験前までに10年分を2回、それとTeam Sabotenという会社の実技模擬試験Vol 14~18(一つのVolに実技1と実技2の2つ入っています)。
忘れてはいけないのがこのHPのめざメール。
Adviceは過去問をやっていると年によって自分にとっての難易度が低いと感じる試験がまれにあるのに気づきます。それにぶち当たるように何回もしつこく受験することです。北上大さま ありがとうございました。このSiteがなければ合格はありえませんでした。
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こここまるゲスト
2回目の受験で合格しました!!
57回で学科一般に合格し、今回は学科専門と実技の受験でした。(58回は申し込み期限を知らぬ間に過ぎていてとても後悔したので、賢明な受験生は心配ないとは思うのですが、注意しましょう。)
20代男の大学生です。
使った教材はらくらく突破シリーズ3冊と過去問で、通信などは利用しなかったです。
初回の試験で、気象予報士試験は実技試験が難しいと聞いていたので学科の過去問を1年程度ですませ実技の過去問演習に重きを置いたところ、学科で落ちてしまい実技は採点されずとても悔しい思いをしました。そのため今回は専門科目の過去問演習を10年分やりました。問題用紙をコピーし、分からなかった問題については根拠となる情報や新しい知識などを直接書き込み、冊子にしていました。試験直前に見返せるのでおすすめです!実技試験については、7年分を1周し、70点が取れなかった回は2週目をやりました。また、本番は独特な雰囲気があり焦ることも考えられるので、制限時間を60分にして演習していました。
自分からアドバイスできることとしては、気象予報士試験は一にも二にも過去問演習です。時間の許す限り過去問を解きましょう!
めざてんサイトには試験対策をするにあたり本当に助けられたのでとても感謝しています。これを読んでいる受験生もめざてんサイトを上手く活用して気象予報士になっちゃいましょう!待ってます!! -
三井 博之ゲスト
15回目で合格しました。
初めて受験したのは12年前です。
年齢も60台最後の年になってしまいました。
学科2科目に初めて合格したのが4回目の受験です。
その後実技が受からず苦しみました。
会社に勤めているときから挑戦していて、途中で退職したので、これで勉強時間も十分あるし合格するぞと意気込みましたが、なかなか合格できませんでした。
年齢もあるかもしれませんが問題の指示を間違えずに理解するのに時間がかかり、いつも時間切れが多かったです。理解するのに時間がかかるのはしょうがないので、それ以外の他の天気図への低気圧の位置の写し方、作図、計算方法など自分なりの工夫をしました。
しかし基本はめざてんサイトでいろいろ学んだことです。
そして受験者をいつもの献身的に支援してくださる北上大さんの姿勢には本当に頭が下がります。
ありがとうございました。 -
おごまゲスト
4回目の受験で合格しました‼︎31歳社会人女性です。
落ち込む準備をしていたので、ウェブで自分の番号を見つけても信じられず、葉書を見て漸く安心して喜ぶことができました。
1回目で学科一般、2回目で学科専門に合格しましたが、学科免除で実技に専念した3回目は、緊張のあまり問題文を理解するのに手こずり、時間内に解ききることもできず不合格でした。4回目(1月試験)は免除期間が切れた学科一般と、実技を受験しました。
正直、8月の受験時よりも仕事が忙しく、また体調を崩した時期もあり、勉強時間を十分に確保することが出来ませんでした。過去問の解き直し(2回目70点目標)だけはなんとかやり遂げ、あとは自分のこれまでの勉強ノートの見直し、北上先生の動画の見直し、緊張を解く練習(心拍数の把握など)をしていました。
試験開始直前はやはり心拍数が上がりましたが、緊張していることを自覚して意識的に落ち着くようにしました。そして問題を解くことを楽しむようにしました。
できる限りのことをやって、自信を持ってリラックスして解けたことが大事だったと感じています。
勉強すべきことはめざてんサイトがまとめて下さっています。過去問も動画もノートもたくさん活用させていただき、本当に有り難かったです。
悔いのない受験となるよう、使えるものはなんでも使ってください。 -
ヘクトパスカルゲスト
勉強を始めてから7年、15回目の受検で合格しました。
