スーパーセル型巨大雷雨のフックエコー

はじめに フォーラム めざてん掲示板 スーパーセル型巨大雷雨のフックエコー

  • このトピックは空です。
4件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #59727 返信
      ぶうすけ
      ゲスト

      スーパーセル型巨大雷雨のフックエコーについて教えてください。

      スーパーセル型巨大雷雨では、なぜ降水エコーの形が円形状ではなく、フック状になるのでしょうか?

      スーパーセルでは、上昇流域と下降流域(降水域)が異なる場所にあるというのは理解できますが、フックエコーの形成に寄与するメソサイクロンが低気圧性循環(円形状)ならば、降水エコーの形状も切れ目がない円形状になるのでは?と単純に考えてしまいます。

      いろいろ調べましたが、「切れ目」の部分がどうなっているのか理解できません。

      気象予報士試験には、不要な知識かもしれませんが、ずっともやもやしています。

      よろしくお願いします。

    • #60972 返信
      通りすがり
      ゲスト

      予報士になられたのであれば、藤田先生の論文を読んでみてはどうでしょうか。
      https://journals.ametsoc.org/view/journals/mwre/93/2/1520-0493_1965_093_0067_fasmot_2_3_co_2.xml

      受験生が見るHPに研究者は多分いないと思います。

    • #60986 返信
      ぶうすけ
      ゲスト

      返信、ありがとうございます。

      66歳で英語が苦手な老人には、少し難しいです。

      でも、情報、ありがとうございます!

    • #62600 返信
      ミラー
      ゲスト

      上昇流と下降流のある低気圧性循環ですから、温帯低気圧の雲を考えると、雲は北東に高気圧性曲率の雲ができて、閉塞点あたりから南西に低気圧性曲率ね雲があり、閉塞点がフックになり、円形にはなりません。

    • #62673 返信
      ぶうすけ
      ゲスト

      ミラーさん

      返信、ありがとうございます!

      いろいろとイメージしながら、考えてみます。

4件の返信スレッドを表示中
返信先: スーパーセル型巨大雷雨のフックエコー
あなたの情報: