スーパーセル型巨大雷雨のフックエコーについて教えてください。
スーパーセル型巨大雷雨では、なぜ降水エコーの形が円形状ではなく、フック状になるのでしょうか?
スーパーセルでは、上昇流域と下降流域(降水域)が異なる場所にあるというのは理解できますが、フックエコーの形成に寄与するメソサイクロンが低気圧性循環(円形状)ならば、降水エコーの形状も切れ目がない円形状になるのでは?と単純に考えてしまいます。
いろいろ調べましたが、「切れ目」の部分がどうなっているのか理解できません。
気象予報士試験には、不要な知識かもしれませんが、ずっともやもやしています。
よろしくお願いします。