大学3年の時に勉強を始め第45回試験から受け続け今回やっとです。
手応え的には今回もダメだろうなと思ってハガキを開いたらいつもと違うハガキだったのでびっくりです。勉強方法としては初めはらくらく突破などの市販テキストでしたが、独学では無理だなと思ってクリア、てんコロ、藤田塾、夢カフェ模試、知り合いの予報士さんの個別授業などいろいろ試しました。
昨年末まで建設コンサルで設計の仕事をしていましたが、2月に某大手気象会社に転職して天気予報を作る
仕事を始めました。予報士取得というスタートラインに立てたので頑張ります。 -
skyゲスト
3回目で合格しました。今回は学科免除で実技のみでした。最年少の15歳中学3年生です。
学科の学習はらくらく突破も使いましたが、主に市立図書館で借りた本とこのサイトの過去問で学習し、初回で免除になりました。実技の学習はらくらく突破と過去問10年を1周強行いました。
学科に関しては、本を繰り返し読むことが大切だと思います。実技は基礎を固めて演習をたくさん行うと良いと思います。私は今回高校入試もあり、実技2ではかなり空欄をつくったので、ほとんど諦めていましたが、合格できてよかったです。
めざてんサイトはとても役に立ちました。ありがとうございました。 -
ミナミパパサンゲスト
50代の技術系地方公務員です。
軽い気持ちで受験をやり始め、5年ほどでようやく合格しました。
昨年から、勉強の時間を増やし、今年度は短時間でもほぼ毎日取り組みました。
主に過去問を徹底的にやりました。
めざてんサイトは、過去問と語呂合わせで、とても役立ち大変お世話になりました。
そして、北上様からのユーモア光るメールでモチベーションが維持できました。
自分は何回も試験を受けたので、悔しい思いを積み重ねてきました。しかしそれに打ち勝った喜びは素晴らしいものです。たまたま運が良くヘリコプターで山頂に登れた人よりも、一歩一歩自分の足で登った山頂は最高の景色でした。 -
マガダンゲスト
62歳・会社員・男性です。受験は5回目で今回は実技のみでした。実技1は手ごたえありましたが実技2で手こずり、自己採点の結果7:3でダメだと思っていたので、自分の受験番号を見たときは信じられませんでした。
受験した5回の内訳は、第25回一般合格、第29回専門合格、その後十数年のブランクを経て「お帰りモネ」で再びチャレンジ精神に火がつき、第57回一般・専門合格、第58回実技不合格、そして第59回実技合格でやっと念願がかないました。
勉強法は独学です。学科は、過去問10年20回分を一度解き、間違った問題を第25回受験当時に買った20年前の参考書をそのまま使って復習し、ノートに考え方や式をまとめていきました。ただし、当時と現在では内容が違う箇所が結構あるので、気象庁のホームページから最新の情報を出力してファイルし、それを常に見れるようにしました。他の資格を取った時もそうなのですが、1回目で間違った問題の復習ノートを作り、2回目・3回目のときにもそれを見直すことを繰り返しました。私にはこの方法が合っているみたいです。結局、復習ノートは学科用が142ページ、実技用が164ページになりました。
実技は、第57回はほとんど準備なしの状態で臨み、過去2回と同様全く時間が足りずに撃沈。第58回は「学科は合格してるし、あとは実技だけだから何とかなる。」と言うなめた気持ちで臨み、過去問10回分を一度解いただけ、それも時間制限をせずにやたらと時間をかけたため、試験当日はやはり時間不足で再び撃沈しました。第59回はそれまでの反省にもとづき、次の3つを念頭において解答に優先順位をつけ、過去問10年20回分を解きました。
1 距離や速さを求める問題は、時間がかかるわりには配点が少ない。→後に回す
2 知識の穴埋め問題は、配点は少ないが確実に点が取れる。→知識を確実につけてサクサク進める
3 記述問題は、天気図や衛星画像をよく見て、問われている箇所についてだけ読み取れる事実を列挙すればよく、配点も大きい。→問題文から丁寧に読み取る
その結果、試験日1週間前には75分のうち最後7~8分が余り、見直す余裕も出てきました。
めざてんサイトの過去問とその解説は大いに活用させていただきました。本当にありがとうございました。 -
viaゲスト
合格までの受験回数:3回(57回専門〇、58回一般〇)
今回の受験科目:実技のみ
年齢:40代
性別:男
