- このトピックには4件の返信、2人の参加者があり、最後に
とうりにより6年、 4ヶ月前に更新されました。
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2019年5月18日 20:31 #11179
たこやき
ゲストこんばんは
夏の試験に向けて実技の過去問を解いております。
約10年分の過去問の2周目に入りました。当初は解答時間に数時間かかっておりましたが、たいぶ短時間で解けるようになりました。
しかし試験時間は75分で現状2~3問解き終える前に75分経過してしまいます。時間内に効率よく解く工夫とかありますでしょうか?
記述部分で考え込んでしまう、資料をあちこち見てしまうため時間ロス、は意識しておりますが
やはり時間不足になります。よろしくお願いいたします(^o^)
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2019年5月21日 06:19 #11204
えぐにゃん
ゲストあまり参考にならないかもしれませんが、51回試験で私がしたことを紹介します。
まぁ、それでも時間ギリギリでしたが・・・・問1と、予想図を見比べなくていい最終問題(実技1は問4、実技2は問3)を先に埋めました。基本的に最終問題は中間の現象予測問題と関連が薄い上、穴埋めが多く、得点が稼げるポイントと感じたからです。逆に長い記述問題は後回しにしました。
・記述問題ですが、いきなり解答用紙に解答を記述するのではなく、問題用紙に殴り書きで解答を記載し、そこで文字数や記述もれ等を確認しました。時間がかかるようですが、私の場合は文字数不足・記述漏れがあるときの書き直す時間がもっとかかりました。
・速度問題の場合は、12時間の移動速度を5ノット刻みで回答する場合、問題用紙に移動経路を記載し、5ノット×12時間で緯度1度分をディバイダーにとり、計測していました。距離を測って計算するより効率的です。詳しくはこのサイト(50回実技1解説)に北上先生が動画投稿していますのでご覧ください。
ただ、51回実技1問2(1){1}はどのように求めたか記憶がありません(^^;)。24時間で緯度10度進んだ場合の速度が25ノットなので、たぶんそこから計算したのだと思います。・試験対策として、70分でタイマーを設定して過去問を解いていました。
過去問を解いていくと、答えの型を覚えていきますので、だんだんスピードアップできていきます。あとは慣れだと思いますので、8月にむけて頑張ってください。
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2019年5月21日 06:33 #11205
えぐにゃん
ゲスト先ほど北上先生のサイトに速度計測の動画があると書き込みましたが、ありませんでした。失礼しました。
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2019年6月16日 17:56 #11495
北上大
キーマスターえぐにゃんさん
速度計測動画のリクエストと解釈して『ノットものさし』による速度計測の方法の動画をアップしました。
好みによるでしょうが、手計算よりも作図のほうが楽だと思う人には、有効でしょう。
計算結果は、とんでもない数字が出ても間違いに気がつきにくいですが、作図法では突拍子もない値にはなりません。
慣れてくると、
「やった! 速度問題だ!」
と嬉しくなることうけあいです。『ノットものさし』のURLはこちら
https://kishoyohoshi.com/archives/11486.html
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2019年6月16日 19:32 #11498
とうり
ゲスト北上大様、すばらしい。実は、私も、長さで速度を計算していたのですが(距離も)・・・、すなわち、20、30、50KTが解答として多いので求めていました。しかし、ものさしの長さには気が付きませんでした。北上大様が考えられた!これは、暖気移流(時計回り)につぐ、あるいは台風の進行方向とその位置の決定などと同じく、いやそれらよりも数段すぐれた方法の提案です。本当に、参りました。すばらしい。
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