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ぶうすけ
ゲストスーパーセル型巨大雷雨のフックエコーについて教えてください。
スーパーセル型巨大雷雨では、なぜ降水エコーの形が円形状ではなく、フック状になるのでしょうか?
スーパーセルでは、上昇流域と下降流域(降水域)が異なる場所にあるというのは理解できますが、フックエコーの形成に寄与するメソサイクロンが低気圧性循環(円形状)ならば、降水エコーの形状も切れ目がない円形状になるのでは?と単純に考えてしまいます。
いろいろ調べましたが、「切れ目」の部分がどうなっているのか理解できません。
気象予報士試験には、不要な知識かもしれませんが、ずっともやもやしています。
よろしくお願いします。
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通りすがり
ゲスト予報士になられたのであれば、藤田先生の論文を読んでみてはどうでしょうか。
https://journals.ametsoc.org/view/journals/mwre/93/2/1520-0493_1965_093_0067_fasmot_2_3_co_2.xml受験生が見るHPに研究者は多分いないと思います。
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ぶうすけ
ゲスト返信、ありがとうございます。
66歳で英語が苦手な老人には、少し難しいです。
でも、情報、ありがとうございます!
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ミラー
ゲスト上昇流と下降流のある低気圧性循環ですから、温帯低気圧の雲を考えると、雲は北東に高気圧性曲率の雲ができて、閉塞点あたりから南西に低気圧性曲率ね雲があり、閉塞点がフックになり、円形にはなりません。
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ぶうすけ
ゲストミラーさん
返信、ありがとうございます!
いろいろとイメージしながら、考えてみます。
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ぶうすけ
ゲスト昨日、地元の図書館で借りてきた「線状降水帯/ゲリラ豪雨からJPCZまで豪雨豪雪の謎」(小林文明著)の66-68頁にスーパーセルの分かりやすい解説がありました。スーパーセルの平面カラー図と断面カラー図による解説は非常に分かりやすく、モヤモヤが吹っ飛びました(笑)
ご協力、ありがとうございました!
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