仕事:公立中学校 理科教員中学校では2年生の理科で、気象の分野について学習します。単元の最後には、気象データや地上天気図をもとに、翌日の天気を予想するような内容も扱います。地上天気図では、それほど勢力が強くないように見える低気圧でも、シビアな気象現象が起きたりする(寒冷低気圧??)など、自分自身がよく分かっていないことを幾度となく痛感させられました。きちんと気象について学んでみようと思い、2021年9月頃より学習を開始しました。
めざてん様のサイト以外では、下記の教材・講座を利用しました。
参考書:よくわかる気象学第2版、よくわかる気象学専門知識、かんたん合格解いてわかる必須ポイント12、一般気象学、身につく気象の原理、かんたん合格テキスト実技編
無料の参考動画:めざてんメール講座、てんころ、予報官X、MBSお天気通信、南気象予報士事務所YouTubeチャンネル
有料のオンライン講座:オンスク(1カ月のみ契約)、SMART合格講座(3年間有効)、南気象予報士事務所 実技対策講座当初は独学での合格を目指していましたが、受験前の移動や宿泊の負担も大きいため、受験を繰り返すのは厳しいと思うようになりました。また、学科は独学でも理解が進みましたが、実技は過去問を繰り返して模範解答を見ても、理解できない所を解消できないままになっている問題もありました。その点では、途中から受講した南気象予報士事務所の実技対策講座がとても役立ちました。実技のみの講座しかありませんが、丁寧な解説と添削によって、記述のポイントや前線・トラフ解析の根拠を抑えることができました。完全に独学でも合格ラインに達することはできると思いますが、学習効率を考えると、実技だけでも講座の受講を考えてもよいかもしれません。
もちろん、めざてん様のサイトにも大変助けられましたので、心ばかりですが寄付させて頂きました。
ノットものさし、kmものさし、海里ものさし、基本知識の語呂合わせは秀逸です。当日朝のメールにも勇気づけられました。
北上様、本当にありがとうございました。 -
I.S.ゲスト
41歳、男、関東に住んでいる公務員です。
7年越し、正確にはわかりませんが、15回目か16回目の受験で合格しました。
この間、学科免除を何回も経験しつつも、そのたび水泡となり、一度は受験をやめようとしておりました。たまたま、昨年4月末に「めざメール」の存在を知り、今回までは頑張って勉強みようと心変わりをしました。
北上先生の損得勘定のないお心に動かされた部分も少なからずありました。
学科×2と実技の全てをとるつもりで(落ちたらもう受験をやめようと思っていたので)5~8月勉強しました。
とはいえ、日々の「めざメール」を閲覧するほか、毎日30分くらいしか勉強時間が取れませんでした。
お盆休みは毎日学科、実技の過去問を解きましたが、学科の正解数は10問前後、実技の自己採点は55点くらいと絶望感しかありませんでした。
しかし、「めざメール」の直前講座が素晴らしく、このおかげで、58回の試験時は学科は3問拾えました。結果、学科2つとも合格となり、「勉強手段を変えただけで道が開けた」感が大きく、この免除期間が切れるまでは頑張ることに心変わりしました。9~10月は部内異動に伴う仕事量の増加と家族で順番にコロナにかかったりで、「めざメール」の15分程度しか勉強できませんでした。
11~1月は今までと勉強法を変えました。
一日に確保できる時間は頑張っても1時間は程度なので、「毎日実技の過去問を解く」という非現実的な勉強ではなく、持続できる勉強法にしてみました。
月曜日・水曜日は「実技の過去問を解く~採点」と「めざメール」の聴講
火曜日・木曜日は「前日の過去問の解説を読む・記述形式の問題と解答例をA5ノートに書きだす」と「めざメール」の聴講
金曜日は調整日 -
I.S.ゲスト
すみません、途切れてしまいましたので続きです。
土曜日と日曜日はそれぞれ平日に2日間かけていたものを1日に圧縮して、3時間集中して勉強しました。
これで行くと、一週間に解く問題は計4問となり、他の方に比べるとスローペースで心配にはなりましたが、できない計画を立てるよりは、十分実行可能な要領でやったほうがいいと自分を信じて進めました。
意外と「記述形式の問題と解答例をA5ノートに書きだす」のは時間を食いましたが、テーマごとにまとめてみると(写真貼れれば良いのですが)、充実しました。
結局、過去5年分、計20問の過去問を1~2回しかできませんでした。過去問自己採点で70点獲得できたものはほとんどなく、60点前後をうろうろする程度でしたが、記述問題を書きまくったノートという成果物が残りました。
このノートを最後ひたすら音読していくと、回答パターンが最後の2週間くらいで入ってくるようになりました。
(最後の2週間は仕事の関係で過去問できず、このノートだけで勉強しました。ただし、A5サイズなので当日の移動の電車の中でも読めたし、試験の休憩時間にもずっと没頭して読むことができたのはよかったと思います)試験終わって、自己採点したところ、実技1は68点、実技2は49点だったのですが、なぜか合格できたので、部分点で予想以上に点数をもらったものと思います。そうだとすると、記述問題ノートをひたすら反復したのはあながち悪い勉強法ではなかったのかなと思っております。
最後の最後に帳尻があったような感じであり、人それぞれペースがあるものだと思います。私が勉強する際に決めていたことは
・印刷は1枚に2ページ印刷。
→印刷所要を少なくしました。できないことを無理する必要はないと思います。
・過去問を解く際、「家族への手伝いのため一時中断」は甘受
→なるべく本番同様の環境が望ましいとは思いますが、家族も協力してくれているので、少しでも協力を返せるところは返す、タイムストップしたくらいで集中が途切れるくらいならそもそもダメなんだと割り切るようにしました。いずれも、できる範疇で長続きする方法を実践してみました。
長文失礼しました。
ただし、もし私のように、不合格が続いて受験をやめようかなと思っている方がおりましたら、少しでも参考になればと思って投稿しました。
いずれにしても、北上先生の損得勘定のない取り組みがなければ今の私の合格はありません。
大変感謝しております。 -
まりゅゲスト
3回目の試験で合格しました。
文系出身30代後半の公務員女性です。
57回で専門合格、58回で一般合格、そして今回実技に合格しました。合格したらここに書き込むぞ!と目標にしていたので、実現し、とても嬉しいです。受験のきっかけは、「元々興味があったこと(勉強したことは無い)」、「おかえりモネ」、そして「理系の夫が、私が理系の勉強をすることを喜んでくれたこと」などです。
私は未就学児を含む子供が3人おり、とにかく勉強時間の確保が難しかったのですが、朝4:30から6時まで、そして電車通勤の時間(片道30分)を利用して勉強しました。少しでも隙間時間があると、すかさず勉強していました。テキストは何冊か購入しましたが、私に1番合っていたのは「よくわかる気象学(一般、専門、実技)」でした。文系の私には言葉も易しく、とてもわかりやすかったです。一般気象学は辞書的に使いました。
あとは過去問をとにかく解きました。私は勉強期間の一年半で、平成27年度以降を多分6回くらいずつ解いたと思います。あまり遡っても情報が古い問題もあるため、そこは割り切って最近のものを重視して解きました。解答はめざメールとめざてんと、気象業務支援センターが発行している「問題と正解」で確認しました。
北上さんの解説はわかりやすく、受験者に寄り添っている感じがして、スッと入ってくるので、とても重宝しました。メールの動画もわからない箇所は何度も見返しました。数学や物理の問題で、解答を読んでもわからない点は夫に聞きました。以下、私なりの試験対策を少しご紹介です。
①試験直前は脳と心への栄養補給を!私はすぐ緊張するタイプなので、試験の直前は甘いお菓子をつまみながら、自分の子どもたちの可愛い写真と動画をスマホで見つつ、できるだけリラックスして過ごすことを心がけました。直前まで教科書やノートを読み返してる方も多いですが、試験本番で頭をフル回転させるためには、直前は脳を休ませることも大事だと思います。また、緊張を解く方法(私なら子どもの写真)を一つ持っておくと良いと思います。
②モチベーションが下がった時は、合格後の自分を想像してみてください!
私は2回目の試験で一度ガクッとモチベーションが落ちました。しかし合格後の姿(合格したらこんな業務をしたい。子供が大きくなったら自慢しちゃおう!上司はどう思ってくれるかな。など)を考えると、もう一回頑張ってみようかなという気になれました。実技の点数が思うように上がらず、もうダメかも、、と思った時も何度も合格後のありたい姿を思い浮かべました。
色々書きましたが、今回の合格は北上さんとめざてんのおかげと言って過言ではありません。このサイトがなければ合格は無理だったのでは無いかと思います。北上さん、そして掲示板で優しくご教示くださった皆さん、本当にありがとうございました!
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まるおゲスト
この度合格できました。
50代男性。1年前にサラリーマンを退職しました。
昨年8月に初回受験し、幸いにも学科2科目合格し、今回実技のみの受験で2回目です。
初回受験の際に試験は朝からの長丁場での試験と感じました。
免除のある無し、私の場合、実技のみ集中して学習できたことが大きかったです。
学習開始時は、知識ゼロスタートで約1年2ヶ月で合格しました。
8月の試験では、午後の実技試験を受験しましたが、学科中心での学習であったため全体的に問題演習量が足りない教訓から2回目受験の際は、第36回試験から直前回までの過去問を、多いもので8回繰り返し解きました。
はじめは試験開始から90分から120分かかる問題を最終的には、ほとんどの過去問が60分以内で解けるようになり、今回の実技2でも75分の時間のうち15分位時間残してゆっくり見直す時間が取れました。
学習方法は基本的には、過去問を繰り返し時、めざてんサイトを見ながら確認を繰り返すというやり方をしていました。
自分の弱点は、問題の指示を無視した回答をしてしまう、距離や速度などの足し算、割り算、掛け算の計算ミスなどが多かったため、小学生の計算ドリルを直前に繰り返すことや、問題と回答用紙を紙で印刷し解答用紙のフォーマットに合わせて答えるという基本的なことを繰り返し、克服しました。
あと、試験当日は緊張度合いが大きかったので、開始直前、第58回試験の問題と解答用紙を持参し、指先ウォーミングアップ兼ねて答えを移して本番に望みました。
学科試験とあわせ、めざてんサイトとの出会いが合格の第一歩であったことは間違いありません
ありがとうございました。本内容が少しでもお役に立てればと思います。 -
リョームゲスト
合格までの受験回数:4回
今回の受験科目:一般、実技(専門は免除)
年齢:40代
性別:男
お仕事:会社員元々雲や空をスマホで写真を撮るのが趣味で、その内雲を見てすぐに雲の名前(種類)が答えられる様になればカッコイイなぁと考え、雲の名前を調べる為、図書館で雲の写真集を見ていたら
その本の著者が気象予報士の資格を持っていて、その時は「ふーん、気象予報士かぁ」という程度でしたが、なんとなく気象予報士というワードが記憶にこびりついていた中、
ある日TVでAKB48の方が8回受験して合格した、という話を聞いて、普通なら「8回も受験するの?きついな」となると思いますが、、
私は元々気象予報士試験が超難関だと聞いていたので「8回受験で合格できるんだ」と思い、箸にも棒にも掛からぬとおもっていた気象予報士試験について
具体的な目安が見えてきた事から受験勉強を開始。2020年の11月頃でした。少なくとも8回まで受験しよう!と思いました。まずはネットで何から始めたらいいか色々調べて、やはり定番は「一般気象学」。しかし結構難しく、取り敢えず一周した後、次に「色と形で気象予報士!」という個人のサイトで学科の基礎を学びました。
サイト名の通り、ビジュアル面が豊富で非常に分かりやすい、まさに最初に勉強するのに相応しいサイトだと感じました。その後図書館で気象予報士試験の本を探していたら中島俊夫先生の「よくわかる気象学」
があり、こちらも他の方も使われていた様ですがやはりわかりやすく、最初にマンガで簡単に概要を説明する所がとっつきやすくてよかったです。とくに同じシリーズで専門科目の分もあり、
専門科目は一般より参考書やサイトが少ないので非常に重宝しました。因みに一般気象学は、よくわかる気象学や色と形で気象予報士!を見た後に改めて見ると大分理解が進みます。
一般の学科試験ではこの一般気象学から問題が多くでます。グラフとかほぼ同じものが使用される事もあります。難しいかも知れませんが最終的にはくまなく読む様にした方が良いと思います。勉強を始めて半年、漸く一般と専門の勉強を一通り済み、実技を少し始めた所で56回試験に挑戦。最初は実技は無理でも一般と専門を取るつもりでいましたが、結果は一般のみ合格。
とりあえず一般は突破したので、その後は専門科目と、そろそろ実技に向けて並行して勉強を進めておりました。そして57回試験、結果は専門合格、よって実技を初めて採点してもらいましたが、不合格。
特にこの回の実技1では「天気予報文の作成」という今まで過去問で見た事ない問題がでて慌てふためいてしまいました。兎にも角にもこれで一応学科は全て通った為、次の58回では実技に集中しました。勉強法は北上大先生の言う通り、とにかく過去問を何巡もしました。
また「気象予報士の実技試験に役立つ情報」というサイトでは分布問題(例えば低気圧の中心付近の気温分布の特徴を〇〇文字以内で答えよ、という問題の書き方)や
めざてんサイト内にあった「場」という概念を考えてみよう のページ等で記述の回答についてひたすら真似て書いて反復学習をしました。そして迎えた58回、実技のみの受験だったがこれも不合格。これにより一般の免除がなくなり、一般が復活しました。しかし3回の受験を顧みて自身の弱点を発見。本当に単純なミスが多すぎた事でした。
例えば整数で答えよとあるのに小数点をつけて回答したり、「海上( )警報」という問題で暴風 とだけ書けばいいのを海上暴風と余計な事まで書いたり、果ては定規の目盛りを見間違えて計算したりとそういった所が多くみられ、
4回目の時はこれに気を付けて勉強しました。問題を読むとき、全て読みながら問題文を鉛筆でなぞっていくと見落としや見間違えが各段に減ります!
あとは出来る限り本番の環境下で学習したいと思い、夢☆カフェの模擬試験を何回か受験しました。そして59回の試験、実技はかなり手ごたえがありました(特に実技1)。しかし肝心の学科一般でやらかした感じがして、正直59回の自己採点は怖くて出来ませんでした。どうせだめだと思い、
ただ実技の勉強方法は間違ってなかったと確信があった為、1月29日の試験日の翌日から勉強を再開しておりました。全科目復活の予定だったので全てまんべんなく勉強を進めておりました。3月10日の合格発表日も通常通り勉強を進めており、勉強が終わった夜、「やれやれ」という感じでハガキの圧着を剝がしてみたらいつもの結果通知の様な、学科の「合」や「否」の表がなく、
「アレ?」と思ってハガキの上にあるタイトルを見たら「気象予報士試験合格証明書」の文字が!足がガクガクしました。そして「やったー」と叫んでしまいました。結果:
56回 一般〇 専門×
57回 一般免 専門○ 実技×
58回 一般免 専門免 実技×
59回 一般〇 専門免 実技〇 合格アドバイスですが、勉強方法はやはり過去問を何回もやる事。基礎をおろそかにしない事。過去問についてはあまり遡っても古い問題で通用しないとの考えもありますが、それは必ずしもそうではないと私は思います。
特に第40回前後(38回~42回、43回等)は意地悪の無い、素直な問題が揃い、基礎を固めるのにもよいと思います(勿論直近の過去問勉強がまだ済んでない人はそちらを優先してもらいたいですが)。後は問1を始めとした配点1点の穴埋めをおろそかにせず、また「低気圧Aに対応する渦度を符号と単位をつけて答えよ」という問題に符号や単位をつけ忘れるという様なケアレスミスをなくす事。
これは先ほど記載した通り、問題文を読みながら鉛筆で問題文をなぞるとミスが減ります。またトレース紙をよく活用してください。例えば地上低気圧の場所をトレースし、それの裏を鉛筆で黒く塗りつぶし、
それを850hPa図等で書き写すと正確に場所を写せて、間違いが減ります。受験を始めた当初はトレース紙の重要性がいまいち理解していなかったですが、トレース紙は非常に重要なツールです。是非使いこなしてください。
また各実技試験の図1(地上天気図が多い)を試験開始時にトレース紙に書き写すと、後々の問題が把握しやすくなります。例えば日本海にある低気圧、華中にある高気圧、等が一度描いているのですぐに場所がわかり、問題が頭に入りやすい、等メリットがあります。
少々時間が取られると思いますが、慣れるとすぐに書けますし時短の訓練にもなります。逆にトラフや戦前解析、等であまり時間をかけない。例えば4点配点の前線を書く問題があったとし、恐らく模範解答とほぼ同じに書かないと4点はもらえないと思います。つまり良くて3点。一方何かしら書けばよっぽど見当違いの作図でなければ
1点~2点となります。つまり凄くできる人と普通に回答できる人、少し間違えた人とでは1~2点程度の差しか生まれないのです。それに何分も時間をかけるより、他の1点の問題でケアレスミスを防いだ方がトータルで良い点となる筈です。長文になってしまいましたが、最後まであきらめず、何回もチャレンジして合格を勝ち取ってください。
最後に北上大先生、先生に会えた事に大変感謝しております。本当にありがとうございました。 -
Sゲスト
理系の大学に通う4年生です。
5回目の受験で受かりました。
1回目 学科両方合格、2回目3回目で実技不合格、4回目 専門合格、5回目 一般と実技合格。
勉強期間は4年間、独学です。普段の授業や他の資格にも挑戦していたため試験2ヶ月前からしっかり時間をとって勉強していました。
使っていた教材は一般気象学、よくわかる気象学、ユーキャンの対策講座、気象庁サイト、めざてんです。学科一般のコツはひたすら過去問を解くことです。
自分は過去13年分解いていました。めざてんさんの解説は丁寧で分かりやすいため何度も読み返し理解することで合格に必要な力は手に入ります。また、法律や気象予報士の問題はめざてんでまとめてくれていますのでそちらをフル暗記すれば4問は確実にとれると思います。専門の方は随時内容が新しくなっているため教材や過去問だけでなく気象庁のサイトを見るのがオススメです。自分はその方法で15問中14問正解で合格出来ました。気象庁サイトは本当にオススメです。
4度落ちた実技試験ですがやはり過去問を解いた回数だと思います。過去10年分を約7回解きました。答えをフル暗記してしまうレベルでようやく本番で通用するようになりました。自分は前線を描くのが苦手だったので、数値予報図を毎日ダウンロードして前線の描く練習をしてました。無料でダウンロード出来るので良い練習になります。
最後に北上大さまの丁寧な解説、めざてんのおかげで受かったと言っても過言ではありません。またテスト当日に頂いためざメールには感動し、テスト前なのに泣きそうになりました。本当にありがとうございました。これからも気象予報士の勉強を続けていくつもりです。これから受験される方の少しでも助けになれば幸いです。
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ひろゲスト
50代技術系男性会社員です。第57回一般○、第58回専門(某先生速報で一時沈んだが誤報判明により逆転)○、今回が3回目でした。
特別な勉強法というものはありません。在宅勤務メインでしたが、夜はどうしても眠くなって効率が悪く、朝4時からの時間帯を学習に充てるようにしたのは私には合っていたように思います。
学科は中島俊夫さんの「イラスト図解よくわかる気象学」シリーズの2冊、実技は「らくらく突破」を学習し、あとはひたすらめざてんサイトを利用して繰り返し過去問を学習しました。「一般気象学」は興味を持った項目の確認に利用しました。あまり多くに手を出すより、私は直感的に選んだものを最後まで使いました。めざメールの動画は必ずその日のうちに視聴しました。問題解説もさることながら、細かなアドバイスは大変有益でした。
残念ながらめざてんに解説のない期間の分は、瀬戸信行さんの「てるてる風雲録」を参照しました。(サ●テンを私は使わない!)
実技試験に関して、75分で75点確保とすると1点にかけられるのは1分になり、コスパ(タイパ?)の工夫が大切になります。私の場合、計算問題は時間をかけても答えが合わないことも多く、できるだけここに時間を使わないようにしました。そのため、北上大様の提案されるノットものさし、海里ものさしは大変重宝したほか、台風の大きさや強さの区分の数値を海里、ノットで覚えたりといったこともしました。
何人かの方も言われるように、私も実技2が足を引っ張った印象があり、自信はありませんでした。しかし今回精一杯やり切ったという思いと、次回苦手な学科一般から再び受験することを考えると、おそらく今回以上の結果は期待できず、例え今回届かなくても受験は一区切りかなと思っていました。
偉そうなことを言っていますが、受験者の方はみな私と同じかそれ以上に努力、工夫されているはずで、今回悔しい思いをされた方と何か差があったのかと言われると、思い浮かぶものはありません。運がよかっただけのような気がします。たまたま伸ばした足先が、合格ラインに1mmかかり、VAR判定で合格者最後の1名にかろうじて滑り込んだかなというところです。特に信心深くもない私ですが、普段行かない近所の神社に願掛けしたのが効いたか。試験前は妻に(なるべく)口ごたえしないようにしたのが効いたか?
めざてんサイトに出会わなければ、私の合格はありませんでした。感謝しかありません。妻にも感謝です。
北上大様とめざてんサイト、そして掲示板でアドバイスをいただける皆さんを信じて頑張れば、どなたにもきっとチャンスはあります。
長々とすみません。何かがヒントになれば幸いです。 -
Horicoゲスト
63歳サラリーマンです。3回目で合格(1回目で学科合格)できました。
61歳から短日数勤務で、趣味の釣りから興味のあった気象予報の勉強を始めました。
テキストは、「らくらく突破かんたん合格テキスト3冊(お薦め)」、「精選問題集(過去問の一部なので必須ではない?)」で、それにプラスして、学科は過去問10回分と気象庁HPからの最新情報入手、実技は過去問10年分(2-3周)とwebでの過去問解説(めざてんが主でしたが、途中でかなり削除されたので、晴野氏の私的解説や瀬戸信行てるてる風雲録なども)での反省です。
とにかく、記憶力の低下がひどく、同じ間違い何度もやることに気づき、webでめざてんや合格者の勉強法を参考に、エクセル表での過去問結果の整理(弱み分析)、できないのは単語帳で覚える、ノートに天気図切り貼りし問題と答え整理 といった工夫(勉強ノートが5冊になりました)をしました。
あと、めざメール59の直前講座、持ち物なども、本当に役に立ちました。百均のコンパスの針を研ぐ、受験票をセロテープで止める、百均のルーペなども実践しました。
試験結果は、実技1で緊張のせいか後悔するような間違いがいくつかあり、合格できたとは思っておらず、また学科からやり直しと覚悟していました。多くの方が難しいと言っていた実技2が割とできたのと、合格点が65点に下がったことで受かったと思いますが、たぶんギリギリでした。(57回の学科一般も10点でギリギリでしたが)
これほど勉強したのは受験勉強以来でしたが、受験勉強とは違い、楽しかったです。私のような年寄りでも合格できたのは、めざてんサイトを初めとする先人の教えと自分に合った勉強のやり方の工夫と思います。北上大様には、本当に感謝しております。ありがとうございました。 -
オカワゲスト
28歳サラリーマンです。3回目の試験で合格しました!
1回目で学科一般、2回目で学科専門を合格し、今回の3回目は実技のみでした。
学科は一般気象学、らくらく突破シリーズを主に使い、仕上げに過去問を5年分は少なくとも解きました。
実技はらくらく突破シリーズを使用して試験前の1ヶ月くらいで過去問10年分を解いて、見直しも丁寧に行いました。
今回の実技は正直3割くらいの自信しかなかったですが、合格してて良かったです!(正直自分の受験番号があってびっくりして4度見くらいしました笑)
こちらのサイトは主に学科試験で大変お世話になりました。
試験前のメール配信のおかげで2点くらい取れました。(でかい)
また、北上さんもおっしゃってますがやはり過去問を解くのは非常に有効ですので皆さんしっかり活用しましょう! -
たにっちゲスト
合格までの受験回数:3回(57回一般〇、58回専門〇)
今回の受験科目:実技のみ
年齢:40代
性別:男
仕事:環境計量士10数年前に2回ほど受験をして学科合格まで進みましたが、その後あきらめた格好になっていました。NHKの朝ドラ「おかえりモネ」で再び頑張ってみようと思い、2021年の春頃から勉強を始めました。
まずは、学科の合格を目指し、よく分かる気象学(ナツメ社)・よく分かる気象学 専門知識編(ナツメ社)を読み進めました。一通り読んだところで、過去問を学科試験については36回から56回を解きました。分からないところは、一般気象学を辞書代わりに読んだり、気象庁のHPの「知識・解説」ページを見たりして理解に努めるようにしました。57回の試験(2022年1月)まで1.5周解きました。実技試験については、57回試験では学科合格を目指していたので、あまり時間はかけず51回から56回を解き進めました。
57回試験では、一般しか合格できず(専門は1点足りなかった)ショックでした。次の試験に向けては合格をねらって、実技試験について過去問を20回から28回まで1周、36回から49回まで1周、53回から57回まで1周しました。重要な所、間違えやすいところなどは、ノートを作って空き時間に見たりするようにしました。試験前2か月くらいになって、専門試験について過去問を36回から56回まで1周しました。
58回試験(2022年8月)では、専門は合格し、実技試験を採点してもらえるようになりましたが、不合格でした。結局、過去問を1周しかしておらず、あまり演習が身についていないのかなあと反省し、次の試験に向けては直近の試験を繰り返し解くようにしました。学科が免除なので、何とか59回試験での合格を目指し、実技試験の過去問を47回から57回まで2周しました。それでも2周しかできず、正直合格できるかかなり不安でした。
試験後に解答を復元し自己採点したところ、実技1で80点、実技2で53点くらいでした。皆さんが難しいとおっしゃっていた実技2で時間が足りず、合格ラインによっては不合格だなと思いながら、合格発表までの時間をもんもんと過ごしました。
合格発表の日、最初に実技試験の合格基準をみたら65点以上となっていたので、いけたかもと思いながら受験番号を見ると、自分の番号があったのでとても嬉しかったし、まず最初にほっとしました。次の試験では学科試験が復活するので、何とか今回と思っていましたが、合格基準が下がってくれたおかげで、ぎりぎり合格できたように思います。私の場合は完全に独学で、実技試験対策の添削サービスなども一切しませんでした。勉強ににあたり、めざてんサイトはとても有用で、「めざメール」も利用させてもらいましたが、動画による説明で理解が進み、とても感謝しています。今後も、せっかく勉強したことを忘れないよう、こちらのサイトにはお世話になろうと思います。ありがとうございました。
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